昨日に引き続き,ただいまから会議を聞きます。 ――――****――――
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2561表示中 1991-02-28 平成3年
02月28日-06号
本文冒頭平成 3年 第2回定例会-02月28日-06号
平成 3年 第2回定例会
平成3年第2回川崎市議会定例会
会議録第1264号
平成3年2月28日(木)
第2回川崎市議会定例会会議録
(第 6 日)
第2回川崎市議会定例会会議録
第 6 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第6号
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25621991-02-27 平成3年
02月27日-05号
本文冒頭平成 3年 第2回定例会-02月27日-05号
平成 3年 第2回定例会
平成3年第2回川崎市議会定例会
会議録第1263号
平成3年2月27日(水)
第2回川崎市議会定例会会議録
(第 5 日)
第2回川崎市議会定例会会議録
第 5 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第5号
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25631991-02-22 平成3年
02月22日-04号
本文冒頭平成 3年 第2回定例会-02月22日-04号
平成 3年 第2回定例会
平成3年第2回川崎市議会定例会
会議録第1262号
平成3年2月22日(金)
第2回川崎市議会定例会会議録
(第 4 日)
第2回川崎市議会定例会会議録
第 4 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第4号
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25641991-02-19 平成3年
02月19日-03号
本文冒頭平成 3年 第2回定例会-02月19日-03号
平成 3年 第2回定例会
平成3年第2回川崎市議会定例会
会議録第1261号
平成3年2月19日(火)
第2回川崎市議会定例会会議録
(第 3 日)
第2回川崎市議会定例会会議録
第 3 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第3号
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25651991-02-13 平成3年
02月13日-02号
本文冒頭平成 3年 第2回定例会-02月13日-02号
平成 3年 第2回定例会
平成3年第2回川崎市議会定例会
会議録第1260号
平成3年2月13日(水)
第2回川崎市議会定例会会議録
(第 2 日)
第2回川崎市議会定例会会議録
第 2 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第2号
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25661991-02-12 平成3年
02月12日-01号
本文冒頭平成 3年 第2回定例会-02月12日-01号
平成 3年 第2回定例会
平成3年第2回川崎市議会定例会
会議録第1259号
平成3年2月12日(火)
第2回川崎市議会定例会会議録
(第 1 日)
第2回川崎市議会定例会会議録
第 1 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第1号
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25671991-01-16 平成3年
01月16日-01号
本文冒頭平成 3年 第1回臨時会-01月16日-01号
平成 3年 第1回臨時会
平成3年第1回川崎市議会臨時会
会議録第1258号
平成3年1月16日(水)
第1回川崎市議会臨時会会議録
(第 1 日)
第1回川崎市議会臨時会会議録
第 1 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第1号
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25681990-12-21 平成2年
12月21日-05号
本文冒頭平成 2年 第5回定例会-12月21日-05号
平成 2年 第5回定例会
平成2年第5回川崎市議会定例会
会議録第1257号
平成2年12月21日(金)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 5 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 5 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第5号
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25691990-12-15 平成2年
12月15日-04号
本文冒頭平成 2年 第5回定例会-12月15日-04号
平成 2年 第5回定例会
平成2年第5回川崎市議会定例会
会議録第1256号
平成2年12月15日(土)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 4 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 4 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第4号
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25701990-12-13 平成2年
12月13日-04号
本文冒頭平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)-12月13日-04号
平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)
午前10時3分開会
○立野千秋 副委員長 ただいまより,決算審査特別委員会を開会いたします。
本日の日程は,お手元に印刷配付してあるとおり,議案第153号から第170号までの18議案に対する審査であります。各案件を一括して議題といたします。
昨日までの要領により直ちに質疑に入ります。ご発言をお願会議録詳細を開く -
25711990-12-12 平成2年
12月12日-03号
本文冒頭平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)-12月12日-03号
平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)
午前10時2分開会
○立野千秋 副委員長 ただいまより,決算審査特別委員会を開会いたします。
本日の日程はお手元に印刷配付してあるとおり,議案第153号から第170号までの18議案に対する審査であります。
各案件を一括して議題といたします。昨日の要領により,直ちに質疑に入ります。ご発言を願います会議録詳細を開く -
25721990-12-11 平成2年
12月11日-02号
本文冒頭平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)-12月11日-02号
平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)
午前10時3分開会
○立野千秋 副委員長 ただいまより,決算審査特別委員会を行います。本日の日程は,お手元に印刷配付してあるとおり,議案第153号から第170号までの18議案に対する審査であります。各件を一括して議題といたします。
直ちに審査に入りたいと思いますが,念のために申し上げます。質疑は各案会議録詳細を開く -
25731990-12-06 平成2年
12月06日-01号
本文冒頭平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)-12月06日-01号
平成 2年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)
午前10時2分開会
◎大島保 議長 ただいまより,平成元年度の一般会計及び各特別会計の決算議案を審査する決算審査特別委員会を開会いたします。
直ちに,
△日程第1の正副委員長の互選を行います。お諮りいたします。互選の方法につきましては本職より指名することにいたしたいと思いますが,これにご異議ありま会議録詳細を開く -
25741990-12-05 平成2年
12月05日-03号
本文冒頭平成 2年 第5回定例会-12月05日-03号
平成 2年 第5回定例会
平成2年第5回川崎市議会定例会
会議録第1255号
平成2年12月5日(水)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 3 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 3 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第3号
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25751990-12-04 平成2年
12月04日-02号
本文冒頭平成 2年 第5回定例会-12月04日-02号
平成 2年 第5回定例会
平成2年第5回川崎市議会定例会
会議録第1254号
平成2年12月4日(火)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 2 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 2 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第2号
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25761990-11-27 平成2年
11月27日-01号
本文冒頭平成 2年 第5回定例会-11月27日-01号
平成 2年 第5回定例会
平成2年第5回川崎市議会定例会
会議録第1253号
平成2年11月27日(火)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 1 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 1 日
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議 事 日 程
議事日程第1号
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25771990-10-12 平成2年
10月12日-08号
本文冒頭平成 2年 第4回定例会-10月12日-08号
平成 2年 第4回定例会
平成2年第4回川崎市議会定例会
会議録第1252号
平成2年10月12日(金)
第4回川崎市議会定例会会議録
(第 8 日)
第4回川崎市議会定例会会議録
第 8 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第8号
会議録詳細を開く -
25781990-10-11 平成2年
10月11日-07号
本文冒頭平成 2年 第4回定例会-10月11日-07号
平成 2年 第4回定例会
平成2年第4回川崎市議会定例会
会議録第1251号
平成2年10月11日(木)
第4回川崎市議会定例会会議録
(第 7 日)
第4回川崎市議会定例会会議録
第 7 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第7号
会議録詳細を開く -
25791990-10-09 平成2年
10月09日-06号
本文冒頭平成 2年 第4回定例会-10月09日-06号
平成 2年 第4回定例会
平成2年第4回川崎市議会定例会
会議録第1250号
平成2年10月9日(火)
第4回川崎市議会定例会会議録
(第 6 日)
第4回川崎市議会定例会会議録
第 6 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第6号
会議録詳細を開く -
25801990-10-08 平成2年
10月08日-05号
本文冒頭平成 2年 第4回定例会-10月08日-05号
平成 2年 第4回定例会
平成2年第4回川崎市議会定例会
会議録第1249号
平成2年10月8日(月)
第4回川崎市議会定例会会議録
(第 5 日)
第4回川崎市議会定例会会議録
第 5 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第5号
会議録詳細を開く
本日の議事日程を報告いたします。本日の議事日程は,お手元に印刷配付してあります議事日程第6号のとおりであります。 ――――****――――
これより日程に従い本日の議事を進めます。 ――――****――――
君)
直ちに,昨日に引き続き再質問を行います。発言を願います。51番,鈴木叡君。
日本共産党の代表質問に対しご答弁をいただきましたが,なお幾つか再質問をいたします。 まず,中東湾岸戦争の平和的解決に力を尽くすことについてであります。市長はこれまでの答弁で,一日も早い停戦,戦争終結へのあらゆる努力が今こそ大切であること。同時に,平和憲法に基づいて平和を実現することに逆行する支援には応じないことを明言されました。市民からも賛同と支援が寄せられるものと確信をいたします。その立場を堅持されて,引き続き中東における公正な和平の実現のために努力されることを期待して,この件は結構であります。 次は同じく市長ですが,市民生活最優先の立場に立った市政の運営についてであります。市長は,市政運営に当たり市民生活最優先を貫き,市民サービスの向上に努めると述べられました。川崎新時代の構築に向けて新しい事業や住民本位の施策が展開される中で,市民サービス向上を基本として必要な部門への適正な職員配置が強く求められているわけであります。かかる実情を直視されて,市政運営に万全を期されるものと答弁を理解しておきたいと思います。ご答弁は結構であります。 教育長ですが,平和教育について伺います。平和教育の学習資料として今日的状況を踏まえて,子供用の平和ノートを作成して児童生徒全員に配布することについて,伺っておきます。 登校拒否に関する相談についてですが,総合教育センターにおける登校拒否に関する相談は,全相談件数の約半数を占めております。相談を予約しても1ヵ月はかかるとのことですが,親としたらすぐにも相談に乗ってほしいわけであります。健康学園の建設が予定されておりますけれども,それまで総合教育センターの相談窓口を拡充するなどして対応していただきたいと思いますが,伺っておきます。 専科教員の配置についてですが,最終年度を迎える教職員定数の改善計画ですけれども,実施の見通しはどうか,お聞かせいただきたいと思います。 小学校の栄養士の配置についてですが,国の基準どおり配置されますと1人3校かけ持ちは全部解消されるわけですけれども,県はいつから国の基準どおりに実施しようとされているのか。また,市単独でやることも含めて,3校解消は新年度から大丈夫か伺いたいと思います。 学校施設開放促進のための専任管理者の配置についてですけれども,新年度試行的に2校に各1名配置されることになりました。これは大変よいことであり,関係者も大喜びであります。身近なコミュニティー施設として学校施設開放を大いに促進させるため,引き続き専任管理者の配置を全市的に拡大すべきと思いますけれども,これからの計画について伺っておきます。 市民館・図書館分館の整備についてですが,市民に身近な都市施設でありまして,2ヵ所が建設されることは結構なことであります。答弁では,その後の見通しがはっきりいたしません。市民からの強い要望と社会教育委員会議が答申した市民館・図書館分館のあり方についてとの整合性からも,早急に具体的な計画をもって対応すべきと思いますが,伺っておきます。 仮称川崎市総合体育館についてであります。別館に温水プール施設ができることは大変よいことであります。可能な限りスペースを拡大してもらいたいと思います。また,屋外プールの復活についても配慮されるべきと思いますけれども,お伺いをいたします。 中部スポーツセンターと未設置区の早期建設について伺っておきます。中部スポーツセンター建設については,敷地への取りつけ道路づくりと敷地整備期間の短縮など,建設のおくれを取り戻す対応を強めて,建設を急ぐべきと思いますけれども,この対応について。また,完成見通しについてもお聞かせください。未設置区の宮前区と多摩区も建設への期待を募らせております。用地取得の取り組みについての経過並びに特別な体制をとることについて,伺っておきます。 次は企画財政局長ですが,容積率の変更に伴う開発負担のあり方についてお伺いをいたします。再開発地区計画制度の運用だけでは不十分で,あります。容積率の変更でふえる床の一部を,市民利用施設に提供してもらうなどの基準策定の取り組みを急ぐべきと思いますけれども,お伺いをいたします。 次は市民局長です。町づくりの市民参加についてですが,町づくりの市民参加の手法について,区政推進会議の充実強化と区民懇話会との有機的連動,諸制度の多角的活用を図ることで対応するとのことですけれども,区政推進会議の充実強化については,委員の選任に当たって公募の方法をとるとか,区内在住の専門家,学者も対象に拡充するなど検討すべきと思いますが,伺っておきます。また,区民懇話会との有機的連動について,具体的な内容をお聞きいたします。 文化施設整備構想調査についてですが,本市に必要な多様な文化施設の配置とネットワーク構想等について調査するとのことですけれども,質問でも提起した総合芸術センターや地区芸術活動センターなども含めて調査されるのか,調査の手法についても具体的に伺っておきます。 環境保全局長ですが,緑の保全対策についてであります。全市で約2,460ヘクタール,市域面積で17.2%の現状を2001年までに今後10年間かけまして4,300ヘクタール,30%に到達させる計画をなされております。都市農地は災害防止それから緑地機能からも環境保全に役立つとして,保全が求められているわけであります。宅地並み課税等の税制問題で,農業を継続する上で大変強い懸念が広がっておりますけれども,農家の意向を大事にして,農地保全のために借り上げあるいは買い取り等を進める制度づくりについて,伺っておきたいと思います。 生田緑地についてですが,1年後に生田緑地ゴルフ場が市民の手に返還されますが,生田緑地利用計画審議会の答申では,自然への回帰の場と文化創造の場として広く市民利用を進めるべきだとしております。この40年ぶりに返還される市民共有の財産を,春休みや夏休みなど市民へ開放するプランも含めて,広く市民の意見を聞いて検討すべきと思いますけれども,伺っておきます。また,返還後の具体的な取り組みとスケジュールについてもお聞かせください。 次は衛生局長ですが,北部総合病院についてですが,地域医療審議会で新年度に医療圏の調査を実施するとのことですけれども,その目的と内容についてお伺いをいたします。 清掃局長ですが,ごみの問題の対策のうち大口事業者に対する減量化,再資源化への取り組みについてお伺いをいたします。説明会の開催や個別指導,過剰包装の自粛,再生紙への使用促進及びごみの再資源化などの協力要請を行っているとのことでありますが,大口事業者への指導は,指導,協力要請にとどめないで減量化の計画書を提出させるなどして,真に実効の上がるように指導内容を改善すべきと思いますけれども,お伺いいたします。 最後は都市整備局長ですが,新川崎地区新都市拠点整備事業についてであります。町づくりは住民本位に進めることが基本であり,住民の理解と納得が不可欠であります。この拠点整備事業についても住民合意で進めるべきと考えますが,基本姿勢について伺っておきます。 高津区久地の三井金属鉱業跡地の民間開発についてであります。事業者案をもとに,市の土地利用計画の基本的な方針等の整合性について,ただいま庁内協議を進めておられるとのことであります。関係住民などの声を生かした町づくりを基本に進めるべきであります。事業者と市の協議だけが先行して,関係住民が置き去りにされて計画が仕上がってしまう気がしてなりません。対応を伺っておきます。以上であります。
教育長。
初めに,児童生徒用の平和教育資料についてのご質問でございますが,本市の小中学校の平和教育につきましては,指導資料の「平和教育を進めるに当たって」を活用しまして,4つの基本理念に基づきまして指導を進めておるところでございます。特に,今日的な世界の平和に関する課題につきましては,基本的理念の1つであります世界の平和に関連して,広く世界の人々に対して正しい理解と愛情を持ち,人類の幸福に役立つ人間になろうと,人間育成を根幹として指導しておるところでございます。指導に当たりましては,小学校では観念的,抽象的な指導にならないよう身近な例をもとにいたしまして,また,中学校では広く国際情勢に触れながら,多角的に取り扱うよう配慮して進めておるところでございます。今後もこの観点に立ちながら一層の充実を考えているところでございますが,児童生徒の身近な生活から児童生徒自身が自分の能力に応じまして,調査ノートやあるいは資料収集等に取り組み,多面的な学習活動が全教科,全領域の中で展開されるような平和教育の指導が大切であると考えておるところでございます。したがいまして,児童生徒が学習活動で活用する児童生徒の指導資料につきましては,児童自身が研究し日々調査し観察したことを,学校だけではなく家庭においても話し合えるような,生きた学習教材が最も大切であると考えておるところでございます。したがって,児童生徒向けのいわゆる平和ノートづくりにつきましては,今後検討させていただきたいと考えておるところでございます。 次に,総合教育センターの教育相談についてのご質問でございますが,総合教育センターにおける教育相談は,電話による相談あるいは来所による相談,訪問による相談などを実施しておるところでございます。登校拒否を主訴とする相談の増加に対しましては,総合教育センターの開設とともに塚越分室を整備し,相談窓口を拡充してきたところでございます。また,教育相談の充実を図るために,登校拒否への治療的対応のできる医師等の専門家の配置や電話相談専用の回線をふやしたり,相談担当者の増員を図ってまいりました。また,登校拒否生徒の増加に伴って数人のグループカウンセリングによって治療したり,相談間隔をあけることによって多くの児童生徒を面接する等,相談方法につきましても工夫し,適切な対応に努めておるところでございます。さらに,相談の申し込みが一時的に多くなる場合の対応につきましては,今後も相談内容の緊急性などを検討するとともに,相談体制の見直しを図り早期に対応できるよう,登校拒否児童生徒の相談の充実に努めてまいりたいと考えておるところでございます。 次に,教職員定数の改善等についてのご質問でございますが,国の第5次教職員定数の改善計画に基づきまして,県においては定数改善を基準どおり実施する予定であると伺っておりますので,本市におきましても基準どおり配置されるよう,県に十分要望しておるところでございます。 次に,栄養士の配置についてのご質問でございますが,県におきましても国の基準どおり定数の確保に向けて努力していると伺っております。本市におきましても,基準どおりに配当されるよう県に要望いたしました。平成3年度,3校配置を解消してまいりたいと考えておるところでございます。 次に,学校施設開放に伴う専任管理者の試行的な取り組みについてのご質問でございますが,学校開放事業の取り組みにつきましては,本年度試行的に1名の専任管理者を配置して実施してまいりたいと考えておるところでございます。校数につきましては,それぞれの開放運営委員会の見直しの中で2校程度を予定しておるところでございます。 次に,市民館・図書館分館についてのご質問でございますが,2001プランでは合計9館建設を目指しておるところでございますが,中期計画では平成5年度末までに5館建設の予定になっております。今後既設館や未設置地域を含めまして,平成3年度から全市的,総合的に配置プランを見直してまいりたいと考えておるところでございます。 次に,総合体育館のプール施設についてのご質問でございますが,総合体育館のプールにつきましては,仮称川崎市総合体育館建設構想委員会におきまして検討しておるところでございますが,現在までの検討内容といたしましては,既存のプールの代替施設として体育館に併設してまいりたいと考えておるところでございます。その構想の内容といたしましては,25メートルプールそれから児童用ブール,シャワー,更衣室などが考えられておるところでございます。また,規模等の問題につきましては,今後基本設計等の段階で関係局とも十分協議してまいりたいと考えておるところでございます。また,屋外プールを復旧することにつきましては,今後検討してまいりたいと考えておるところでございます。 次に,地区スポーツセンターについてのご質問でございますが,初めに仮称中部スポーツセンターの建設計画についてでございますが,この計画の推進に当たりましては取りつけ道路と周辺道路の整備あるいは上下水道,ガス等地下埋設物の布設とかあるいは敷地内造成工事,建築設計業務,建築工事などがありまして,現在は取りつけ道路と周辺道路の整備をするため,地権者にご協力をお願いしているところでございます。これに並行いたしまして,周辺住民を中心に地元説明会を開催してご理解とご協力をいただいた上で,所定の事業を進めてまいりたいと考えておるところでございます。具体的には,用地の取得後に取りつけ道路と周辺道路の仮整備あるいは上下水道,ガス管布設,敷地内造成がございますが,これらの工事を円滑に進めるために,現在関係局と工程や使用する道路等について調整を行っているところでございます。さらにこれらの工事中に建設設計を完了させ,平成4年度に工事着手,平成5年度完成を目標としてまいりたいと考えておるところでございます。また,宮前区,多摩区についてでございますが,関係局や民間からの情報の収集をさらに積極的に進め,早期に建設するよう努めてまいりたいと考えておるところでございます。以上でございます。
企画財政局長。
容積率の変更に伴う開発負担のあり方についてのご質問でございますが,開発負担のあり方につきましては現在関係局とともに鋭意検討を進めているところでございます。新しい再開発地区計画制度運用との関連あるいは国との調査検討の実施などから日時を要しているところでもございますが,その成果等を踏まえながら,できるだけ早い時期に具体化を図ってまいる予定でございます。この際ご指摘の内容も含めまして,川崎の地域特性等に適合したものとしてまいりたいと考えております。以上でございます。
市民局長。
2点についてのご質問でございますが,初めに区政推進会議の委員の構成などについてのご質問でございますが,区政推進会議の委員の選出につきましては区政推進会議設置要綱によりまして各区の委員を選出しておりますが,委員の任期につきましては2ヵ年となっておりますので,現在の任期の終了する時期をめどに,学者,専門家や公募委員の可能性につきましても,ご趣旨の点を踏まえまして検討してまいりたいと存じます。また,区民懇話会との有機的な連携でございますが,区民懇話会の活動を通じての具体的な提案や区政推進にかかわる意見,要望につきましては,区政推進会議のテーマの1つとして検討をしていただき,区の施策に反映させてまいりたいと考えております。 次に,文化施設整備構想調査の具体的な内容,手法についてのご質問でございますが,ご提案の文化施設も市民要望の1つとして考えていきたいと存じます。また,調査の手法といたしましては,市民要望や市民意識調査,地域特性などこの構想づくりの前提となる条件等を調査,分析しまして,今後の川崎市の魅力ある文化施設づくりの指針となるよう,関係局とも十分協議しながら進めてまいりたいと思います。以上でございます。
環境保全局長。
緑の保全対策についてのご質問でございますが,都市農地は緑地機能など,緑の保全という立場からも大変重要であると考えております。ご指摘のとおり農地の宅地並み課税,生産緑地法の改正など税制上,都市計画上の問題があり,農地を維持,継続していくことが大変厳しい状況にありますので,現在関係局でそれぞれこれらへの対応について検討しておるところでございます。いずれにいたしましても,国の動向に留意しつつ,関係局と十分協議,連携を図りながら,都市農地が残るよう努力してまいりたいと存じます。 次に,生田緑地ゴルフ場についてのご質問でございますが,ご案内のとおり昭和59年の和解に基づきまして本年の12月末日をもって市に返還され,当面は市民のためのゴルフ場としてご利用をいただくわけでございます。お尋ねの市民利用につきましては,ゴルフコースとしての管理上の問題などもございますが,このゴルフ場が市民のかけがえのない公共財産であるという生田緑地利用計画審議会の答申の基本理念に基づきまして,ご指摘の夏休みなどのゴルフ場休場日を利用した一般市民利用について,今後検討してまいりたいと存じます。なお,具体的な取り組み等につきましては,返還後速やかに財団法人による管理,運営を行うよう現在検討しておるところでございますので,ご理解をいただきたいと存じます。以上です。
衛生局長。
医療圏調査の目的と内容についてのご質問でございますが,北部地域につきましては人口増加が続いておりまして,それに対応した地域医療の確保が必要で,あると考えております。また,地域住民の方などから医療の充実についてのご要望もございますので,いかに医療需要に対応していくかという観点から,北部地域における医療の需給状況などを把握するため,利用頻度,住所地,病床数,診療科目などの受診動向調査及び医療機関の選択利用調査などを考えております。具体的な調査項目につきましては,地域医療審議会の中でご意見を伺いながら検討してまいりたいと考えております。以上でございます。
清掃局長。
事業所に対するごみ減量化計画についてのご質問でございますが,事業所から排出されるごみにつきましては,業種によりまして異なるところがございます。現在のところではオフィス系と工場,作業所系に大別いたしまして,減量,リサイクルのマニュアルを示しまして,これを基準として各事業所がそれぞれ減量化計画を策定していただきまして,市へ提出していただく。その上でその実践指導を図ってまいりたいと,かように考えております。以上でございます。
技監・都市整備局長。
新川崎地区新都市拠点整備事業にかかわるご質問でございますが,町づくりを進めるに当たりましては住民合意を基本姿勢といたしまして,地元のご意見をお聞きしながら取り組んでまいりたいと考えてございます。 次に,高津区久地地区の三井金属鉱業跡地についてのご質問でございますが,当地区の基本方針といたしましては,本市の総合計画であります2001かわさきプランにおいて内陸部の都市型工業ゾーンに位置づけられてございます。このゾーンは,具体的には既存の産業集積を維持,拡充しながら,研究,開発機能,メカトロニクス産業,管理中枢業務機能を中心とする知識集約型産業と支援機能など,都市型工業の集積を目指すものでございます。現在その方針をもとにしまして,事業者からの案について庁内協議を進めているところでございます。今後例えば再開発地区計画制度を活用する場合は,関係住民のご意見を反映させるため条例縦覧や都市計画縦覧さらにアセス縦覧を行いますが,事前に十分地元に説明するよう,事業者に対し指導してまいりたいと考えてございます。以上でございます。
鈴木叡君。
教育長にお伺いいたしますが,学校施設開放促進のための専任管理者の配置についてですが,今年期待の試行が2校実施されるということが改めて表明されたわけですが,この試行の実績を見られて積極的に全市地域への拡大を図っていただきたいと,こういうふうにお尋ねもしたわけですけれどもその点のご答弁がありませんが,そのように試行の実績を見て積極的に配置の拡大を図っていくんだと,こういう決意が込められているというふうに考えてよろしいかどうか,伺っておきます。 それから清掃局長ですが,ごみ問題の大口事業者への対応についてですけれども,市が減量とリサイクルのマニュアルを示し,各事業所も減量化計画を策定して市へ提出すると,そしてその上実践指導を行うというご答弁であります。これは百貨店や大型店も対象とされるべきと思いますけれども,そのように考えてよろしいか,お聞かせください。
教育長。
専任管理者の配置計画についてのご質問でございますが,専任管理者の試行的配置は平成3年度2校ほど予定しておりまして,全市的な配置につきましては,試行による取り組みの結果を見まして積極的に検討してまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。
清掃局長。
ごみの減量計画の指導の対象としてデパートあるいはスーパーなども入っているかと,こういうご質問であろうと思います。デパート,スーパーの中でもごみを大量に排出している店舗につきましては,減量計画を策定していただきまして指導をすること,こういうことを考えております。以上でございます。
鈴木叡君。
質問を終わります。
24番,佐藤忠次君。
それでは再質問をさせていただきます。私も手短にさせていただくつもりです。 まず最初,市長でございますけれども,川崎市の都市像,イメージについてお伺いをいたしました。川崎市を一言で呼称するとすればどんな表現ができるかというお尋ねをいたしました。市長は,なかなか困難であるけれども,多摩川に沿った細長い地形のもと,臨海部あるいはまた南武線沿いのハイテク産業,一方,西北部の丘陵関係,いろいろな関係で,川崎をロマンあふれる,あすに輝く都市と呼んでいただけるよう頑張りたいということでございまして,大変夢のある表現であるとは思います。これはまた願いを込めた目標でもあると理解をするわけであります。しかし,これ,首都東京だとかあるいはまた横浜のみなとみらい21というようなことで,この大都市と伍して川崎もこれから発展をしていくわけでありますから,そういう意味でいきますと,この首都東京だとかみなとみらい21というような言葉からいくと,ロマンあふれる,あすに輝く都市というのはちょっと表現が抽象的過ぎるのかなと思います。そこで私は,川崎市のこの都市基盤として潜在しているエネルギーを引き出してイメージアップを図ることが必要だろうと思います。特に,このことを地域の産業の活性化に結びつける必要があると思うので,この公害,ギャンブルの町川崎という暗いイメージを払拭するためにも,未来科学都市川崎というようなイメージを打ち出してはどうかと思いますので,お伺いをしておきたいと思います。 2つ目でございますが,ペルシャ湾の原油汚染調査の派遣についてお尋ねをいたしました。調査団については大変ユニークな提案であるが,国家的問題であり,一地方自治体としてはなかなか困難であるというお答えをいただきました。しかし,これ,先般川崎市が国に先駆けてソ連へ医薬品を率先して送ったという実績を高く評価をしているわけでありますけれども,これなどもまさに国家的問題であったんではないかと思います。そういう意味でいきますと,このペルシャ湾の問題についても市長みずからがそういう先導的役割を果たすということも川崎の立地条件からして当然じゃないかなと思いますので,お伺いをしておきます。 次は教育長でございますけれども,中部スポーツセンターについては今,前委員からいろいろ話を伺いましたので,これは結構です。予定をしておりましたけれども,短くするためにやめます。 次に総合体育館についてでございますが,体育館建設構想委員会で検討しているということでございまして,実は専門的に構想委員会で検討するのは大変結構なことでありますけれども,その人たちよりも――よりもと言うのは失礼ですけれども,実際,各種目でスポーツを行っている団体が体協にたくさんございますね。こういう団体の方々の意見をまだ聞いていないと伺っているんですね。したがって,こういう構想ができた段階でこういう人たちの意見を聞いて,さらにきめ細かな――国際試合ができる体育館でございますから,そういう意見を聞くべきだと思いますけれども,伺っておきます。 市長室長でございますけれども,ソ連の3市に対して医薬品を送ったということはさっきも少し申し上げまして,大変立派なことだと思っております。そこで,これが平成3年3月末に終了するということになっているわけでありますけれども,なぜこれ3月で終了してしまうのか,それについて伺っておきます。 企画財政局長でございますけれども,これは市民局とも関係あるんでございますけれども,きのうもこの件についていろいろと質問が出ておりました。私もよくわからないんです。シルバービレッジ構想と長寿保養所構想というのがよくわからない。シルバービレッジというのは中長期滞在型で2週間から1ヵ月程度,多様な機能を備えた複合施設だと。長寿保養所というのは1週間から2週間程度の短中期保養所だと。両方とも高齢者が使うということなんですね。長いと横文字で,短いと日本語と,こういうことになってしまうんですね。どうもその辺がすっきりわからない。あれは長いからシルバービレッジだと,短いのは保養所だよと,こういうふうになるのか。どうもこの辺もう少し,老人が使うんなら,横文字使うんなら,両方ともシルバー何とか,シルバービレッジにシルバー何とかとかね。もうすっきりした形で,あっ,それは長期だな,これは短期だなとわかるようにすべきだと思うんですね。中身を聞かないと,おい,それはシルバーかどっちだと,それは市民保養所かどっちだと,こう聞かないと理解ができないというのも,これ少し不親切だなと思うんですね。役所の中の流行語ならわかりますけれども,市民が使うとすると,我々が説明するにもわかりにくいということで,これはどういうことでこうなっているのか,ひとつ説明してください。 それから財政局長ですけれども,法人市民税が減収するということでお答えをいただきました。鉄鋼が90.5%の減,電機が12.4%の減,金融が45.8%の減というように余りいい話がございませんけれども,これは具体的になぜこういう数字がどういう根拠で出てきたのか,この辺の説明をお願いします。 それから大型ホテルの建設誘致についてでございますけれども,今100万都市川崎を風格ある都市にしていこうということで,私は未来科学都市川崎にしてほしいということを申し上げているにしては,ホテルがないということもこれ困ったものだなと思うんでありますけれども,大型ホテルを建設したい,誘致をしたいというお答えでございました。そこで,この大型ホテル誘致や建設する場合にどういう方法があるのか,また,どういうところに立地したらいいと思われるのか,それについてお伺いしておきます。 経済局長でございますけれども,地下街アゼリアの階段のことでございます。昭和61年に地下街アゼリアがオープンして以来,バス停へ上る階段の苦情が大変強いということは,もうこの議会で何回もありました。一回階段を間違って上ってしまうと,またおりてまた上がると。150段階段を上ったりおりたりしなきゃいけないということで,大変苦情が多いということでいろいろの議論がありました。3月に協議会を設置して検討したいということでございますが,この協議会では何を検討しようとしているのか。また,従来,今までどんなことを具体的に検討してきたのかについても伺っておきたいと存じます。 同じく経済局長でございますが,光のイベントの実施でございまして,これは大変反響を呼んだということで,川崎の冬の名物として喜ばしい限りでございますが,今まで企業の賛同をいただいて半分賛助金をいただいたようでありますが,これからも企業のこの賛助金をいただこうとしているのか。あるいはまた,来年度に向けて充実させたいということでありますけれども,新たな考えがあるのかについて伺っておきます。 それから南部市場の再整備についてでございますけれども,南部市場の買い出し人の状況でございますね。すなわち,南部市場の供給エリアというのは川崎区,幸区,中原区の半分でございますが,そこにある店舗のうち南部市場を利用している店舗はどの程度なのか,具体的にお示しをいただきたいと存じます。 次に環境保全局長でございますが,多摩川河川敷の整備について。多摩川河川環境管理計画に基づいて整備をしているということでございますが,この多摩川河川環境管理計画というのは,それぞれのエリアに,ここはスポーツ施設だ,ここはレクリエーション施設だと,大きな枠でくくってあるわけですね。その中でそれぞれ施設ができていることについては理解をするわけでありますが,そのエリアの中での整備が極めて雑然としている。つけ足し的な要素があって,あっちできたらこっちできたということですから整合性がとれていないということでございまして,これは何とかできないかということを申し上げているわけであります。これについてお伺いしたい。 それからもう1つは,あそこにいろんな少年野球だとかのグラウンドがたくさんあるわけでありますけれども,そのグラウンドの近くに水道がない。したがって,グラウンドの一番ほこりが立つところから100メートルぐらい遠くへ行かないと水道がない。したがって,風が吹いてほこりが大変舞っているときに子供たちは真っ黒になって野球をやらなきゃいけない。水道はないのかと言うと,遠くにあると。バケツを持ってきてこのグラウンドに水をまかないと子供たちが野球できないという。これだけ立派なグラウンドがあるのに何で水道ぐらいないのかということで大変苦情が多いわけですね。ですから,あの100メートルぐらいにあるんだから,何でもうちょっと近くに水道引けないのかという疑問があります。こういうグラウンドに水道が引けないのかどうか,お伺いしておきます。これは引けないのかどうかじゃなくて,引くべきだと思うので,お答えをいただきたいと存じます。 それから同じく環境保全局長でございますけれども,今も話がございました生田緑地のゴルフ場についてでございます。来年から川崎市に戻ってくるわけでありますけれども,このゴルフ場の経営形態をどのようにしていこうとしているのか,お伺いしておきたいと存じます。 衛生局長でございますが,看護婦養成施設の整備についてということでございまして,今まで私どもは,その看護婦養成施設というのは,あの千年のところを買収して,そこに看護婦の養成施設をつくるんだと。そして市立病院を建てかえるんだということでずっと話を伺ってきたわけです。私どもはそのつもりできました。そうしたら,ことしの予算見たら設計費が計上されているんですね。あら,これは買収できたのかなと思ったら,いや違うんだと。それは,あそこがなかなか買収できないから幸区に建てたいんだということなんですね。急に変更になってしまった。我々寝耳に水なんでありまして,びっくり実はしているわけであります。 去年の12月の議会でもこの問題が出ていたと思うんです。そのときもあそこを一日も早く買収したいんだと。そして川崎市立病院を建てかえたいんだという話であったんです。ところが今度の議会でひょっと見たら,もう幸区に建てるんだという話なんですね。どうしてこんなに急激に方向変更をしちゃうのか。幸区の我々にしても,そんなところに建つのを全く知らないというのが現状なんです。予算が出てきて初めてわかるという。去年の12月議会ではもう新しい年度の予算編成をしているはずなんです。いろんな意見が出ているはずです。そのとき,もうこれは買収できないから急がなきゃいけないと。だから幸区のところに建てたいんだという話が出ているはずなんです。なぜ去年の議会でそういうことが出ないのか。去年そういう予算編成の前に,少なくとも地元の議員なり担当常任委員会に,実はここ買収したいんだけれども,とにかく時間がかかると。市立病院を早く建てかえなきゃいけないので,当面ここに建てたいんだという話がなぜできなかったのか。こういうことを急にやられると不信感を持ってしまう。なぜ隠していたのかという気持ちもあります。 これは苦情を申し上げて,本来ならば質問をして意見を聞きたいんですけれども,しようがない,そこをやりたいんですからしようがないとして,川崎市立病院も建てかえを早く急がなきゃいけませんからここを使うのはやむを得ないとしても,やっぱりそういうところから不信感が出てしまうと。やっぱり率直にこういうことについては発表し,理解してもらうのが行政だと思うんですね。そのことについては意を体しておいていただきたいと思います。これは意見だけ申し上げておきます。 そして,この予定されている用地については,実は今3月いっぱいをかけて雨水害防止のために雨水貯留施設を金をかけて整備している最中。4月からここをオープンしようということなんです。そういう工事をしているところにこの看護短大を建てろというんですから,いかにこの計画性がないかというのが明らかなんですね。するとこの施設は一体どうなっていくのかということも不安なわけであります。それについてはお伺いをしておきます。 それから稲田登戸病院の救急センターについて。これは何回も取り上げてまいりましたから,これも意見だけ申し上げておきます。4月1日完成間違いないということですから,これは信じていきたいんですけれども,どうもこういう話をしていると稲田登戸病院の内部からいろんな不協和音が出てまいりまして,そんなの無理だよ,そんな体制はないよという投書なんかも来ていて,私もちょっとこれ大丈夫かなという不安を持つわけです。しかし,行政が話し合って大丈夫だと言うんですから期待をいたします。もしこれがだめだとすると,三田病院がなくなってしまって北部の救急医療体制はゼロになってしまうわけでありますから,北部の人たちも心配をしているわけですので,これは確実に実施されるよう,これは要望いたしておきます。 それから民生局長でございますけれども,老人いこいの家に血圧計を設置する件について,前向きに検討をするというお答えでございました。現在老人いこいの家で管理人が,血圧の高そうなおじいちゃんおばあちゃんがふろに入ろうとしても,血圧高そうだからやめなさいと言えないというんです。ですから,そういうところに血圧計があれば,ちょっとはかってみてということではかって,高かったら,ちょっと今度はやめておいた方がいいよと言える。さらにまた,そういうことによってコミュニケーションもできると。実は血圧の高い人がふろへ入って倒れたとかお亡くなりになったということも数件あると伺っているわけであります。そういう意味で,この血圧計については前向きに検討するということは,設置をするということでいいわけですね。設置をするなら返答要りません。設置をしないならお答えください。 民生局長,もう1つ。こども文化センターの実施内容についてでございますけれども,指摘したように,最近子供の深刻な悩みが増加しておりまして,こども文化センターの業務が従来とはさま変わりをしてきているんじゃないかというのが現実のようであります。したがって,今後,こういう子供たちの登校拒否だとかいろんな問題で今までと違う相談事も多くなってきていると伺っておるわけでありますけれども,これには積極的に対応するということになっておりまして,そういう業務の見直しだとかあるいはまたそれに対応するのにどういう姿勢で取り組むのかですね,これだけ伺っておきます。 それから都市整備局長でございますけれども,JR南武線の立体化事業についてでございます。特に武蔵小杉の駅から川崎駅間において新川崎拠点整備事業がありまして,そこと整合をとりながら立体化を計画してまいるということになっています。実は新川崎拠点事業は,平成3年度に都市計画決定に持ち込みたいということなわけですね。そうしますとこの新川崎拠点の整備というのは,東西道路と南北道路が30メートル道路ができるということになっているわけです。この操車場のところに東西道路ができるということになりますと,あの南武線と交差するわけです。今この南武線は地上を走っているわけでありますから,30メートル道路とこの南武線が交差をするというのは大変なことです。したがって,これから地域の人たちに都市計画決定に持ち込むために住民と話し合いをしていくと。話し合いの最中にこの東西道路という問題が出てくるわけです。今でも出ているんです。東西道路があそこにできて南武線がいつ上がるのかわからないでどうしてそんな道路ができるんだと,こういう話が出てきます。 したがって,この地元説明に入る段階で,南武線が次の工事はどっちへ行くかということもまだ明確になっていない。そのときにこの東西道路の話が出たって住民の人が理解をするわけがない。あんなところにもう1つ踏切できるのかよ。そんなでっかい踏切どうするんだと。いや,いつかは南武線が上がりますじゃ,これは困るわけです。したがって,そういう話になるまでにこの南武線も新鶴見操車場の開発と同時に立体化しますよという明確な方針が出ていないと,これは地元説明会はできないんじゃないかと私は思っているんです。その辺についてお伺いをしたいと存じます。 次は新交通システムの検討についてでございますが,新交通システムについては新聞等にも出ておりましたけれども,どのようなシステムなのか。また,どういう検討を今まで進めてこられてきたのかについてお伺いをしたい。 さらに,臨海鉄道の旅客線化についてでありますけれども,特に今の新交通システムをこの臨海鉄道につきましても――臨海地区の交通渋滞というのは大変なものでございます。もう今通勤でも,普通なら20分かかるところを40分から1時間かかるというのが実情であります。一日も早いこの交通システムの改善が必要なんでありますけれども,この計画されております臨海鉄道の旅客化の開業時期はいつなのか。また,もう1本,千鳥地区の交通渋滞については,千鳥東線という貨物線があります。これも旅客化にしてはどうだという意見もあるわけでありますけれども,この辺についてのご意見を伺いたいと思います。 次は土木局長でございますけれども,残土対策について。いろいろこれも議論が出ております。そこで,いろんな推定で残土の量だとかいろんなことをやっておりましたが,私どもよく長期的にわからない。この際,川崎市の残土は長期的に,年次的にどういうふうに出るんだと。それに対して毎年毎年こういうふうにして処理をしていくという,やっぱり21世紀に向けて長期的なビジョンをこれから発表してもらわないと困るだろうと。そうしませんと毎年毎年不安が出てくるということで,この川崎の長期的な計画がどうなっているのかですね,伺っておきたいと存じます。 それから,ことし道路の防護さくの統一ということが新しい事業として出てまいりました。都市景観を向上させ,あるいはまた歩行者の道路横断を防止するために,川崎の花や木を飾ったデザインの統一した道路防護さくをつくりたいと。これは大変結構なことだと思います。これは39キロを10年間にわたって行うというんですね。大した金もかからないようでありますから,こういうすぐ目に見てきれいになるようなことは,もう10年もかかったら最初の方のやつはまた汚くなっちゃう,わからなくなっちゃうこともありますので,これは5年程度に縮めたらどうかと思うんですけれども,考えを伺っておきたいと思います。 次は,大師堀の水質について。これも何回も議会に出てきたところでございますけれども,浄化施設を含めた抜本的な改善を行うという答弁をいただきました。これは期待をいたしておきます。しかし,下流の下平間小学校は今校庭が大体でき上がりつつありまして,観察池が校庭にございます。この観察池にこの水が入ってきたんでは,真っ赤な赤さびを観察するようになってしまう。魚を入れてもすぐ死んじゃうんじゃ観察池にならないということで大変心配をしているわけです。そこで,この観察池が完成して使うまでにはきれいにしなきゃまずいんじゃないかと思うんですね。そこで,いつごろまでに完成するのか,伺っておきます。それから教育長でございますけれども,下平間小学校の観察池の開始の時期はいつごろか,伺っておきたいと存じます。 最後でございますが,建築局長,地域特別賃貸住宅B型について,大変結構なことでございまして期待をするわけでありますけれども,これは市民がマンションを建設して住宅供給公社に管理をさせるわけですね。そのときに市民は何戸ぐらいのマンションをつくれば管理してもらえるのか,この戸数について伺っておきたい。それから建設資金については利子の補給があるというふうに伺っておりますが,どのぐらい補給してくれるのか。100戸計画ということになっておりますが,もし今遺産相続その他でマンションを建てたいという人はかなり多いようでありますけれども,そういうマンションを建ててどうぞ使ってくださいという人が多くなったときにはこれはどうするのか,伺いたいと思います。それから,この賃貸をした住宅の借用する期間というのは何年ぐらいがインターバルなのか,それについて伺いたいと思います。以上です。
市長。
ご質問ございました2点につきまして,お答え申し上げます。最初は,川崎の都市イメージについてのお尋ねでございますけれども,ご答弁申し上げましたとおり,ロマンあふれ,あすに輝く都市と申し上げましたのは,本市の都市基盤の秘めている限りない可能性を表現いたしたものでございますので,この理想を掲げまして具体的な行動の1つ1つを行っていきたいと思ったので,そのように申し上げました。目下,庁内プロジェクトチームによりまして川崎のイメージアップ,これを図る運動の試案を研究しております。本年度は全庁を対象といたしまして運動を展開し,検討いたしまして,来年度には市民の皆さんにもご賛同をいただけるよう呼びかける,こういう予定でございます。そうした中で,ご提言でございました未来科学都市川崎というイメージも含めまして,広く市民の皆様のお知恵を拝借しながら,本市のよきイメージをつくり上げる工夫を図ってまいりたいと考えますので,今後とも一層のご支援をお願い申し上げたいと存じます。 2点目は,ソ連に医薬品援助を行っているけれども,湾岸情勢に対しでも同様の対応をすべきではないかというご質問と,さらに,市長室長に対しましてのご質問,3月でどうして打ち切るのかというのをあわせてお答え申し上げたいと思います。ソ連への医薬品の緊急援助というのは,ソ連の3都市の市長から要請書が具体的に参りまして,支援を行いました。そして向こうに届いたというお礼状も届いていることはご報告申し上げているとおりでございますが,今回の湾岸戦争の場合にはそうした状況とも大変違っておるところもございますので,戦争も終結の方向というニュースが飛び込んでおりますので,いずれこの推移を見きわめまして,ご趣旨のようなことも検討してまいりたいというふうに考えております。 さらに,3月でなぜ医薬品の援助を打ち切るのかということでございますが,最初,あのように愛の手という基金の募集をいたしましたのは,この冬を越すのに大変困るというそういう緊急性がございましたので,そのようにさせていただきました。したがいまして,趣旨から申しますと,越冬が終わりましたら一応その問題についてはけりをつけるということがよろしいんじゃないかというので,3月31日というふうに決めたわけでございます。以上でございます。
教育長。
仮称総合体育館の建設計画についてのご質問でございますが,仮称総合体育館につきましては,現在,仮称川崎市総合体育館建設構想委員会において建設構想を策定しておるところでございます。今後はこの構想を基本にいたしまして建築基本計画や基本設計に着手してまいりますが,この中で市民や利用団体関係の団体等の意見も十分取り入れてまいりたいと考えておるところでございます。 それから観察池使用についてのご質問でございますが,下平間小学校の校庭の大師堀利用による観察池につきましては,完成次第使用する予定でございますが,水質等を考慮しながら関係局と協議いたしまして利用してまいりたいと考えておるところでございます。以上でございます。
企画財政局長。
シルバービレッジと長寿保養所との違いがわかりにくいというご質問でございますが,ともにお年寄りを対象とした滞在型の保養休養施設構想であるということから,確かに類似した側面はございますけれども,長寿保養所はあくまで短期の保養施設として検討をしているところでございます。一方,シルバービレッジは,このほか世代を超えた交流,地元市民との交流などを通じて,新たな生きがいと健康づくりを目指す施設として長期滞在を想定をしております。したがいまして,施設についてもこうした目的にふさわしい多様な機能を備えた複合型施設として整備するよう考えております。例えは長寿保養所につきましては滞在保養機能が中心になるわけでございますが,一方,シルバービレッジは,ここで長期生活をするというわけでございますので,生活タイプの内容,機能をここに盛り込みたい。例えば健康管理機能あるいは多世代交流,地域間交流,まあこれを具体的に申せば,文化,スポーツ,レクリエーション,こういった機能を持ってビレッジらしくするというようなことを考えているわけでございます。 それから次に,法人市民税の主要法人の減収理由についてのご質問でございますが,主な業種について申し上げますと,鉄鋼は原材料,運送費等の上昇によるコスト増により,また電機は家電製品の販売の低迷,半導体の市況悪化等による採算低下,そして石油価格につきましては原油価格及び原材料の上昇により,また金融につきましては金利の上昇による利ざやの減収によりまして,減収が見込まれているところでございます。 次に,ホテル建設について具体的な検討方法とその内容についてというお尋ねでございますが,本市も首都圏の業務核都市として,今後ますます都市機能の広域性,中心性が求められてまいりますので,その必要性は十分認識しておりますが,大型ホテルの立地に際しましては,敷地規模や交通アクセス,事業採算など各種の条件があろうかと存じますので,それらに見合った開発計画等が提示された段階で,建設誘致の可能性について,関係局とも協議調整の上,検討をしてまいりたいと考えております。以上でございます。
経済局長。
初めに,昭和61年に地下街アゼリアがオープンしてからの階段等の検討の経過と,今後設置される協議会での協議の内容についてのご質問でございますが,まず地下街の階段等の検討経過でございますが,ご案内のとおり,地下街の施設につきましては,関係5省庁通達により大変厳しい制約がございまして,エスカレーター等の設置は現在のところ難しい状況でございます。したがいまして,関係局と協議を行った結果,地表部の横断指導線の案内板の改良や身障者用のエレベーターの利用につきましても,身障者のみならず老人や妊婦の方々にも大いに利用していただけるよう,改善を図ったところでございます。次に,設置を予定しております協議会での協議の内容でございますが,再度設備設置の可能性の検討及び地表部の横断の可能性についての協議,研究を行っていきたいと考えております。 次に,光のイベントの実施に当たりまして,今年度も各企業から協賛金をお願いするのか,また事業の充実についてどのようなことを考えているのかとのご質問でございますが,実施に当たりましては,民間の皆様のご協力はもとより,各企業の方々のご協力が不可欠でありますので,今年度も各企業の方々のご協賛をお願いいたしてまいりたいと考えております。また,事業の充実につきましては,新川通のイルミネーションの実施地域を15号線まで延長し,さらに実施期間内におけるイベントの実施につきましては,実行委員会で検討してまいりたいと考えております。 次に,南部市場の買い出し人状況についてのご質問でございますが,南部市場供給圏内の鮮魚店等の店舗数は,商業統計によりますと,鮮魚店144店,すし店は228店,食料品店は183店,飲食店1,553店でございます。また,南部市場利用者数は鮮魚店で82店,すし店で76店,食料品店で110店,飲食店等で673店となっております。以上でございます。
環境保全局長。
多摩川河川敷につきましての幾つかのご質問でございますが,まず多摩川河川敷の施設配置の見直しについてでございますが,ご指摘の河川敷につきましては本市が建設省から占用を受け,昭和44年度に陸上競技場を中心に芝生広場及び園路などの整備を行ったところでございます。その後市民の方々のご要望により,昭和53年度に少年野球場及び自由広場の整備,また,昭和59年度にはサッカー場の整備を行った経緯がございます。これらの施設の整備に当たりましては,市民の方々に既存の施設をご利用いただきながら,順次新たな施設整備を行ったところでございます。したがいまして,施設配置の見直しにつきましては,ご利用される方々のご意向を伺いながら,多摩川河川環境管理計画を踏まえ,また建設省とも協議してまいりたいと存じます。次に,水飲み場の増設についてでございますが,平成3年度設置に向けて建設省と協議してまいりたいと存じます。 次に,市民ゴルフ場に向けての検討内容についてのご質問でございますが,市民ゴルフ場としての管理運営を円滑に行うため,これまで他都市の公営ゴルフ場の運営形態を調査するとともに,公益法人方式あるいは第三セクター方式による形態など種々検討してまいりましたが,この市民ゴルフ場につきましては,現に公園施設の管理を行っております川崎市公園協会を含めて,現在神奈川県と協議検討を進めておるところでございます。以上でございます。
衛生局長。
看護婦養成施設,仮称看護短期大学整備と仮雨水貯留池施設の整合性についてのお尋ねでございますが,看護婦養成施設の整備に当たりましては,この仮雨水貯留池施設との整合性が図られるよう,関係局と十分協議しながら進めてまいりたいと存じます。いずれにいたしましても,幸区内の市有地で看護婦養成施設を建設することにつきましては,長年の懸案でございます川崎市立病院の改築を一刻も早めたいということと,ますます深刻化いたします看護婦不足の解消との関連もございますので,よろしくご理解をいただきたいと存じます。以上でございます。
民生局長。
こども文化センターに関するご質問でございますが,子供の個々の相談につきましては,学校はもとより専門機関等とも連携をとりながら進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
技監・都市整備局長。
3点のお尋ねでございますが,まず初めに,JR南武線の立体化計画と新川崎地区拠点整備事業との関連でございますが,武蔵小杉駅から川崎駅間につきましては63年度から調査を進めておりまして,今年度も立体化の計画を引き続き実施する予定になってございますが,その中でこの新川崎地区拠点整備計画と整合を十分図りながら早い時期に計画を詰めてまいりたいと,このように考えてございます。その後の事業化につきましては,これら調査をもとに国,鉄道事業者と十分協議してまいりたいと,このように考えでございます。 次に,新交通システムの内容とどう検討していくのかというお尋ねでございますが,新交通システムにつきましては,種々既に営業をしておりますシステムもございますし,そういう中で,最近名古屋市で計画をしておりますガイドウエーバスシステムがございます。これは専用軌道の区間と一部道路区間も走行できる,いわゆる現在のバスに案内装置をつけまして専用軌道も走ると,こういうようなシステムで,将来的に輸送力が増強するために専用部分を新交通システムの方に移行できると,こういうような実はシステムが名古屋の方でも検討されています。そういうこともございますので,いろいろのシステム,導入すべきシステムにつきましては,安全性,定時性,経済性など種々の機能を勘案しながら今後の調査の中で検討してまいりたいと,このように考えてございます。 次に,臨海鉄道浮島線の開業時期と千鳥東線の旅客線化の可能性についてというお尋ねでございますが,まず浮島線の旅客線化の開業時期につきましては,現在市それから臨海鉄道,地元の企業3者で協議会を設けてございまして,その中で施設計画,運行計画につきましてはおおむね合意を得られてございますが,今後経営収支,資金支援方策等につきまして,引き続き検討をしているところでございます。地元の企業の方々,それから従業員の方々も早期開業を要望されてございますので,早期具体化に向けて一層努力してまいりたいと考えでございます。 次に,千鳥東線の旅客線化の可能性についてでございますが,臨海部につきましては,現在の問題に加えまして将来的な臨海部の再生という観点からも重要な課題と認識してございますので,ご指摘の点を踏まえまして,今後臨海部の総合的な交通体系の確立に向けた調査の中で検討してまいりたいと,このように考えでございます。以上でございます。
土木局長。
まず残土対策の具体的な長期計画についてのご質問でございますが,現在,平成3年度以降に市内より発生いたします残土量の予測等について委託調査中でございますので,この調査結果をもとに,具体的な長期計画を策定してまいりたいと考えております。 次に,道路の横断防止さくの整備計画の短縮についてのご質問でございますが,整備に当たりましては,古いものから順次統一しましたデザインの防止さくに取りかえていくという計画でおりますが,都市景観の向上をも図るという観点からも,計画年次の短縮を図るよう努力してまいります。 次に,大師堀の水質改善の時期についてのご質問でございますが,先ほど教育長からもお答えがございましたように,下平間小学校の観察池等への利用もございますので,できる限り早い時期に改善してまいりたいと考えておりますので,ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。
建築局長。
地域特別賃貸住宅B型について,4点のご質問でございますが,初めに1件当たりの団地規模でございますが,住宅供給公社が効率的な管理を行うことなどから,おおむね10戸以上が適当かと考えております。次に,建設資金に対する利子補給でございますが,住宅金融公庫のほかに民間の金融機関から融資を受けた場合,その融資残高に対しまして1%の利子補給を5年間にわたって行うものでございます。次に,予算戸数100戸を超える建設希望があった場合の対応についてでございますが,建設基準や地域性などを考慮して予算の範囲内で選定してまいりますが,詳細につきましては今後実施要領を制定する中で検討してまいります。次に,公共賃貸住宅としての活用する期間でございますが,家賃対策補助との関係から原則として20年となっております。以上でございます。
佐藤忠次君。
ありがとうございました。市長から大変力強いご答弁をいただきました。川崎のイメージについてでございますが,川崎市は戦後,黒煙たなびく工都川崎ということで歌にもございましたが,日本の経済復興に大変な貢献をしてきたのは事実であります。近年産業構造も重厚長大産業から短小軽薄産業へと大きく変化をしてまいりまして,川崎の産業もまた変化をしてきたところであります。しかし川崎市は,従来からある産業基盤がしっかり根づいておりまして,この産業をゼロにすることは川崎の存立ができないわけでありますから,そこでこれら産業を飛躍発展させて,川崎の繁栄とイメージアップに役立てる必要があると思います。例えば,細長い川崎市には南の海の方から北西部まで,鉄鋼産業,石油化学産業,食品関係,電力,自動車関係,電機メーカー関係,そしてまた新しくケイエスピーだとかマイコンシティだとか,すべてが世界に名立たる企業が数多く産業活動あるいはまた研究開発活動をしており,大変立地に恵まれた都市だと思います。 そこで,これらのそれぞれの会社にパビリオンを設置をしてほしいというのは,前に伊藤市長にも申し上げたことがございます。川崎市が金を出さなくとも,東芝科学館のようなパビリオンを各企業,会社がそれぞれつくっていただくことによって,川崎市内あらゆる地域で科学博覧会が毎日毎に地開催されるということになるだろうと思っています。ちなみに,東芝科学館には年間20万からの人が来るといううわさも聞いております。また,自動車会社あるいはまた食品会社にもそれぞれ見学が,大勢の子供たちも来ているということを伺っております。それをこういう立派なパビリオンをつくっていただいて,そこに夢のある交通網をつくってそして見学をさせるということになれば,川崎では近代科学だとか未来科学がそれぞれ勉強できるということになりまして,多くの研究者だとか見学者が川崎に続々と――続々来るかどうかわかりませんけれども,来てくれるんじゃないかなと期待をするわけです。 このような都市をつくれるというのは,日本いや世界でも川崎ぐらいだろうと思うんです。小さな会社は幾つもある都市はあっても,川崎のように世界的に有名な企業がこれだけあるというところはほかに類を見ないわけでありますから,そういうものを万博法に基づかない博覧会式な方式をとっていくということによって,期限を決めないで博覧会ができるということになるんじゃないかなと思います。そうすれば,ロマンあふれる未来科学都市川崎というのが実現してくるんじゃないかなと思います。これは当然川崎市だけではできないと思いますけれども,国,企業あるいはまた川崎市それぞれ協力し合って,それぞれの企業にもお願いをして,そういうことも大胆に進めていっていただきたいものだと思いますけれども,この私の案について市長の見解を,申しわけございませんがお聞かせください。 それからペルシャ湾の問題でございますけれども,実はこのペルシャ湾の油流出に伴って,死に直面している水鳥や動物を救おうということで,川崎市内の中原区の獣医さん,馬場さんという先生が単身バーレーンに行きたいということを新聞報道で伺いました。そして私はこの馬場さんにもちょっとお話をさせていただいたら,今の憲法の枠内で人的貢献を今しないと,永久に世界各国から汚名のレッテルを張られてしまう。日本人は国際性が問われる時代に入った。そこで,動物とともに生きている獣医さんとしては,この動物たちを救うためにみずから行って調査をしたいというようなことでございました。私もそう思ったから,自分1人で行けばいいんですけれども,その度胸がありませんから行きませんでしたが,この獣医さんもきのう27日出発をして,ところがいろんな危険な状態があるということで,直接バーレーンには入れないで,周りから一応いろんな手続をしていきたいということで,1週間程度で行ってくる予定のようであります。それで,6日の日に帰ってくるというようなことでございますが,その結果に基づいて新たに準備をしてバーレーンの方にいきたいというような話でございましたが,帰ってきたらいろいろ報告してみたいというような話でもございました。 そこで市長にお伺いしたいんですけれども,そのようにみずからが何かしなきゃいけないと。まあ戦争そのものは悪いことはわかっていますけれど,今戦争を問うこともまさに必要なことであります。しかし,今その戦争によって環境が汚染されている。このことは時間がたてばたつほど汚染が進むわけでありますから,それが今戦争もああいう状態になったから,大分危険も去ってきたんだろうと思いますけれども,そのときこそいち早○副議長(山田保 君) 市長。
第1点目が,都市イメージということについての再度のご質問でございますが,大変立派なご提言をちょうだいいたしまして,私もそのとおりだと思います。やはりイメージを変えるということは大変難しいということをつくづく,この昨今の状況を見ましても感じているわけでございますが,特に伝統的な商業都市とか観光都市という場合には,このイメージアップの伝統と申しましょうか,それが整っておりまして,私たち観光都市に行ってみますと,実態は見て何だこの程度かと,まあだまされたんじゃないかと思うほどPRが行き届いているというそういう都市がある一方,川崎の場合には工業都市として育ってまいりましたので,大変大きな企業も小さな企業も地味で,物を生産するということが第1で,それをPRするという方面に余り力を入れてないという,そういう長い間の年月でございましたんで,どうもそれが不得手である。つまり川崎の都市像というのは実態以下に表現されておって,それがそのまま現在も評価されている面がある。ところが実際はやっぱり川崎,いろいろお話ございましたとおりイメージアップ作戦の場合に,実態以上にイメージアップを図るというんじゃなくて,実態そのものぐらいはやっぱりきちっと理解していただかなくちゃならぬと,そういう努力から私たちはまず始めたいと思います。 佐藤さんのお話ございましたとおり,本当に世界的に大変有数な企業がたくさん川崎にございまして,その企業の方々にも協力していただきまして,イメージアップというのはやっぱり工業の場合にも必要なんだと。そうじゃないと優秀な人が集まってこないとあるいは定着しないと。若い人が特に来ないんだという,そういうご理解もしていただきまして,大きな企業の方も人集めで苦労しているという点では共通のようでございますから,単にイメージアップ作戦というのは町をきれいにするだけじゃなくて,産業の振興というのにも大きくかかわっているということをお互い同士理解して,努力をしてまいりたいと思います。とりあえず庁内で,ご提言ございましたようなことを含めて,CI作戦を一生懸命展開してまいりたいと考えておりますので,ご指導いただきたいと思います。 第2点目の湾岸地域の調査の問題でございますが,馬場先生,善意のひげ先生が向こうで調査されたということについては私たちも敬意を表するところでございますが,何しろ基本的には,国レベルの各種の調査員の派遣ということが現在国も検討をされておるという段階でございますので,こういう個人的な問題につきましてはどのように対処をしたらいいのかということを,この善意の馬場先生によって実証されるんじゃないかと思いますので,お帰りになりましたらよくお話をお伺いいたしまして,私たちもそれを参考にしながら対策等もこれから考えてまいりたいと思っておりますので,ぜひひとつその際もご指導を賜りたいと思います。どうもありがとうございました。
教育長。
仮称総合体育館の建設計画に伴う問題についてのご質問でございますが,総合体育館の建設予定地に隣接する民有地の取得につきましては,関係局が長年にわたりまして地権者にお願いしてきたところでございますが,代替地の提供が条件となっているところでございます。また,この民有地につきましては,仮称川崎市総合体育館建設構想委員会の委員の方々からも,取得についての意見,要望もございますので,今後とも関係局と十分協議いたしまして早期取得できるよう努めてまいりたいと,このように考えております。以上でございます。
企画財政局長。
シルバービレッジと長寿保養所の違いについての再度のご質問でございますが,本市の市民保養所交流施設構想でございますが,高齢者型のタイプとそれから一般市民型のタイプとあるわけでございますが,高齢者対応型の中にはシルバービレッジと長寿保養所を考えていると。この趣旨については先ほども申し上げましたように同じでございますけれども,滞在期間につきましては,シルバーが中,長期。で,長寿につきましては中,短というむしろ短期型というふうに考えております。 主な施設につきましても今申し上げたとおりでございますが,特に長期滞在ということで,ここに生活をできるといったような,今までとかなり異なったタイプになろうかというふうに考えております。一方,長寿につきましてはどちらかと申しますと一般的な保養タイプの高齢者向けのもので,面積的にもシルバーよりもかなり小規模のものになるというふうに考えております。また立地場所につきましても,シルバーにつきましては長期滞在型ということで,関東周辺100キロから200ないし300キロぐらいのところに予定をしておりますし,長寿保養所につきましては50から100キロの範囲内で,比較的簡単に行き来ができるようなところに建設をしたい。 いずれにいたしましても,言葉で表現いたしますと区別しにくい点もあろうかと思いますが,かなり異なったタイプの施設になっていくだろうというふうに私どもは考えております。なお,現段階ではご指摘の点も理解できますので,よりわかりやすい構想となるよう今後関係局とも協議検討をしてまいりたいと考えております。以上でございます。
経済局長。
初めに,地下街アゼリアに関します協議会の結論時期についてのご質問でございますが,協議会につきましては3月上旬に発足させまして,約半年程度の時期をめどに何らかの結論が出せますよう努力してまいりたいと考えております。 次に,南部市場の水産物部却売業者が1社であることについてのご質問でございますが,ご案内のとおり水産物部の卸売業者は開設運営協議会の答申をいただきまして,将来構想の中で南部市場の供給圏人口や水産物の流通実態から経営の安定的な規模を推計し,1社が望ましいと提言をいただいております。今後は基本計画の策定に当たりまして,市場内業者の方々から具体的なご意見を聞きながら,その中で検討してまいりたいと存じます。以上でございます。
技監・都市整備局長。
南武線の立体事業と新川崎地区拠点整備事業との問題でございますが,先ほどお答えいたしましたように,この区間につきましては,63年度から平成3年度,引き続き立体化の計画を調査を進めるとこういうことになってございます。その中で新鶴見の跡地の整備計画ということで現在地元にご説明をしておるわけでございますけれども,これの予定をしております東西道路を1つの予定といいますか計画として,それと連立の計画,いわゆる一体化の計画がどう将来的に問題なく進められていくかということの意味で,十分整合をとって早い時期に計画を詰めてまいると,こういうことで先ほどお答えをしたわけでございます。 ですから,将来的に問題ないようにまず計画を詰めると。これにはやはり計画を詰めるには鉄道事業者等の協議といいますか,こういうものもありますし,さらに手続的に進めるには国の補助採択ということもありますので,まず計画を詰めることが大事だということでお答えをしたと,こういうことでございます。以上でございます。
土木局長。
調査結果のまとめでございますが,これは今年度末を予定しております。以上です。
佐藤忠次君。
ありがとうございました。あとは委員会に回したいんですけれども,1つだけ都市整備局長,わかんないんですよ。私が申し上げている意味わかりますか。片方は平成3年都市計画決定持ち込もうと言っているんです。もう具体的になっているんです,平成3年度に鶴見操車場は都市計画決定するんだと。そのときに東西道路はもめるんです,これ道路だから。ご承知の道路というのはもめることになっているんで。その道路がもめるんだから,その道路をどうする,ここ通していいんですかというときに,周りの人が冗談じゃないということもあるでしょう,いいという人もいる。しかし,南武線が上がるんだかどうだかわかんないのに道路だけつくれるかといったときに,いや南武線は将来今考えているから,国鉄といろいろと検討しなきゃいけないからこれから考えますよじゃ,じゃそれからにしろと,それから都市計画決定すればいいんだから,決まってから持ってこいということになるでしょうと。 そのときに,皆さんこれ道路どうですかと,この開発のときに東西道路必要ですから認めてくれますかというときに,じゃ市の方で南武線をどうなんだと,それはわかりませんじゃ,住民交渉,話し合いできないでしょうと。だから,それするまでには少なくとも南武線も立体化計画ちゃんとなるように,その話し合いするまでに間に合いますよという答えをいただかなかったら,話し合いできないということですよ。それを目標にするのかしないのかと言っているんですよ。国鉄いろいろあるからいつになるかわからないじゃ,ほんと困っちゃうんです。もうそのことだけ,一言だけ言ってください。
技監・都市整備局長。
住民の方にご説明する段階で,この計画については詰めていくと,こういうことでございます。以上でございます。
佐藤忠次君。
計画が詰めるということは,そこまではっきりするということでいいですね。
技監・都市整備局長。
この道路と鉄道の立体の問題は,東西道路を都市計画決定をする段階でも当然議論をされるというふうに考えてございまして,将来の南武線のある姿ということで鉄道事業者と協議しながら,また今年度,いわゆる平成3年度も調査を進めるわけでございますので,その中で計画を詰めていくと,こういうことでございます。以上でございます。
佐藤忠次君。
市長申しわけないですね,わからないもんですから市長にお答えいただきたいんですけれども。今南武線は溝口の方と川崎の2つあるわけですよ。で,前も出たけど溝口のも早くやれって言っているわけですよ。こっちも,両方早くやれって言うんで,どっちが早くできるんだという議論もある。両方一緒にやるということもあるわね。で,もう溝口,向こうはいろいろあるから下をくぐせって,いろいろあったようでありますけれども,そういういろんな計画があるから,少なくともこっちは都市計画決定しなきゃいけないんですから,そのときまでには,はい,じゃ同時に着工しますとかこっちが早くしますとかというのをはっきりしなかったらばだめでしょうと。計画をしていきますと,計画はいいんですよ,計画はしてもらうんだから,立体化の計画今だってあるんですから。ただそれを開始する時期,どっちが早いとかこっち早くするとかという具体的なやつは,住民話し合いするまでにはっきりしなかったら話し合いできないでしようと言ってるんですけど,市長の見解を伺います。
市長。
私は専門でないのでもっと内部で検討したいと思いますけれども,まあこれは予算でご提示申し上げておりますとおり,本当は南武線を早くやりたいと。そして2期目をやりたいというそういう考え方もあるわけでございますけれども,何しろ京浜急行の地下化っていう問題も火がついておりますので,両方同時にやるということは予算的に大変無理だという内部の議論で,それじゃ南武線の方は少し待ってもらおうということになりますんで,予算の面から申しますと現在のところ,その計画と南武線の高架化という問題になりますと大変難しいと。つまり,南武線をその時期に同時に高架化するという答えが検討しても出てこないんじゃないかと。その場合にどうするかという問題は,これはまたそれなりに議会でもご議論を願うし,それからこちらの方の計画も,市民の方々にどういうようなご説明をしてどのように納得していただくかという問題が出てくると思いますが,現在のところ,私も詳しい議論に加わっておりませんのでわかりませんが,印象的には大変難しいんじゃないかというふうに思っているんですが,田村助役が専門でございますので,あとは引き継いでお譲り申し上げたいと思います。
田村助役。
ご案内のように住民の方にお話しするときに,ここはここだというふうに先生おっしゃるようにはっきり言いたいわけでございますけれども,やはり今申し上げたようないろんな状況がございますので,ご指摘の点に至るようなことが最も正しいわけでございますので,そういう点について鉄道とよく話し合って,その辺の今の新都市拠点との開発の中で,その辺も鉄道側はわかっておるわけでございますので,その辺をあわせてよく検討させていただきたいと思いますし,地元への説明,そのために理解できないということになると困りますんですが,いずれにしてもその辺は,鉄道の関係については多少時間がかかるということはちょっと申しわけございませんけれども,ご理解いただきたいと思います。当面いずれにしろ,答えやすい形と,地元の方が納得しやすい形にいかなくちゃいけないということはわかっております。以上でございます。
佐藤忠次君。
これでやめておきます。ありがとうございました。
お諮りいたします。暫時休憩いたしたいと思いますが,ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議なしと認めます。暫時休憩いたします。再開は午後1時といたします。 午前11時43分休憩 ――――****―――― 午後1時2分再開 〔局長「ただいまの出席議員議長とも46名」と報告〕
休憩前に引き続き,ただいまより会議を開きます。 引き続き再質問を行います。ご発言を願います。61番,森宏一君。
それでは4,5点について再度お伺いをいたしたいと思います。まず,法人市民税の超過課税についてでございますけれども,本市にとっては,学校建設と教育施設整備のための貴重な財源となってきたわけでございますけれども,国における税制の改正を受けて本市においても平成2年7月以降,数回にわたって自治省が超過課税の見直しについて要請されているとのことでございます。平成3年度予算では,31億8,300万円が見込まれている貴重な財源でございますけれども,自治省の要請に対しまして,本市として今後この法人市民税の超過課税をどうするのか,伺っておきます。また,超過課税は特別な事情がある場合に限り実施できるとのことでございますけれども,この特別な事情とは一体どのようなことを指すのか,それについてもお聞かせを願いたいと思います。さらに加えて,他の政令指定都市等の動向についても伺っておきます。 それから2番目でございますけれども,議案第2号についてお伺いをいたしておきます。公共用地の先行取得を目的とした特別会計の設置についてでございますけれども,デメリットはないというご答弁でございました。今後の効果を期待し見守りたいと思いますが,1点だけお尋ねをしておきます。利点の1つに,事業化に先立って用地を取得することにより公共事業の計画的執行ができるとのことでございますけれども,例えば一定区域の用地取得について,一部は取得できたが取得不能のところができるなど当初の目標面積が取得できなかった場合,目的外使用や転用等も考えられるのか,この場合はどのようになるのか。転用等が無制眼であっては問題が残ると思いますが,お聞かせを願いたいと思います。 それから3番目でございますけれども,福祉の意識の啓発についてお伺いをしたわけでございますけれども,特に,子供たちの福祉への意識の啓発について伺っておきたいと思います。かつての家族は2世代,3世代同居といった形が多く,子供たちはその中で老人に対する畏敬の念,思いやりの心というものが自然にはぐくまれてきたわけでございますけれども,また,最近の家族は非常に子供の数も少なく,昔のように大勢の兄弟の中で他人への思いやりなどが熟成されると申しますか,醸成されると言いますか,そういう機会が非常に少なくなってきたわけでございます。まあ,近年の核家族社会の進行は,非常にそういった家族機能の低下にもつながっており,かつまた最近の殺伐とした世相は地域教育力も非常に低下をしております。お互いが助け合って地域を向上していこうという意識が希薄になっているのは事実だとは私は思うわけでございますけれども,今日の社会は核家族,それからまた共働きの家庭も非常に増加し,かつまた昔のような地縁的な結びつき,こういうものも非常に希薄になってきておるわけでございまして,地域福祉の発達は極めて難しいところがあるわけでございます。このような時代こそ,やはり小学生,中学生と,そういった若い年代から福祉への意識,ボランティア意識の教育並びに啓発を積極的に行うべきだと思いますけれども,お考えを伺っておきます。 それから第4番目でございますけれども,これは清掃局にお伺いをいたします。6都県市共通の課題である廃棄物の問題については,廃棄物の減量化,再資源化及び廃棄物の広域処理の課題について検討を重ねているとのことでございますけれども,そのうちの広域処理対策につきましては,6都県市で相互援助を図るにしても,具体的には非常に利害が相反する場合もあり協議がなかなか難しいことと思います。本市としては廃棄物の処理について広域処理を念頭に置いているのか,本市の考え方について伺っておきます。 それから,都市計画道路についてお伺いをしたわけでございますけれども,平成7年度末までに整備率を60%程度まで引き上げる努力をするとのことでございます。都市計画道路の整備は本市の骨格を形成する非常に重要な事業でございますけれども,用地の確保など非常に難問も山積しているのが現実ではないかというふうに考えておりますが,市長が今議会において強調してられる都市基盤整備の一環として,また交通渋滞を早期に解消するためにも,今後緊急性あるいは重要性などを勘案して事業箇所の見直しを行い,都市計画道路整備にはなお一層積極的に取り組んでいただきますように,これは強く要望をいたしておきます。 それから,しんつるガーデンにつきましては,この地区の核となるドーム,鉄道記念公園など,そういうものを整備するということですけれども,先ほども市長さんおっしゃっておりましたけれども,本市をロマンにあふれたあすに輝く都市を目指していらっしゃるとのことでございますので,ひとつ早期の実現を期待をいたしておきます。なお,ちょっと触れましたけれども,交通博物館につきましては3年ほど前に,何か財団法人の交通博物館とこの誘致についてヒアリングを行った経過があるというふうに聞いておりますけれども,かつて貨物輸送の要衝として非常に栄えた歴史を考えるときに,やっぱり最もふさわしい施設じゃなかろうかというふうに考えておるわけでございます。ひとつ今後も積極的な対応を要望をいたしておきたいと思います。 それから最後に,川崎駅周辺再開発事業等に係る調査委員会の報告について申し上げたいと思います。この報告につきましては,既に審議会に設置されたいわゆる100条委員会において精査されているところでございますので,あえて質問はいたしませんけれども,総括の中で,今後の職員倫理の向上と不正防止について意見要望を申し上げておきたいと思います。職員の株取引の制限に関しましては,平成元年の12月27日,田村助役の依命通達によって,市長,助役,収入役並びに各局長,資金運用担当職員は,株式並びにこれに準ずる有価証券の売買を禁止いたしましたので,厳しく遵守されるように要望をしておきます。 次に,テクノピア第1街区については,議会設置の調査特別委員会における証人尋問において証言されているように,市の都市計画が立案に至る1年以上前に,地権者である住・都公団,興和不動産に通知確約されていることがわかっておりますけれども,このようなことは西口整備に協力を求めるという基礎的な条件があったとはいえ,都市計画情報が事前に営利を目的とする企業に漏えいするのは利益供与の疑いが濃く,前例となると今後の不祥事件を惹起する原因となるので,厳重に注意を促すとともに,庁内における情報漏れに速やかに措置されるよう要望しておきます。 3番目に,興和不動産の駅前広場整備協力金14億円のうち未納の7億円については,ロ用地の活用不能という条件変更があったので請求権は喪失していると述べられておりますけれども,両者の取り決めは14億円を2口に分けて支払うというもので,用地別という評価額による支払い期日の変更ではなく口約束にすぎないものでございます。平成元年12月23日,協力金に関する確認書による残額7億円の請求権の消滅は口約束の追認であって,後から正当性を裏づけたとしか思われないのであります。63年10月15日の合意契約書はずさんであったということで,職権があるとはいえ一職員の責任に帰してならない問題でございます。今後は,この種の契約については弁護士等の法律の専門家を介在させることを強く要望しておきます。以上です。
企画財政局長。
法人市民税の超過課税に対する本市の考え方などについてのご質問でございますが,法人市民税の超過課税につきましては,昭和50年度から学校の管理運営上並びに防災上の見地から,小中学校の木造校舎の不燃化施設への建てかえ事業に財源充当をするため実施をし,校舎58校,体育館34校の建てかえが計画どおり完了をしたところでございます。さらに昭和60年第1回市議会定例会におきまして,引き続きおおむね10年間で質の向上に重点を置き,小中学校の老朽化鉄筋校舎,老朽狭隘体育館の改築並びに高等学校の職業教育の近代化を中心とした学校教育施設の整備事業に財源充当をするために継続の提案をさせていただき,ご承認をいただいているところでございます。この間, 学校教育施設整備事業につきまして十分な成果を上げ得ましたことは,超過課税による財源充当が極めて大きく寄与していることを示すものでございまして,現時点におきましても事業推進の貴重な財源となっている実態に変化のないところでございますので,縮減につきましては難しいところでございます。 次に,超過課税における特別の事情についてでございますが,超過課税を行うに当たりましては,必要とする財政需要の緊急性を明確にすることが必要とされているところでございまして,他の指定都市の財源の使途を見てみますと,地下鉄あるいはモノレール建設,下水道等都市基盤の整備,福祉,被爆者対策などとなっているのが実態でございます。 次に指定都市の動向でございますが,この3月に適用期限の到来を迎えております京都市にありましては,この4月から税率を14.7%から14.5%に縮減した上,引き続き超過課税を継続するとしておりますが,他の指定都市にありましては,現行のまま引き続き超過課税を行うと仄聞をいたしております。いずれにいたしましても,この超過課税につきましては,所期の目的達成のため適切な運営を図る所存でございますので,さらなるご理解を賜りたいと存じます。 次に,公共用地先行取得等事業特別会計での用地取得が一部取得不能になった場合のご質問でございますが,事業の内容によっても異なりますが,例えば都市計画決定されている用地につきましては,単年度限りでなく,後年度におきましても事業目的に従って計画どおり取得を継続してまいります。他の事業の場合でも基本的には同様でございますが,一部取得が不能となり,やむを得ず計画変更や用途転用をせざるを得なくなることが予想をされますけれども,この場合まず取得済みの用地で目的が達成されるかの検討を行い,その結果,計画を断念し他に転用する場合には,財源として市債を充当しているものは起債の許可条件等の制約を受けるものであり,無制限に用途変更は行うことができないものであります。以上でございます。
民生局長。
福祉意識の啓発についてのご質問でございますが,ご指摘のように子供たちがお年寄りなどと触れ合う機会が少なくなっておりますので,社会福祉への理解と関心を深めるとともに,思いやりの精神を養うために,川崎市社会福祉協議会が実施しております学童生徒のボランティア活動普及事業に助成をいたしているところでございます。この事業では,現在小中学校合わせて20校の協力校を指定いたしまして,ここで老人ホームへの訪問交流や運動会,学芸会へのお年寄りや障害者の方々をご招待することなどを行っておりますので,こうした事業を支援することによりまして,福祉意識,ボランティア意識の普及啓発に努めているところでございます。以上でございます。
清掃局長。
6都県市におきます廃棄物の広域処理対策にかかわります本市の考え方についてのご質問でございますが,昨年の秋の6都県市首脳会議におきまして,東京都から相互援助によります広域処理についての検討の提案がなされました。6都県市といたしましては,その提案を含めて都県域を超える広域処理についてさらに検討を深める,こういうことで合意したわけでございます。ごみ処理の問題につきましては,一般廃棄物の処理責任者でございます東京都,横浜市,川崎市の3団体と処理責任のない神奈川県,千葉県,埼玉県の3団体とでは立場や事情が異なりますが,将来的には最終処分場の確保が極めて難しいという共通認識に立って,当面お互いに協力し合える方策について検討していくことになったものでございます。相互協力に向けて一歩前進と受けとめているわけでございます。 具体的には,本年度は埼玉県が事務局といたしまして,合意結果をもとに,広域処理の基本的あり方及び関係市町村,地元住民対策等の具体的な課題につきまして,共同検討を進めていくこととしておるわけでございます。本市といたしましても,これらの取り組みと並行いたしまして具体的な対応を検討してまいりたい,かように考えております。以上でございます。
森宏一君。
どうもいろいろありがとうございました。それでは意見,要望を2つほど申し上げて終わりたいと思います。 まず,法人市民税の超過課税についてでございますけれども,その経過と当面の対応については理解をいたしました。さきの税制の抜本改革という大きな枠組みの中で,指定都市においても税率を引き下げた市もあるとのご答弁もありました。本市としても貴重な財源であることは承知をしておりますが,税制度の上からも,当然今後の課題となるものと考えますので,意見として申し述べておきたいと思います。 それからもう1つ,お年寄りや体の不自由な方々のための地域福祉の構築を進めていく上で,市民1人1人の参加と支援が非常に必要となるわけでございますけれども,最近の市民の連帯感の欠如だとかまたは世代間の断絶など,問題は多くあるわけであります。教育の場における福祉意識の啓発など,今後なお一層の努力が必要と考えるわけであります。また加えて,家庭教育の振興,地域教育力の回復あるいは町会,自治会,子供会など地域団体の活性化など,ゆるがせにできない課題であると思っております。意見として申し上げて終わりたいと思います。ありがとうございました。
39番,山根堅二君。
私まで参りますともうなかなか種が少なくなってまいりまして,非常に再質問もやりづらいんでございまするが,これから2,3質問をしたいと思います。 まず市長に2点ばかりお伺いをしておきますが,市長は,川崎新時代の全体像及び基本構想につきまして,基本的な考え方それから基本計画等の発展作業の進め方,具体的な手法についていろいろご答弁をいただきました。その積極的な取り組み対応は,問題が問題だけに,今まで以上の努力が必要と思われます。そこで,本件に対して市長の不退転の決意を表明していただきたいと思います。 それからいま1点は,市民意識の変革について質問をしたところ,ご答弁では,市民の主体的な行動の芽は確実に育ちつつあるとして,経済優先から豊かさを持つ生活重視型の気風,機運を大きく育てるために,市民とともに考え,行動するとのご答弁をいただいたんでございますけども,さきに私が代表質問でも申し上げましたとおり,その効果が表面に出てこないところにこの問題点があるように思われるわけでございます。息の長い粘り強い対応が必要であろうかと思われます。できましたらば,具体的な考え方,スケジュール等がございましたらお示しをいただきたいと思います。 それから教育長に,2点ばかりお伺いをしておきます。黒川青少年野外活動センターについていろいろご答弁をいただきました。その中で,受け入れ側と利用者側とが相互に緊密な連絡をとり合うことが必要であることは申し上げるまでもないことでございますけれども,利用者側の現場の指導者に過大な負担がかからないかどうか,お考えをお聞かせいただきたいと思います。 それからいま1点は,湾岸戦争に関連してお伺いをしておきたいと思います。今の子供たちはテレビゲームでいろいろ戦争のことをやっておるわけでございますが,この子供たちが中東における戦争をどうとらえるのか。また将来に与える影響はどうかと,我々は非常に考えさせられる点があるように思うんでございます。そこで教育の現場で,国連とは何なのか,中東とはどこの地区なのか,この戦争はなぜ起きたんだろうか,これらの点について正しく理解をさせる必要があるんではなかろうか。それで,どのような教育委員会として対応をしているのか,ご答弁をいただきたいと思います。 それから田村助役の方から,安全で健康な都市環境の創造と総体的な都市環境の質の向上というふうなことについていろいろご答弁をいただきました。そこで,幾つか質問をしたいと思うんでございますが,直接担当局長にお尋ねした方が早いような気がいたしますもので,まことに田村助役,申しわけないんでございますが,担当局の方に質問をさせていただきます。まず土木局長にお伺いをしておきたいと思います。防災都市づくりのご答弁の中で,当面実施可能な災害対策システムの整備について詳細に触れておりますけれども,平成4年以降の将来計画についてわかる範囲で結構でございますから,説明をしていただきたいと思います。 次は消防局長にお伺いします。国の消防水利の基準準則を目標とするとして,本市の消防水利等についてご答弁をいただいたわけでございますが,国の消防水利基準とは何なんだと。2番目として,国の基準を消化する見通しはどうなんだと。それから消防団の対策についてどういうふうにお考えなのか。3点についてお答えをいただきたいと思います。 それから総務局長に申し上げておきますが,職員の意識改革と行政内部機構についての対応について質問をしましたところ,意識改革については職員1人1人が常に市民のための市政であるという立場に立って職務を遂行するように徹底を図る。それから行政内部の点検と改革は時代の変化に弾力的に対応しておくと。以上の2点は,市民に優しくわかりやすい行政を進めていく上から対処するというふうなご答弁がございました。しかし,職員同士のもたれ合い,検討会,外部の学識経験者の意見を参考にする等の具体的な対応が必要ではなかろうかと思いますが,せっかくの機会でございますから,この成果を期待しておきたいと思います。ご答弁は要りません。 次に環境保全局長にお伺いしておきます。快適環境都市づくりのご答弁の中で,総合的環境行政制度の検討をしているということでございますが,具体的に説明をしていただきたいと思います。 次に企画財政局長に2点伺っておきます。依存財源についてのご答弁をいただいたんでございまするが,予算案を編成する作業の中で,投資的経費が増大ということは避けて通れない問題であることは言うまでもないことでございますが,だからといって安易に市債を導入する,財政調整基金を取り崩すという考え方は,将来に影響があるはずで,慎重な対応が望まれるところでございますので,再度ご答弁をいただきたいと思います。 いま1点は,公共用地先行取得等特別会計についての答弁で,409号線の事業は国で行う事業であるから,この特別会計では取り扱うことは考えていないという,この点については理解いたします。しかし,この論法でいくと,土地開発公社が国の事業である409号線の代替地を本市の予算で取得するということに矛盾を感ずるわけでございます。そこで,国の事業用地の取得についての統一見解があいまいなような感じがありますので,この点についてご答弁をいただきたいと思います。以上です。
市長。
2点,お答え申し上げます。最初は,市民意識の変革についての再度のお尋ねでございますが,このような問題につきましては,基本的には市民の方1人1人の主体的な意思と行動に期待されると思いますが,行政といたしましてもさまざまな機会をとらえまして,啓発啓蒙活動を初めとして,今お話ございましたとおり粘り強くまた不退転の決意をもって努力をしてまいりたいと考えているところでございます。 2点目でございますけれども,新しい基本構想等についてのお尋ねかと思いますけれども,激しい環境変化と申しましょうか,町づくりに対しましてもそのような状況が参っておりますので,明確かつ長期的な目標を確立するということが大変大事になってきておるわけでございます。そうした視点から,新たな基本構想等の策定を急ぎまして,川崎新時代の確かな針路を指し示します長期目標といいますかそういうものを明らかにしてまいりたいというので,全力を注いでまいりたいと存じます。経済的なものから生活重点という具体的なスケジュールというお話もございましたが,現在多くの方々,やはり経済大国という認識から,さらにやっぱり生活大国という形にもならなくちゃいかぬのだというご要望が強いと思いますので,やはり快適環境都市,生涯福祉都市という大きな目標を掲げておりますので,これの具体化に向けて努力をしてまいりたいと思いますので,ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。
教育長。
黒川青少年野外活動センターの指導についてのご質問でございますが,野外活動センターの利用に当たりましては,利用者の申し込み,事前打ち合わせ等に際しまして,指導者と十分連絡をとって実施してまいりたいと考えておるところでございます。また指導者に対しましては,活動プログラムの提供あるいは利用の手引の作成や人材の情報提供等によりまして,できるだけ負担がかからないよう対応してまいりたいと考えておるところでございます。また,この施設は野外活動のほかに室内での幅広い活動プログラムの展開も可能でございますので,利用者や指導者が利用しやすい施設にしてまいりたいと考えておるところでございます。 次に,国際連合などについての幾つかのご質問でございますが,教育委員会では日ごろから人権尊重の基本理念に基づきまして,平和教育の推進に努めているところでございます。初めに国際連合についてでございますが,小学校の第6学年の社会科の中で,国際理解と協力,国際社会の平和と進展,その役割や仕組みなど,人類の当面する課題につきまして学習しております。また中学校の第3学年の公民分野で「国際連合のしくみとその現状」の中で,国家間の交流や協力,平和の維持や人類の福祉などにつきまして学習しておるところでございます。また,中学2年の歴史的分野の中で,その成立までの目的や経過,世界の国々との友好関係樹立の大切さなどについて学習しておるところでございます。 次に中東の国々についてでございますが,小学校では,我が国の貿易の相手国として,これらの国々の位置や特色,互いの国の経済協力の大切さなどについて学習しておるところでございます。また,中学校におきましては,1年生の地理的分野で「西アジアの国々」の中で,これらの国々の自然,風俗,習慣,産業などの学習を通して,それらの国々の人々の生活の特色や文化を理解させるとともに,我が国の国土の認識を一層深める学習をしておるところでございます。 また,戦争と平和の問題につきましては,児童生徒の発達段階を考慮しながら,身近な具体的事例をもとにいたしまして,小学校では世界平和を願う日本人として世界の国々と協調していくことの大切さ,そのための我が国が果たさなければならない責任や義務などを学習しておるところでございます。中学校では,国家間の相互の協力や相互の理解のもとに,世界平和の実現と維持や人類の福祉のために我が国が果たしていかなければならない役割や使命など理解させるよう,学習しておるところでございます。教育委員会といたしましては,これらの学習を進めるに当たって,児童生徒がみずから資料を収集したり調査ノートを作成したりして,自主的,意欲的に学習活動に取り組むよう指導しておるところでございます。以上でございます。
土木局長。
防災都市づくりの中での災害対策システムの整備に関します将来計画についてのご質問でございますが,災害発生時に被害状況や災害関連情報の正確かつ迅速な収集伝達を図ることにより,市民の方々に正しい災害情報を適切な時期に提供するため,個別受信機あるいは屋外受信機等を市内各所に設置しておるところでございます。平成4年度以降におきましても,同報無線等の整備充実を図ってまいりたいと存じます。また,災害時ふくそうする情報の一元化を図るため,総合的な情報システム等の整備に取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。
消防局長。
消防水利の基準とその充足状況及び消防団の対策についてのご質問でございますが,まず消防水利の基準は,消防法第20条第1項の規定に基づき,自治省消防庁長官の告示として制定されたものでございまして,消防機関が消火活動を行うために必要な水利の設置基準を定めたものでございます。本市の基準に対する充足率につきましては現在既に97.6%でございまして,未充足分はわずかでございますが,その残る整備を計画的に進めているところでございます。 次に,消防団の対策についてのご質問でございますが,まず活動の拠点でございます器具置き場と配置車両等につきましては,それぞれ老朽化,経過年数等から計画的に改築あるいは更新を行っておりまして,最近の年間整備状況といたしましては,器具置き場の改築が4ヵ所,車両の更新整備はおおむね2台ですが,平成3年度には5台を計画いたしております。なお,処遇上の配慮といたしましては,平成2年度に報酬をアップし,平成3年度には給貸与品の充実を図る等,年々その改善に努めているところでございます。以上でございます。
環境保全局長。
総合的環境行政制度についてのご質問でございますが,総合的環境行政制度につきましては,公害と自然環境を中心とした従来の環境行政の領域を拡大し,都市生活型公害対策,ハイテク汚染対策,さらには都市アメニティーの創造,地球環境保全対策等を含めて,総合的な環境行政を推進していくための新しい行政の枠組みとなるものでございます。同制度の具体的な内容につきましては,21世紀を展望した新たな環境政策の理念や制度の骨格となる環境基本条例の基本的事項等を中心に,現在総合的環境行政制度検討委員会においてご検討をいただいておるところでございます。以上でございます。
企画財政局長。
市債の導入,財政調整基金の取り崩しについてのご質問でございますが,市債の導入や財政調整基金の取り崩しは,ご指摘のとおり慎重に行うべきものと考えております。平成3年度予算につきましては,1つには,市税収入の見通しが極めて厳しい状況にあるということ。2つ目には,都市基盤整備の充実強化あるいは福祉施策の推進など,諸計画の着実な達成が望まれていることなどを踏まえまして,財政調整基金の持つ年度間における財源調整機能の有効な活用など総合的に判断したところでございます。したがいまして,今後も市民生活の安定的確保を図ることを基本とし,公債費比率の動向等を慎重に見きわめつつ,将来の財政運営に支障を来さないよう対処してまいりたいと考えております。 次に,国の事業に伴う代替地の取得についての考え方のご質問でございますが,公共用地の先行取得の方法といたしましては,土地開発公社と土地開発基金のほかに,今回設置をお願いしております公共用地先行取得等事業特別会計がございます。この特別会計と土地開発基金につきましては,市の事業目的のために公共用地等を先行取得するものでございます。また土地開発公社の役割といたしましては,公有地の拡大の推進に関する法律に基づきまして,地域の健全な発展と秩序ある整備等図るために,市にかわって,必要な公有地となるべき土地の先行取得等を行うことを業務といたしております。具体的に申しますと,先行取得債の対象とならない学校用地の取得,相続等の関係で取り急ぎ取得するなどのつなぎの取得等,市の依頼に基づく事業のほかに,国等の事業にかかわる土地の取得など,幅広い対応が図れるものでございます。したがいまして,特別会計,土地開発基金,土地開発公社のそれぞれの役割分担に従いまして取り扱うものでございまして,ご質問の国の事業に伴う代替地の先行取得につきましては,土地開発公社で取り扱うことといたしたものでございます。以上でございます。
山根堅二君。
いろいろご答弁をいただきました。詳細は委員会の方に譲りたいと思います。これで終わります。ありがとうございました。
以上で,日程第1及び日程第2の各案件に対する再質問は終わりました。 お諮りいたします。日程第1及び日程第2の各案件に対する各会派の代表質問はこの程度をもって終了したいと思いますが,これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議なしと認めます。よって,日程第1及び日程第2の各案件に対する各会派の代表質問はこれをもって終結いたします。 ――――――――――――――――
お諮りいたします。日程第1の各案件中,議案第30号から第52号までの平成3年度川崎市各会計予算議案23件につきましては,この際議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し,これに付託の上審査を行いたいと思いますが,これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議なしと認めます。よってきょう決定いたしました。 なお,ただいま設置されました予算審査特別委員会は明3月1日午前10時より本議場において開会いたしますので,ご了承を願います。 ――――――――――――――――
次に,ただいま予算審査特別委員会に付託をした議案及び報告第1号を除く他の議案38件につきましては,お手元に印刷配付しであります議案付託表のとおり,それぞれの常任委員会に付託をいたします。 …………………………………… 議案付託表┌───────┬────────────────────────────────┐│付託委員会 │案 件 │├───────┼────────────────────────────────┤│第1委員会 │議案第1号 川崎市職員の勤務時間,休日,休暇等に関する条例の一部││ │ を改正する条例の制定について ││ │ 〃第2号 川崎市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について││ │ 〃第9号 川崎市黒川青少年野外活動センター条例の制定について ││ │ 〃第10号 当せん金付証票発売の限度額について ││ │ 〃第11号 全国自治宝くじ事務協議会事務所移転に伴う全国自治宝く││ │ じ事務協議会規約の一部変更について ││ │ 〃第13号 仮称第3庁舎建設に伴う地下連絡通路建設工事請負契約の││ │ 締結について ││ │ 〃第21号 川崎市固定資産評価審査委員会委員の選任について ││ │ 〃第53号 平成2年度川崎市一般会計補正予算 │├───────┼────────────────────────────────┤│第2委員会 │議案第8号 川崎市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を││ │ 改正する条例の制定について ││ │ 〃第55号 平成2年度川崎市港湾整備事業特別会計補正予算 ││ │ 〃第56号 平成2年度川崎市港湾埋立事業特別会計補正予算 ││ │ 〃第57号 平成2年度川崎市公園緑地用地取得及び墓地整備事業特別││ │ 会計補正予算 │└───────┴────────────────────────────────┘┌───────┬────────────────────────────────┐│付託委員会 │案 件 │├───────┼────────────────────────────────┤│第3委員会 │議案第3号 川崎市老人いこいの家条例の一部を改正する条例の制定に││ │ ついて ││ │ 〃第4号 川崎市保育園条例の一部を改正する条例の制定について ││ │ 〃第5号 川崎市こども文化センター条例の一部を改正する条例の制││ │ 定について ││ │ 〃第6号 川崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につ││ │ いて ││ │ 〃第12号 仮称川崎市平和館展示製作委託契約の締結について ││ │ 〃第22号 川崎市消費者保護委員の選任について ││ │ 〃第54号 平成2年度川崎国民健康保険事業特別会計補正予算 ││ │ 〃第58号 平成2年度川崎市病院事業会計補正予算 │├───────┼────────────────────────────────┤│第4委員会 │議案第7号 川崎市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について ││ │ 〃第14号 仮称下野毛久保住宅新築工事請負契約の締結について ││ │ 〃第15号 仮称久末道下野川住宅新築第1号工事請負契約の締結につ││ │ いて ││ │ 〃第16号 仮称南平住宅新築第5号工事請負契約の締結について ││ │ 〃第17号 中野島多摩川住宅新築第4号工事請負契約の締結について││ │ 〃第18号 中野島多摩川住宅新築第5号工事請負契約の締結について││ │ 〃第19号 仮称西長沢住宅・川崎市交通局鷲ケ峰営業所第2車庫新築││ │ 工事請負契約の締結について │└───────┴────────────────────────────────┘┌───────┬────────────────────────────────┐│付託委員会 │案 件 │├───────┼────────────────────────────────┤│ │議案第20号 仮称西長沢住宅・川崎市交通局鷲ケ峰営業所第2車庫建設││ │ に伴う造成工事請負契約の変更について ││ │ 〃第23号 幸区における町区域の変更について ││ │ 〃第24号 中原区における町区域の設定及び町字区域の変更について││ │ 〃第25号 中原区における住居表示の実施区域及び方法について ││ │ 〃第26号 高津区における町区域の設定及び字区域の変更について ││ │ 〃第27号 高津区における住居表示の実施区域及び方法について ││ │ 〃第28号 多摩区における町区域の設定について ││ │ 〃第29号 多摩区における住居表示の実施区域及び方法について │├───────┼────────────────────────────────┤│第5委員会 │議案第59号 平成2年度川崎市下水道事業会計補正予算 ││ │ 〃第60号 平成2年度川崎市水道事業会計補正予算 ││ │ 〃第61号 平成2年度川崎市交通事業会計補正予算 │└───────┴────────────────────────────────┘ ――――****――――
次に,
平成2年第5回定例会以降,去る2月22日までに受理いたしました請願,陳情は,お手元に印刷配付してあります請願陳情文書表のとおりであります。 …………………………………… 請 願 文 書 表┌────┬─────┬───────┬─────────┬─────┬────────────────┬─────┐│受理番号│受理年月日│ 件 名 │ 請願提出者 │紹介議員 │ 要 旨 │付託委員会│├────┼─────┼───────┼─────────┼─────┼────────────────┼─────┤│179 │3.1.18│日・朝国交の │麻生区 │山根 堅二│ 日朝両国間の国交樹立の早期実現│第1委員会││ │ │早期樹立を求 │川崎朝鮮問題研究会│森 宏一│に向けて,意見書を提出してくださ│ ││ │ │めることに関 │ │青山 仁三│い。 │ ││ │ │する請願 │ │鈴木 叡│ │ ││ │ │ │ │寺田 悦子│ │ ││ │ │ │ │兼次 吉雄│ │ ││ │ │ │ │遠藤 恭│ │ ││ │ │ │ │雨笠 裕治│ │ │├────┼─────┼───────┼─────────┼─────┼────────────────┼─────┤│180 │3.2.22│湾岸戦争反対,│川崎区 │青山 仁三│ 湾岸戦争に関し,次の事項につい│第3委員会││ │ │日本政府の戦 │海外派兵を許さない│飯田 菊恵│て意見書の提出を願います。 │ ││ │ │争協力に反対 │川崎市連絡会 │鈴木 叡│1.日本政府は憲法を守り,湾岸戦│ ││ │ │する国への意 │ ほか65名│平子 瀧夫│ 争に手を出さないこと。中東に公│ ││ │ │見書提出を求 │ │ │ 正な平和を実現するための積極的│ ││ │ │めることに関 │ │ │ なイニシアチブを発揮すること。│ ││ │ │する請願 │ │ │2.国民生活にしわ寄せする米軍中│ ││ │ │ │ │ │ 心の多国籍軍への戦費負担をやめ│ ││ │ │ │ │ │ ること。 │ ││ │ │ │ │ │3.憲法違反の自衛隊機の派遣をや│ ││ │ │ │ │ │ めること。 │ │├────┼─────┼───────┼─────────┼─────┼────────────────┼─────┤│181 │3.2.22│新百合ヶ丘駅 │麻生区 │青山 仁三│新百合ヶ丘駅北口前周辺の子供等 │第1委員会││ │ │周辺地域にお │麻生区PTA協議会│兼次 吉雄│の良好な環境確保のため,パチンコ│ ││ │ │けるパチンコ │ │岡本 冏一│店の拡張並びにゲームセンター,カ│ ││ │ │店・ゲームセ │ │雨笠 裕治│ラオケボックスの新規開店をしない│ ││ │ │ンター等の新 │ │前川 清治│ようお力添えいただくとともに,パ│ ││ │ │規開店および │ │飯田 菊恵│チンコ店周辺の交通安全面での指導│ ││ │ │拡張反対に関 │ │小島 一也│を願います。 │ ││ │ │する請願 │ │ │ │ │└────┴─────┴───────┴─────────┴─────┴────────────────┴─────┘ …………………………………… 陳 情 文 書 表┌────┬─────┬───────┬─────────┬──────────────────────┬─────┐│受理番号│受理年月日│ 件 名 │ 陳情提出者 │ 要 旨 │付託委員会│├────┼─────┼───────┼─────────┼──────────────────────┼─────┤│311 │3.1.18│「子供向けポル│幸区 │ 野放し状態で子供たちに害悪を与える性描写 │第3委員会││ │ │ノコミック」撲│川崎「子供を守る親│の過激な子供向けポルノコミック等の撲滅のた │ ││ │ │滅の法制化を求│の会」 │め,次項の対策を願います。 │ ││ │ │めることに関す│ │1.子供向けの露骨な性描写を題材とした出版 │ ││ │ │る陳情 │ │ 物等の出版,販売を一切禁止する法的規制。 │ ││ │ │ │ │2.法的規制を求める意見書,要望書を関係機 │ ││ │ │ │ │ 関あて提出してください。 │ │├────┼─────┼───────┼─────────┼──────────────────────┼─────┤│312 │3.2.5│湾岸戦争反対と│麻生区 │ 湾岸戦争反対及び戦争への協力反対のため, │第3委員会││ │ │戦争への協力反│わたしたちは戦争に│次のことを願います。 │ ││ │ │対決議に関する│反対です!市民のつ│1.日本国憲法と核兵器廃絶平和都市宣言の精 │ ││ │ │陳情 │どい │ 神にのっとり,戦争反対と戦争への協力反対 │ ││ │ │ │ │ を決議すること。 │ ││ │ │ │ │2.平和憲法と核兵器廃絶平和都市宣言の名で,│ ││ │ │ │ │ イラク,アメリカを初め関係各国に湾岸戦争 │ ││ │ │ │ │ 反対,平和を,のアピールを出すこと。 │ │├────┼─────┼───────┼─────────┼──────────────────────┼─────┤│313 │3.2.22│宮前区潮見台地│宮前区 │ 宮前区潮見台地内における残土処理場の設置 │第4委員会││ │ │内残土処理場の│ ほか455名│については,交通問題及び地域環境を破壊する │ ││ │ │設置中止に関す│ │などの理由で中止を要望します。 │ ││ │ │る陳情 │ │ │ │└────┴─────┴───────┴─────────┴──────────────────────┴─────┘ ……………………………………
ただいまの請願,陳情につきましては,文書表のとおり,それぞれの常任委員会に付託をいたします。 ――――****――――
お諮りいたします。本日はこれをもって散会することとし,明3月1日から13日までの13日間は委員会における議案審査等のため休会とし,次回の本会議は来る14日午前10時より再開し,各案件に対する委員長報告,討論,採決等を行いたいと思いますが,これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議なしと認めます。よって,さよう決定いたしました。 ――――****――――
本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さまでした。 午後1時49分散会
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