ただいまから,決算審査特別委員会を開会いたします。 本日の日程は,お手元に印刷配付しておりますとおり,議案第133号から127号までの5議案に対する審査であります。各案件を一括して議題といたします。 直ちに審査に入りたいと思いますが,念のために申し上げます。質疑に当たってはご意見ご要望もあわせてお願いをいたします。また,質疑,答弁とも簡潔明瞭にお願いをいたします。なお,1問1答方式で質疑をされる委員は,予定している質疑項目を最初にご提示されるようお願いをいたします。それでは,ご発言を願います。
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検索結果
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2381表示中 1995-09-21 平成7年
09月21日-05号
本文冒頭平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)-09月21日-05号
平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)
午前10時2分開会
○増渕榮一 委員長 ただいまから,決算審査特別委員会を開会いたします。
本日の日程は,お手元に印刷配付しておりますとおり,議案第133号から127号までの5議案に対する審査であります。各案件を一括して議題といたします。
直ちに審査に入りたいと思いますが,念のために申し上げます。質疑に当たってはご会議録詳細を開く -
23821995-09-20 平成7年
09月20日-04号
本文冒頭平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)-09月20日-04号
平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)
午前10時2分開会
○増渕榮一 委員長 ただいまから、決算審査特別委員会を開会いたします。
本日は、平成6年度の水道事業会計及び工業用水道事業会計の決算議案にかかわる
書類審査を行います。
理事者側から担当職員が出席し、委員のご質問にお答えできるよう、待機しておりますので、よろしくご審査のほどをお願いいたします。
会議録詳細を開く -
23831995-09-19 平成7年
09月19日-03号
本文冒頭平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)-09月19日-03号
平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)
午前10時2分開会
○増渕榮一 委員長 ただいまから、決算審査特別委員会を開会いたします。
本日は、平成6年度の病院事業会計の決算議案にかかわる書類審査を行います。
理事者側から担当職員が出席し、委員のご質問にお答えできるよう、待機しておりますので、よろしくご審査のほどをお願いいたします。
それでは、どうぞお始め会議録詳細を開く -
23841995-09-18 平成7年
09月18日-02号
本文冒頭平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)-09月18日-02号
平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)
午前10時2分開会
○増渕榮一 委員長 ただいまから、決算審査特別委員会を開会いたします。
本日は、平成6年度の下水道事業会計及び交通事業会計の決算議案にかかわる書類審査を行います。
理事者側から担当職員が出席し、委員のご質問にお答えできるよう、待機しておりますので、よろしくご審査のほどをお願いいたします。
それ会議録詳細を開く -
23851995-09-14 平成7年
09月14日-01号
本文冒頭平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)-09月14日-01号
平成 7年 決算審査特別委員会(企業会計)
午前10時1分開会
◎小島一也 議長 ただいまから,平成6年度公営企業会計の決算議案を審査する決算審査特別委員会を開会いたします。
直ちに,
△日程第1の正副委員長の互選を行います。お諮りいたします。互選の方法につきましては本職から指名するということにいたしたいと思いますが,ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と会議録詳細を開く -
23861995-09-13 平成7年
09月13日-03号
本文冒頭平成 7年 第5回定例会-09月13日-03号
平成 7年 第5回定例会
会議録第1390号
平成7年9月13日(水)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 3 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 3 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第3号
平成7年9月1会議録詳細を開く -
23871995-09-12 平成7年
09月12日-02号
本文冒頭平成 7年 第5回定例会-09月12日-02号
平成 7年 第5回定例会
会議録第1389号
平成7年9月12日(火)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 2 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 2 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第2号
平成7年9月1会議録詳細を開く -
23881995-09-04 平成7年
09月04日-01号
本文冒頭平成 7年 第5回定例会-09月04日-01号
平成 7年 第5回定例会
会議録第1388号
平成7年9月4日(月)
第5回川崎市議会定例会会議録
(第 1 日)
第5回川崎市議会定例会会議録
第 1 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第1号
平成7年9月4日会議録詳細を開く -
23891995-08-07 平成7年
08月07日-01号
本文冒頭平成 7年 第4回臨時会-08月07日-01号
平成 7年 第4回臨時会
平成7年第4回川崎市議会臨時会
会議録第1387号
平成7年8月7日(月)
第4回川崎市議会臨時会会議録
(第 1 日)
第4回川崎市議会臨時会会議録
第 1 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第1号
会議録詳細を開く -
23901995-08-01 平成7年
03月07日-03号
本文冒頭平成 7年 予算審査特別委員会-03月07日-03号
平成 7年 予算審査特別委員会
午前10時3分開会
○佐藤忠 副委員長 ただいまから予算審査特別委員会を開会いたします。
本日の日程は,お手元に印刷配付してあるとおりであります。
直ちに審査に入ります。質疑につきましては,昨日までの要領によりお願いをいたします。それでは発言を願います。
◆長瀬政義 委員 それでは,1問1答でお願いしたいと思いますが,一番最初に,教育委会議録詳細を開く -
23911995-07-04 平成7年
07月04日-08号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-07月04日-08号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1386号
平成7年7月4日(火)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 8 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 8 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第8号
会議録詳細を開く -
23921995-07-03 平成7年
07月03日-07号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-07月03日-07号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1385号
平成7年7月3日(月)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 7 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 7 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第7号
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23931995-06-30 平成7年
06月30日-06号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-06月30日-06号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1384号
平成7年6月30日(金)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 6 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 6 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第6号
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23941995-06-29 平成7年
06月29日-05号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-06月29日-05号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1383号
平成7年6月29日(木)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 5 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 5 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第5号
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23951995-06-28 平成7年
06月28日-04号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-06月28日-04号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1382号
平成7年6月28日(水)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 4 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 4 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第4号
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23961995-06-21 平成7年
06月21日-03号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-06月21日-03号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1381号
平成7年6月21日(水)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 3 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 3 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第3号
会議録詳細を開く -
23971995-06-20 平成7年
06月20日-02号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-06月20日-02号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1380号
平成7年6月20日(火)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 2 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 2 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第2号
会議録詳細を開く -
23981995-06-12 平成7年
06月12日-01号
本文冒頭平成 7年 第3回定例会-06月12日-01号
平成 7年 第3回定例会
平成7年第3回川崎市議会定例会
会議録第1379号
平成7年6月12日(月)
第3回川崎市議会定例会会議録
(第 1 日)
第3回川崎市議会定例会会議録
第 1 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第1号
会議録詳細を開く -
23991995-05-23 平成7年
05月23日-02号
本文冒頭平成 7年 第2回臨時会-05月23日-02号
平成 7年 第2回臨時会
平成7年第2回川崎市議会臨時会
会議録第1378号
平成7年5月23日(火)
第2回川崎市議会臨時会会議録
(第 2 日)
第2回川崎市議会臨時会会議録
第 2 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第2号
会議録詳細を開く -
24001995-05-22 平成7年
05月22日-01号
本文冒頭平成 7年 第2回臨時会-05月22日-01号
平成 7年 第2回臨時会
平成7年第2回川崎市議会臨時会
会議録第1377号
平成7年5月22日(月)
第2回川崎市議会臨時会会議録
(第 1 日)
第2回川崎市議会臨時会会議録
第 1 日
――――****――――
議 事 日 程
議事日程第1号
会議録詳細を開く
それでは1問1答ということで行いますが,まず質問は,交通事業の関係でバス停留所の上屋の問題,それからバスの,今,ワンステップバスですか,これらの購入をしている最中ですが,それらについてちょっとお伺いをさせていただきます。あと,水道局あるいは衛生局等もそれぞれ質問する予定だったんですが,次回に回させていただきたいというふうに思いますが,水道局につきましては特に営業の関係の営業未収金,それから下水道も含めてのこの未収金,この辺についてずっと昨年も私は質問してきたんですが,この件に関しましては特別班をつくって今一生懸命努力しているというのがよく数字的にわかりましたので,その辺は質問は結構なんですが,あと用地の固定資産の売却問題で,横浜・生田線の関係で6年度に土木局の方に売っております。その関係で,東京都の長沢浄水場が大分拡幅にかかって売却されたということで,この辺もそれに関連してちょっと質疑と思ったんですが,よく事前の打ち合わせで理解しましたので,これも結構です。 それから衛生局の方なんですが,特に向丘診療所の関係で,実はこれ昭和20年代に無医村の解消ということで向丘診療所もできたわけですが,私も近くに住んでる1人として,今この会計については一般会計でやっていると。そして今,診療区分は内科と小児科とそれから耳鼻科。これも時間帯でやっているということで,何かいまひとつぴんと来ないものがありますので,もう少し有効利用できるような方策をという観点でいろいろ打ち合わせしてきたんですが,これは北部医療の総体的な中で今方針を出すということが理事者側のお話の中にございましたので,その北部医療の今後の答申をひとつ見定めていただきまして,また質問は後日に譲っていたきいと,こんなふうに思います。 それでは,市営バスの方の関係で質問をさせていただきたいと思うんですが,交通事業のバス停留所の上屋の問題,今整備をしているわけでございますけれども,6年度末の実績で227ヵ所整備されているんですが,今年度設置予定箇所が,新規で10ヵ所と伺ってるわけなんですが,これをちょっと昨日聞きましたところ,10ヵ所は10ヵ所なんですが,既にもう建ってあるところで老朽化がしていると。そういう建てかえを7ヵ所。それで新規に3ヵ所ということなんですね。そうしますと,中期計画のもとでは10ヵ所新規にどんどんつくっていくというこういうことなんで,その辺の整合性が図られていかないんじゃないか。それで今既に61ヵ所,そのほかいろんな条件的に上屋が整備できる場所があると。にもかかわらず,そういうところがおくれていくんじゃないかと,計画的にも。ということで,いつね……。当然この上屋も耐用年数15年ということであるならば,建てかえも必要になろうかと思うんですが,それらも含めた中期計画の中で10基は新設していきますよという,こういう計画だったと思うんですね。それが,いつそのような計画になったのか,その辺もちょっとお伺いしたいと思うんですね。 それから,関連してバスの輸送の充実強化の一環としまして,高齢者あるいは障害者などに利用しやすいワンステップバス。このワンステップバスは,聞くところによると,大変好評だということを伺いました。ただ,私たち利用者から見ますと,ちょうど乗りおりするときは1ステップで確かにおりやすいんですが,あれ中段から15センチほどの高さがちょうどあるんですね。おりると1段,2段でおりられるわけですよ。ですから,おりる方からいうと,ツーステップバスなんですね。だからそういう意味で,運転手さんだとか利用者,これらの評判なり反応なり,このワンステップバスの反応はどうなのか,その辺ちょっとお聞かせ願いたいと思うんですよ。 ワンステップバスの特色というのは,当然その乗りおりが非常に簡単にできて,そういうお年寄りだとか障害者に優しいということの中で特色を出しているわけですから,一見利用者に……,私たちも何度か乗りましたけども,バスがワンステップバスだというのがちょっとわかりにくいんですね。ですからできれば,今環境に優しいバスだなんていうことで,アイドリングストップ・アンド・スタートシステム車とかという,ばあっと書いてありますよね。ああいうふうに,ワンステップの人に優しいいバスなんだとかという,何か少し強調するようにしてもらえれば,あの中段の高さはこういうことで気をつけてくださいよということも含めて,皆さん乗る人がよくわかると思うんですが,そういうこともひとつどんなふうな見解を持っているのか,お伺いしたいと思うんです。
初めに,バス停留所上屋設置についてのご質問でございますが,上屋の設置事業につきましては昭和51年度から実施をいたしまして,毎年約10ヵ所を設置をしてまいってきたところでございます。しかしながら,初期に設置をいたしました上屋は耐用年数を既に経過をしており,実際には老朽化が進行しておりまして,倒壊のおそれもあるというような場所もございますので,利用者の安全面を第一に考えまして,今年度から上屋の設置につきまして,新設と建てかえを合わせて10ヵ所の実施を計画をしてきたものでございます。今後の実施計画につきましては,ご存じのように大変厳しい財政状況にございますけれども,ご要望の趣旨を踏まえまして今後検討してまいりたいというふうに考えておりますので,ご理解を賜りたいというふうに思います。 次に,ワンステップバスについてのご質問でございますが,ワンステップバスはお年寄りや体の不自由な方々の乗りおりを容易にするため,従来のバスよりも床面地上高を20センチ低くし,ステップを2段から1段にしたものでございまして,現在21両購入をしております。市長の手紙とか我々のところに評判は直接入ってきておりませんけれども,運転手あたりから聞きますと,大変喜ばれているというような情報も入ってきておりますので,今後も順次購入をしてまいりたいというふうに考えております。また,バスの外側ボディへの表示等につきましては,今後の検討課題とさせていただきたいと存じます。以上でございます。
わかりました。それで特に上屋の設置の関係なんですが,ちょっと調べましたら,川崎区で10ヵ所,幸区で7ヵ所,中原区で10ヵ所,高津区で2ヵ所,宮前区で24ヵ所,多摩区で7ヵ所,麻生区で1ヵ所,これだけですね……。条件は,例えば歩道が2メートルある,そういう上屋の設置条件にでき得るところなんだけども,まだ,これから随時整備していくところ,これだけあるんですね,地区に。これは全部が,例えば地下埋のものは調査はされてないということだったんですが,でもこれだけあるんですよ。これを10ヵ所ずつ整備していきますと,ずっとその先,先ほども言ったように,ことし10ヵ所ですけども,7ヵ所も新たに建てかえをしなきゃならない。それで3ヵ所を新築だとなりますと,待ってる人から見ますと,これもう先行き,相当先になっちゃうんですね。ですからやはりこの辺は,いかに財政が厳しい折ではあるけども,何とか捻出して,早期に,待ってる人のためにも,ぜひこれは早期にやるような,新築設置をしていただけるような方向で考えていっていただきたいというふうに私は思ってます。これをもう1度局長さんの……,局長さんも市営バスをずっとご利用になっている1人ですから,ぜひこの辺よくわかると思うんですが,ちょっと決意のほど聞かせてください。
バス停留所の上屋の設置につきまして再度のお尋ねでございますけれども,61ヵ所設置,歩道の幅員から考えまして61ヵ所の設置は,可能な場所はございます。確かに先ほどご指摘のように地下の埋設物等の調査をしないといけませんし,また地権者の合意を取りつけないといけないという問題もございます。最近,車庫の出入り等に上屋が大変邪魔になるということで,設置をしている場所についても移設を希望されるようなところも多く出てきておりますんで,地権者と十分話し合いながら,早期にできるように努力をしてまいりたいというふうに考えております。以上です。
わかりました。ぜひその辺の,ひとつ努力をしていただいて,またこの設置の,建てるものに,資金ですね,これら,やはり何とか知恵を出して回していただきたいというふうに思うんです。 それから,それが整備されていきますと,おのずと照明付き標識設置,これらもついてくるんですよね。今その辺の整備も非常に,上屋ができて初めてそれらも一体となっていくもんですから,ぜひそれを,今の決意の中にもありましたけども,計画的に整備ができますように,特段ひとつお願いをさせていただいて,私の質問を終わります。
それでは,初めに水道局長さんに,水道事業の中の水道料金の未収金についてお聞きをしたいと思います。平成6年度までの水道料金の未収金状況と,回収に向けてどのような努力をされてきたのか伺っておきます。大口はともかくといたしまして,小口の未収金の回収については,納付しやすい窓口をつくることも,やはり市民の利便の効果が期待できるのではないかというふうに考えています。全国ネットを持っておりまして,24時間可能なコンビニエンスストアにおいて水道料金を収納する方式の導入について,昨年もご検討をお願いをしておきましたけれども,その経過とその見通しについてお伺いいたします。 収納窓口になっている金融機関も,現在週休2日制実施によりまして郵便局,銀行の窓口では土曜日は納付できませんし,また郵便局は,市内の郵便局でないと納付できないことになっているものですから,川崎市以外に勤められている方たちは,その未納通知をいただいても,なかなか時間的にも納付できないという状況がございます。現在,3大コンビニエンスストアは神奈川県の中だけで約400店舗ありまして,銀行,郵便局の比ではありません。コンビニエンスストアでの納付についての検討経過と,その実施の見通しはどうなっているのかお伺いいたします。また,他都市でももう既にあちこち始められておりますし,歴史を持つ都市もあるかというふうに思いますが,水道料金のコンビニエンス納付の実施状況についてお伺いいたします。 次に,交通局長さんにお伺いいたします。市バスの運転手の公募を女性にも開くべきということで,私は以前からこれを取り上げさせていただいてきておりますが,局内での検討から女性乗務員採用検討委員会というのを設置をいたしまして検討するということとなり,一歩具体化に向けて進めてくださっておりますが,その検討経過と今後の見通しについて伺います。また,他都市の状況や市内での民営の状況についてもお伺いいたします。 次には,衛生局長さんと井田病院の院長さんにお伺いいたします。平成5年度,6年度におきまして,川崎病院,井田病院に入院をいたしました児童生徒の数,それから,青空学園に属する児童数について伺います。また,1ヵ月以上の長期にわたって入院をした児童生徒はどのぐらいいられるのか伺います。その児童生徒の病名や居住状況についても伺います。また,その子供たちの教育権を保障する立場から,現在どのようにその子供たちに対応されているのかお伺いいたします。 引き続き,平成6年度の12月の1日から井田病院において始められましたモデル緩和ケア病床4床についてお伺いします。平成6年の12月からことしの8月末までの間,入院をされた実数,延べ患者数,そして1人の平均入院日数はどのようになっておりますか。また,緩和ケア病床は室料差額1日1万1,000円が加算をされますが,入院をした1人当たりの患者の負担はどうなっているのか伺います。緩和ケアの内容,それから患者や家族の反応についてもお伺いいたします。 2010プランの生涯福祉都市づくりにおける健康づくりと地域医療の充実というところのこのプランの中を見ましても,井田病院の再整備と,それから緩和ケア病床の設置,それから総合ケアセンターの開設,これはどこにも載っていないんです。この2010プランに位置づいていないこの新しい先進的な取り組みといいますか,そういう意味では先進的な取り組みでございますが,2010プランに位置づいていないこの事業について,今後やはりきちんとこのプランに位置づける必要があるというふうに考えますし,総合ケアセンターの開設とあわせて在宅ホスピスケアシステムなどのあり方も含めまして,全体のやはり計画を2010プランの中に位置づけていく必要があるのではないかというふうに思いますので,その点の考えをお聞きしたいと思います。 それから20床の本格的な緩和ケアを進めるに当たって,入院する患者にとって1日,大変負担が大きいということでございますので,今後この負担についてどのように考えられるのかも,軽い負担で緩和ケアが受けられるようなシステムを考える必要があるというふうに考えますが,今後のあり方についてお伺いいたします。以上です。
水道料金の未収金状況とコンビニエンスストアの料金収納の導入についてのご質問でございますが,水道料金の未収金は過去5年間の累積で,8月末現在約5万5,000件ございまして,金額にいたしますと2億6,000万円,こういう状況でございます。この未収金は5年度と比較いたしますと減少傾向になっておりますが,今後も引き続き滞納整理等に万全を期していきたいというふうに考えております。 また,コンビニの収納についてでございますが,再度ご指摘いただいており,昨年度来基本的な調査あるいは分析を進め,現在電算機の対応,契約方法等の詳細を詰めているところでございます。この結果をもって早期実施を図っていく予定でございます。なお,他都市の水道料金コンビニ収納実施状況につきましては,現在の調査段階では大阪市,名古屋市,堺市,伊丹市,館林市,埼玉県南の水道企業団,こういう状況になっております。以上でございます。
女性乗務員の採用についての幾つかのご質問でございますが,まず初めに他事業者の採用状況でございますが,東京都交通局では4名,横浜市交通局で2名,京都市交通局で3名,大阪市交通局2名,名古屋市交通局2名,また市内の民間バス事業者でございますけれども,臨港バスで3名,小田急バスで2名という採用をしているというふうに聞いております。 次に,今日までの検討経過などについてのお尋ねでございますが,男女雇用機会均等法の趣旨を理解し,女性の多様な就労機会を確保することは今日的課題として大変重要なことと認識をし,今日まで局内において女性乗務員採用検討委員会を設置をいたしまして,労働基準法による午後10時以降の深夜業務が制限をされていることによる勤務体制や他の乗務員への勤務体制への影響,また日中のみのダイヤの編成について,また営業所の施設の改修など,もろもろの課題について検討を重ねてまいりました。しかしながら,景気の長期低迷による大幅な乗客の減少などにより交通事業の財政状況は大変厳しくなってきており,局内に多くの課題もあわせて生じておりますので,引き続き細部について,これらとあわせて現在煮詰めを行っているところでございます。 最後に,今後の見通しでございますが,現在検討しております経営健全化計画の中で早期実施に向け十分検討し対応してまいりたいというふうに考えておりますので,ご理解を賜りたいと,以上でございます。
初めに,市立病院におけます入院児童生徒に関する幾つかのご質問でございますが,平成5年度,6年度における入院児童生徒数につきましては,川崎病院では平成5年度は334名,6年度は286名。また井田病院では,小児ぜんそく児童を除く入院児童生徒数は,平成5年度は28名,6年度は25名でございました。また井田病院のあおぞら学園に属する児童数につきましては,平成5年4月は11名,6年4月は13名で,現在の児童数は9名となっております。さらに,その中で1ヵ月以上の長期にわたって入院している児童生徒数は,川崎病院では平成5年度12名,6年度7名でございます。また,井田病院では1ヵ月以上の長期入院をしている児童生徒数は,すべてあおぞら学園の児童でございます。 また,それらの児童生徒の病名といたしましては,川崎病院では,ぜんそく,全身性イリテマトーデス,紫斑病,急性リンパ腺炎,白血病,ベーチェット病,糖尿病,腰部椎間板ヘルニア,骨髄炎,骨折,腎不全等が主な疾患でございます。井田病院における長期入院患者の病名につきましては,すべてぜんそくでございます。 次に,居住状況についてでございますが,川崎病院では平成5年度12名のうち,市内が10名,市外が2名。また平成6年度7名のうち,市内4名,市外が3名となっております。井田病院におきましては全員が市内となっているところでございます。 次に,長期入院児童生徒に対する教育上の対応についてのご質問でございますが,長期入院児童に対する教育,生活指導につきましては,川崎病院では病院の看護婦が患者さんの意思を尊重し,共同で日課表を作成したり,日常生活が規則正しく過ごせるよう教科書,ドリル等を用いて指導,対応しているところでございます。また井田病院につきましては,市立井田小学校の分校としてあおぞら学園を開設しているところでございます。 次に,あおぞら学園閉鎖後の児童への対応についてのご質問でございますが,平成8年度末をもって閉園を予定しております井田病院のあおぞら学園のぜんそく児童につきましては,川崎病院の小児科病棟を利用して受け入れてまいりたいと考えております。また教室の確保につきましては,近隣の小学校にあわせて院内にその場を確保することについて,関係局とも十分協議してまいりたいと存じます。閉園に伴い他の施設に入園を希望する児童につきましても,希望に沿うよう努力してまいります。 次に,井田病院の緩和ケア病床に関するご質問でございますが,2010プランの位置づけ及び差額料に関しまして私からお答えを申し上げたいと存じます。その他のご質問につきましては,井田病院長からお答えを申し上げます。 まず,2010プランへの位置づけの必要性についてでございますが,平成8年度を初年度とする第2次中期計画の中で井田病院の最も重要な事業として,この緩和ケア病床を含む川崎総合ケアセンター開設計画を位置づける準備を進めているところでございます。また,差額室料の今後の対応についてでございますが,モデル事業の経験を通しまして,日額1万1,000円の負担が患者,家族にとって相当な重荷となっていることを認識しております。20床規模の本格的緩和ケア病床の建設に当たりましては,差額室料を設ける病床の数は可能な限り少なくし,全病床の3分の1以内に抑えまして,自己負担の生じます割合の病床数を少なくしてまいりたいと考えております。以上でございます。
井田病院の緩和ケア病床の患者数,患者負担,ケアの内容などについてのご質問でございますが,平成6年12月開設以来,本年8月末日までの入院患者実数は36名,延べ患者数1,029名でございます。入院患者1人平均入院日数は28.6日でございます。 次に,患者負担につきしまては,患者1人1日当たり平均診療単価が2万5,608円でございますので,社会保険本人の場合はその1割の2,560円,家族の場合は2割の5,120円,国民健康保険加入者の場合はその3割で7,680円となります。それに室料差額として,1人1日当り1万1,000円が加算されることになっております。このように加入保険の種類によって金額は異なりますが,1人1日当たりの負担額は,おおむね1万3,560円から1万8,680円の間でございます。 次に,ケアの内容と患者,家族への反応についてでございますが,がん末期の疼痛緩和を目的として次のようなケアを行っております。1つは薬物療法でございます。各種の鎮痛剤とモルヒネをきめ細かく使用することによって,ほとんど疼痛はコントロールされております。モデル事業ということで多くを期待しなかったけれども,これほどよくなるとは思わなかったという患者さんの声も聞かれております。2つ目は医師,看護職員,心理職員などによるカウンセリングでございますが,心の平安が得られるよう患者,家族を支える活動をいたしております。3つ目は施設面でのサービスでございます。病室を個室としておりますことから落ちつきが得られまして,患者,家族ともリラックスして療養を続けておられます。 さらに患者,家族への告知,あるいはそのケアの内容に関することでございますが,告知の説明と納得について,モデル緩和ケア病床運営の基本方針としましては,告知の問題について,事前に病名の告知がなされることが望ましいとしておりますけれども,当院では現在告知を治療ケアの条件とはいたしておりません。また患者,家族の方々へは,緩和ケアの趣旨や治療ケアの方針などについて事前に十分な説明を行いまして,そのご理解と納得をいただくように努力しております。 次に,ボランティアのかかわりでございますが……。
済みません。私が聞いてないことをどんどん答えくれておりまして,大変ありがとうございました。
失礼いたしました。
私が質問をしていることとちょっと違うことをお答えいただきまして,聞いていただきたいものだというふうに思います。 それでは,水道のことについて要望しておきたいと思います。ただいまお聞きをいたしますと,8月末で約5万5,000件ということでありまして,自動引き落としが80%で,納付制というのが20%だということでございます。この納付制の方たちへの利便性を図るということで,コンビニエンスを使うということは大変有効なのではないかというふうに考えます。先ほど,ほかの県でも,ほかの市でも行われておりましたけれども,この状況を聞いてみますと,大体10から15%の方が,ですから利用者―納付者の約1割から1割5分の方ですね―がこのコンビニエンスを土曜,日曜に使っているということでございまして,集金人を日曜日とか夜などに出かけて集めさせるというより,また滞納が続くというようなことを考えれば,これ1件65円なんですよね,手数料が。この65円の手数料は安いものではないかというふうに思います。早期実施として来年度のスタートに向けて努力しているというふうにとらえていいのかどうか。横浜市も来年度には始めるというふうに仄聞をしておりますが,局長さん,来年度のスタートについてお伺いしておきます。 それから,交通局長さんにお伺いいたしますが,やはり細部を詰めているということで,早期実施に向けて十分検討するということでありますが,公営では,先ほど局長さんが言ってくださいましたいろいろな都市ではもう既にやっておりますし,雇用機会均等法の趣旨を生かして,女性の採用を始めるということ。それから民営でも,神奈中などは現在11名の女性ドライバーが運転をしているというようなことでございまして,できないということはないわけです。要はやるかやらないかという,その決断がなかなか踏み切れないと。他都市も経営が楽だから始めたというのは聞いていないんです。ですから,施設ができないとか,それからダイヤを組むのが大変だというのは理由にならないというふうに思うんですね。例えば固定した路線で,ミュージアム線をずっと運転をしていただくとか,そういうやり方というのはいろいろあるんじゃないかというふうに思うんですね。ですから,要は局長さんが決断をしてやるかやらないか,その時期についてどう考えるのか。来年度の募集要綱にはぜひ男女募集というふうになりますように,来年度のスタート,そのことについてもう1度お聞きをしておきます。 それから,衛生局長さんにお伺いいたしますが,平成8年度をもってあおぞら学園閉園するということで,その子供たちの対応はわかりましたので,それは結構ですが,難病や長期に入院が見込まれる子供たちが,看護婦さんや,それから病室の中で学習をしているというようなことを考えますと,学習がやっぱり可能な子供への教育権を保障するという立場から対応をどう図られるのか,このことについてお伺いしておきたいと思います。 それから井田病院長さんには,もう半分以上お答えをしていただいたんですけれども,緩和ケアで大変大事なのは,患者を支えるボランティア組織というのが大事なんだというふうに思うんですね。ボランティアの参加者数,それからその内容,その研修や育成の方法,それから医師や看護婦,職員の研修というのも大変大事で,計画的な研修というのが必要だというふうに私は前回も申し述べましたけれども,そのことについてどういうふうになっているのかお伺いいたします。 それから,緩和ケア病棟の平成10年度の20床のオープンまでの取り組みについて,先ほど少しでも負担が軽くなるようにというようなことを申し上げましたけれども,ぜひそのことについて検討をいただきたいというふうに思いますし,緩和ケアに適した病院の環境整備というのが大事なんじゃないかというふうに思います。ですから,その自然環境,それから病院内の食事や団らんのできる場の確保だとか,それからケアを支える,先ほど言いましたボランティアの自主的活動のできる組織とかシステムづくりだとか,そういう方たちの,ボランティアの活動できる部屋の確保だとか,そういうような確保についてもぜひお願いをしたいと思いますが,そのことについてお伺いいたします。以上です。
コンビニエンスでの料金収納の関係でございますが,先ほどもお答え申し上げましたように,若干内部的な電算機の対応あるいは契約の内容について今詰めているところでございますので,現段階ではいつからというふうに実は若干申し上げられなかったわけでございますが,何とか新年度の早い時期に向けて実施ができるように努力してまいりたいと,こういうふうに思います。
女性乗務員の採用時期について再度のお尋ねでございますが,先ほども答弁を申し上げましたとおり,採用に当たっては幾つかの課題もございますが,今日的社会状況につきましては十分認識をしておりますし,現在他の課題とあわせまして健全化計画の中でいろいろ検討を進めておりますので,その進行状況を見きわめながら早期実施に向けまして最大限の努力をしてまいりたいというふうに考えておりますので,ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。
長期入院児童生徒に対します教育上の問題でございますけれども,難病や長期入院児童生徒への教育の対応につきましては,院内に学習の場を設けることについて十分検討してまいりたいと存じます。以上でございます。
先ほどのお答えに続きますが,ボランティアのかかわりについてでございますけれども,当院では市民に開かれた病院にすることを目的といたしまして,本年6月,市民交流委員会を設置いたしております。各種職員の18名で構成されておりまして,ボランティアの受け入れや各種イベントの企画,それの実施母体として設けたものでございます。この委員会を受け皿として,現在既に28名のボランティアの方々が登録されております。さらに1室特別な部屋を設けまして,市民交流室と名づけまして,控え室その他に使わせていただいております。 モデル緩和ケア病床を含む3号棟4階個室病床には,現在1名のボランティアが週2ないし3回来院されまして,1回につき2時間程度の患者さんの食事介助,入浴介助などの支援をしてくださっております。ボランティアの皆様に対する教育,研修に関しましては,医師,看護職が中心となっております。 次に,医師,看護職員の研修についてでございますけれども,よい緩和ケアサービスが提供できますことは,関係職員の研究,研さんが欠かせないところでございます。また,そのために緩和ケア病床カンファレンスやモデル緩和病床運営委員会で,これを定期的に,主体的,実質的な活動のもとに研究を続けておりまして,そのほかケア技術の向上を図り,最新知識,技術の習得を目的に職員を関係学会へ出席あるいは研究発表をさせたり,他のホスピス病棟を持つ病院へ長期に派遣したりしております。 次に,今後の取り組みについてでございますが,平成10年度20床規模の本格的緩和ケア病床設立に向けまして,1つには,疼痛が緩和されたときに生きる喜びを感じることができるような,ご指摘の室内外の生活環境が良好なホスピスを目指しております。2つ目には,ターミナルケアを支援できる在宅ホスピスケアのシステムを考えております。3つ目には,疼痛緩和の一層の理論的,実践的研究の推進などを課題といたしまして取り組んでまいりたいと考えております。以上です。
各局,ありがとうございます。 交通局長さんにはぜひ,早期に最大の努力をするということでございますので,最大の努力というのは実施をするということだと思いますので,来年度を期待をしたいというふうに思います。 コンビニエンスについては,来年度のスタートに向けて努力をしているということでございますので,来年度の早い時期にぜひこれがスタートできますように,よろしくお願いをいたします。 それから,子供たちの長期入院の教育の場の保障ですが,検討をしてくださるということでございますので,検討結果を待ちたいというふうに思います。ぜひ検討を進めてください。お願いいたします。 それからホスピスですけれども,私も,足柄上郡の方に日野原先生がつくりました,平成5年9月に開院したばかりのピースハウス病院,ホスピスの独立ホスピスですね,病院ができ上がったばかりで,そこを日本最初の独立型のホスピスだということで見させていただきました。広大なグリーンの環境の中にベッドが22床でございます。患者と同じ部屋に家族も泊まることができるとか客室を利用して宿泊が可能だとか,病院やロビーなどは絵画が飾られ,そしてピアノの調べが流れている大変いい環境でございました。各曜日によって既にボランティアも50数名の方がチームを編成をいたしまして,館内の清掃,花壇の手入れ,それから患者さんへの整髪やナイトケアなど,さまざまなボランティアをしておりました。自然の風が感じられるような大きな窓や病室からベッドや車いすでそのまま庭に出られるようなつくり,そして花壇や緑の芝生の美しい大変すばらしいところです。 しかし,やはり室料の差額料が特別室1日2万5,000円。それから1日1万5,000円という一般室でございますから,大体1日4万円ぐらいかかるということで,川崎でも先ほどお伺いいたしましたら,約30日間入院いたしますと60万円はかかるわけですよね。1万8,000幾らですから,約2万円といたしましても,1ヵ月60万払うということは大変なことで,それが平均ですから,長い方は2ヵ月以上,3ヵ月という方も中にはいらっしゃる。そうすると,100万円を用意しないと緩和ケア病棟には入れないというようなことです。しかしここも,ピースハウス病院でも,差額料を取らない部屋も既に8床用意しておりまして,そこは差額料をいただいていないというようなことで,一般の方がそこを,22床のうち8床も使っているんですね。ですから川崎で20床という中で,約3分の1とおっしゃっておりましたが,この8床がやはり私はピースハウス病院での大変いい試みだというふうに思っています。ぜひ,だれでもがやっぱり緩和ケアを安い費用で受けられるような,そういう川崎の総合ケアセンターであってほしいというふうに思っております。その点についてもぜひよろしくお願いをいたしまして,質問を終わります。
1問1答で,下水道局と交通局に伺いたいと思います。下水につきましては監督員の補助業務委託について,交通局につきましては等々力緑地周辺にかかわるバス事業全般について,ちょっと何点か伺いたいと思います。 まず初めに下水道局長ですが,平成6年度の決算,先般書類審査等で拝見いたしました。その中で監督員の補助業務委託というのがございまして,この中で2億3,813万6,000円,中部,西部,北部と,この3つの下水道事務所に12名の業務委託をいろんな企業,会社にお願いしているわけでございますが,業務の内容と何年度からこのような業務委託を実施してきているのか。また,平成6年度のこの委託にかかわる入札内容について明らかにしていただきたいと思います。
平成6年度監督員補助業務委託の内容についてのご質問でございますけれども,まず,下水道工事の監督業務の内容につきましては複雑多岐にわたっておりまして,工事施工管理及び関係諸機関との協議等に相当の時間を要しております。このような状況の中で,事業量が急激に増大してきたために監督業務を補助し,請負工事の適正な執行を図るために実施する業務でございます。業務の内容といたしましては,1つには設計内容の把握,2つには各種申請書,協議書等の作成及び提出,3つには施工計画書の確認,4つには関係機関等との連絡調整補助,現場立ち会い,5つ目には工事の施工管理等がございます。この監督員は,中部,西部,北部の各下水道事務所に配属をしております。 次に,委託はいつごろから実施をされているのかとのご質問でございますが,事業量の増大に伴いまして,これらを対応するために平成3年の6月から実施をしております。 次に,平成6年度の入札内容の質問でございますけれども,平成6年度の委託件数につきましては12件ございまして,契約金額は先ほど先生の方からありました2億3,813万6,000円でございます。これは1件当たりおおよそ1,980万円となっております。以上でございます。
平成3年の6月から実施してきていると。諸々いろんな理由が述べられたわけでございますが,この書類審査の中で,平成6年度監督員の補助業務委託の一覧表,そして平成6年度の監督員の補助事業業務委託の指名業者の一覧表というのをいただきました。この平成6年4月の1日に12件,1号から12号までを一括して入札をしているわけでございますが,1号,監督員補助業務委託の1号については,Kというコンサルタントの会社が2,018万8,000円,中部下水の工事課の関係の仕事。それから2号については,Dというコンサルタントの会社が2,018万8,000円,同じ金額,中部下水。3号については2,018万8,000円,同じく中部下水。4号についてはOという会社,同じく2,018万8,000円,中部下水。5号についてはTという別会社でございますが,同じく2,018万8,000円,西部下水。6号はSという会社,2,018万8,000円,西部下水。7号,Kという,またこれも別な会社でございますが,2,018万8,000円,西部下水。8号についてはTという別な会社でございますが,これは1,606万8,000円,これは西部下水ですね。あとは全部,9,10,11,12。9,10は同じNという会社,2,018万8,000円。11,12はDという会社とSという会社が2,018万8,000円,北部下水。こうなっているわけですね。これ,仕事の内容からいって,どうしてこういう形になったのかなということですが,前年度の5年度についても資料をいただきました。5年度についてもほぼ似たような感じ。これはどういう形の内容の仕事の中身なのか,どうしてこのようになるのか,具体的なことを聞いてもなかなか思うように理解ができませんで,今回こういう質問に立ったわけでございますが。そこで伺いますけれども,この入札に至ったこういう中で,どうしてこのような形で1号から12号までの指名業者の一覧表の中で,9社の方が12件を1回でこうやって決めるのか。同じ会社が同じように,この中でどうしてこういう形になるのかよくわかりませんが,あるところは2ヵ所とっている。1ヵ所ずつのところもある。こういう状況があるわけですけれども,こういう実態が出てきていることについて,まず伺いたいと思います。
今の1年間の補助監督員12件,一遍に3月の末に契約するのかと。そういうことにつきましては,先ほど内容等説明いたしましたけれども,まず今の現状でいきますと,中部下水に4名,そして西部下水に4名,北部下水道事務所に4名という内容で補助監督員をお願いをしているのが現状でございまして,1年間,例えば6年度であれば,6年の4月1日から7年の3月31日までの1年間を監督補助として委託をお願いするものでありまして,まず12名の監督の補助が必要であるという考えから,12件で1人,技師1人につきまして1年間の内容,それと,もちろん勤務状況等の内容につきましても,全部同じ条件で発注をしております。この業者の,現在9社でお願いをしておりますけれども,この補助監督員をできる余裕のある会社の中から,そういうふうに監督員として契約をされておる関係上で,我々としましても1年間の契約でございますので,そのような契約方法をとっております。この契約につきましても,一度にということでございますが,1件目から契約をし,すぐに次の2本目とか,そのような方法で順次12件を契約しているのが実態でございます。以上でございます。
これは総務の管財の方にも伺ったんですが,総務の方として全然タッチしていないと,下水の庶務の方で一切これをやっていると,入札についてですね。こういう内容でございました。下水の方に聞きましたら,再度聞いたら,これについては一切出せませんということで,非常に私の方としても具体的なことがわかんなかったわけでありますが,それにしてもずっと平成3年からこの6年度まで,同じような,一般……,今回,競争入札でこういうふうに決めているということなんですが,こんな数字がダーッと並んでますと,非常にやっぱり誤解するようなことというのは,当然市民の皆さんの声が出てくるんじゃないかなという気がするわけですよね。 平成7年度,実は,じゃあ今度後になって,いろいろ今騒がれて,ちまたでは談合なんてことを言われてきたわけですから,どういう状況でなってるのか。平成7年度は,同じような形で仕事を委託しているんですが,全部細かく数字が違うんですよ,1号から12号まで。こうやって改善されてきたんだなという,私は理解をした,7年度は。いろいろちまたで,いろんな,うるさかった,厳しい状況の中で,やはり詳細に,発注する側も内容によってはこういうふうに変わるんだなという,こういう理解をしたわけでありますが,そういう形で認識していいのかどうか。 そこで,さらに伺いますが,他都市ではどんな状況でこういう業務委託をしているような,同じような監督の補助ですね,あるのか。それから入札状況を見て,業務委託すべきなのかどうか。なじまないんじゃないかなという気もするんですが,実際に工事の監督をするわけですから,補助するわけですから,建築関係の設計した事務所が管理をするというのとちょっと違うんだよね。同じ業者が9社でずっと今日まで来ているわけですから,仕事の内容について職員で対応すべきではないのかと,こんなふうに思うんですが,これについてひとつ伺っておきたいと思います。 それから,監督補助の仕事については,補助といっても任せ切りになっているような,そういったお話を,ちょっとやりとりで聞いたわけですが,そういった点で下水工事,その最盛期のころは,1人の監督さんで担当していたのは工事件数で5,6本と。今現在は減ってきているという状況ですから,そういう状況の中で今後どうしていくのか,この辺をちょっと伺っておきたいと思います。
他都市の委託状況でございますけれども,現在行っておりますのは,福岡市,千葉市,宇都宮市,それと住宅・都市整備公団で委託をしておるというのを聞いております。 次に,委託はなじまないのではないかというご質問でございますけれども,あくまでもこの補助監督委託につきましては,施工管理における軽微な業務を主にやっていただいておりまして,職員の補助として活用しているのが現状でございます。重要な住民対応とか検査とか,そういうものにつきましては市の監督員が対応しておりますので,十分補助監督員として活用はできておるというふうに思っております。 次に,補助監督員に任せ切りではないかと,こういうふうなご質問でございますけれども,補助監督員は毎朝市職員と作業内容等について協議を行っておりまして,市の職員の監督員の補助として活用しております。ちなみに埋設物の移設とか他企業の工程調整とか,重要な連絡調整につきましては市の監督が行っているのが現状でございます。 それと,いつまで補助委託をするのかというご質問でございますけれども,確かに事業量の増大しているときには5,6本,あるいは監督員によっては7本,8本と持つ監督員もございました。そういうわけでこういう補助監督員という制度といいますか,暫定的な措置として行ってまいってきました。現状では,やはり普及率も90%以上になりましたので,この補助監督員の利用といいますか,制度につきましては7年度いっぱいでこれをやめるという方向で進んできております。来年度からは市の監督員がもとどおりといいますか,大体現状では1人当たり,件数にしまして3本ないし4本というふうな件数に減ってきておりますので,8年度からは補助監督員のお願いはしないということに思っております。
代表監査委員にちょっと伺いますが,今までのやりとり聞いて,こういう下水の監督補助の業務委託についてどんなご見解を持っていらっしゃるか,ちょっと伺っておきます。
今,下水の補助監督員のお話でございますが,監査委員といたしましては,監査の意見書にもございますように,決算の書類が関係法令に準拠して作成されているかどうか,あるいは係数が正確かどうか,また事業の予算執行状況等を適正に表示しているかどうかというようなことについて監査をしておるわけでございます。書類だけで不十分の場合には,各会計帳簿等の書類の点検とか,あるいは管理者をお呼びして事情をお聞きしたり,質問をお聞きして審査をしておるわけでございます。そういった中で下水道に関しては,関係法令に準拠して書類が作成されておりまして,係数も正確であったし,事業の予算状況等も適正に表示されているものと認めたものでございます。以上でございます。
それでは,交通局長に別なテーマの件について伺いたいと思います。等々力緑地の周辺にかかわるバス事業の対応についてでありますが,まず1点,Jリーグの開催がずっと今行われてきているわけでございますが,バスの運行実態について,どんな状況に今,等々力周辺,なっているのか。今の実情をお聞きしておきたいと思います。 それから,アリーナができました。完成以降,アリーナでも大きなイベントは開催されているわけでございますが,開催時における状況についてどんな変化が,今までと違って見られるのか伺っておきたいと思います。 それから,来年1月15日成人式へ向けてこのアリーナ,今準備されているわけでございますが,交通局としてバス運行,どんな取り組みを考えているのか伺っておきたいと思います。 それから宮内,ちょうどこの同じところでありますが,黄金塚経由の線が,この地域の方々から,なかなか本数が思うように対応できない。市民ミュージアムの車が結構空いていて,そこでとまってしまうという形で,何とか黄金塚経由をさらにふやしてもらえないかという,こういう声があるんですが,この点についても伺っておきたいと思います。
等々力緑地周辺のバス事業についての幾つかのご質問でございますが,Jリーグ開催時における対応についてでございますけれども,この開催日におきましては既設路線への利用者への影響を勘案をいたしまして,東急バスと共同で小杉駅前と等々力グランドを結ぶ直通バスの増便輸送を行っているところでございます。現在のところは往路大体各社4便ずつ,それで復路については各社14便ずつの増便で対応をしているところでございます。 次に,とどろきアリーナ完成後における対応についてでございますけれども,アリーナとの連携を密にしながら,いろいろ催し物,またその内容等を十分聞き取り調査をいたしまして,既設路線の時刻表の間に,直近の鉄道駅でございます武蔵小杉駅と市民ミュージアムを結ぶ増便バスを運送することによって対応を図っております。先日の8月1日以降のオープンで,日ロのバレー大会,ボリショイサーカス,各種競技大会などの開催時間に合わせて増便バスを運行をしてまいりました。今後におきましても,催し物の利用状況などを勘案をしながら,同様の増便対応をしてまいりたいというふうに考えております。 成人式の開催に伴う対応についてのご質問でございますけれども,来年とどろきアリーナで開催が予想されています成人式の出席者の輸送につきましては,関係局から開催要項,開催時間,各区等の対応,対象人員,さらに現在までの出席比率などをお聞きをいたしまして,それにあわせましてお互いに協議をしながら増便を図ってまいりたいというふうに思っております。 それから,等々力線の増改についてのご質問でございますけれども,現在は第三京浜入り口から黄金塚を経由いたしまして小杉駅前に接続をしております等々力線につきましては,下枠鼻,黄金塚停留所周辺にお住まいの方々からの議会請願によりまして,昭和48年7月2日から運行を開始したものでございまして,現在小杉駅前行きを11回,また第三京浜入り口行きを10回,運行をしているところでございます。この路線の設定目的でございます単独運行区間の2停留所の利用実態は,全区間の乗降人員1,424人のうち113人,1回当り5.4人と極めて少ない状況にございます。そういう状況から増改をいたしますことは,今日の局の財政状況から大変,極めて困難な状況にございますけれども,沿線に市民ミュージアムなりとどろきアリーナも建設をされたことでございますので,それらの需要実態の推移を十分見きわめながら検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
非常に今の等々力線,黄金塚経由の問題,これについて配置図をいただきまして,住民の方々のいろんな意見も聞いたんですが,非常に利用のしづらい時間帯のそういった経過があるわけですね。さらにこのミュージアムに対しては,この等々力の中にいっぱい入っているわけです,本数がね。その辺がもう少し工夫していただければ,この地域の方たちが利用しやすい時間帯にバスのそういった運行が組めるんじゃないかと,こういうことですから,これは要望しておきたいと思います。ちょっと検討してみてください。 担当助役の杉本助役にちょっと伺いますが,今も局長さんの方から答弁いただいたように,成人式の対応について交通局の方としても今準備しているようでございますが,1月15日,もう間もなくと言ったら,まだちょっとあるかなという気もするけども,準備としては時間がある程度限られているわけでありますので,着物を着たきれいな若いお嬢さん方がバスの切符を買うのにご苦労されると思いますし,市の主催事業ということでもあり,お祝いでもございますので,このバスについては市が無料でサービス提供するようなことをぜひ考えるべきじゃないかと思うんですが,ご見解を伺っておきたいと思います。
今ご承知のように交通の財政事情がございまして,現在累積赤字で10億程度になってございまして,大変,いろんなサービスを提供していくことになりますと,もろもろの費用がかかるということもございますが,確かに市の行う行事でございますので検討してまいりたいと思いますが,今日の財政事情の中,大変厳しいという認識でご理解をいただきたいと思います。
交通局の担当の助役さんとしてはそういう答えになるんでしょうから。要するに市長がいれば市長に聞きたいわけでありますが,一般会計の方からある程度その辺も配慮できないのかなという気がいたしますので,これは杉本助役じゃなくて,そちらの方を含めた助役さんということとなりますと深瀬助役になるのかもしれませんが,見解を,じゃあ聞かせていただきたい。
ご承知のとおりアリーナでの成人式というのは,これが初めて来年から始まるかと,こういうことでございます。細かいことが,これから詰めなきゃいけないこと等もかなり残っております。そういう中で,それも含めまして検討をさせていただきたいと,こういうふうに思います。以上でございます。
以上で終わります。
衛生局関係が2件,下水道局長に2件伺いたいと思います。 まず衛生局ですが,高齢者が安心して入院加療を受けられる環境づくりについてです。70歳以上の高齢者の患者に対して,入院日から3ヵ月を期限として転院や自宅療養を半強制的に求められ,何とかならないかとの相談件数がふえております。公立病院としての考え方と対応はどうなっていますか。また,高齢者からは,病気にかかったとき市内の近くで安心して診療が受けられ,必要に応じて入院加療が受けられることを望むとの声は切実です。診療報酬絡みで,年齢で医療体制差別を強いることを解消させることの対策についても伺いたいと思います。 次は,てんかん症患者の診療受け入れの充実についてです。てんかん症患者にとって,夜は医者のいない無医村のような気がして大変不安だとの声を聞きます。夜間の発作などで緊急入院する場合,救急車で搬送される病院は市外の病院が多いと言われております。川崎病院の体制はどうなっておりますか。また患者や家族からは,身近なところの病院ですぐ手当てをしてもらえるようにしてほしいと切実な要望が出されております。対策についてお聞きをいたします。 下水道局長ですが,河川管理用道路沿いの住宅の上下水道管布設促進について伺います。答弁は下水道局長にお願いをいたします。河川法の規制にかかる管理用道路道路沿いの住宅という理由で,水洗化等を強く望みながら上下水道管の布設が進まない住宅が市内で840戸程度あるという状況です。これらの打開のために,河川管理者との協議はどのように進められておりますか。今後の管路の布設見通しを含めて,お答えください。 次は,国道246号線沿い下作延地内の水洗化問題についてです。末長笹の原歩道橋から津田山陸橋方面へかけて,雨水管が布設されていないために,汚水管が整備されていながら水洗化が実施されない箇所があります。自動車の通過騒音等で悩まされ続けている沿線住民にとっては,246号線に布設を渋る当局の態度は許せないことです。一刻も早い水洗化をとの声は当然のことであり,下水道局の積極的な対応を伺います。以上です。
最初,70歳以上の長期入院患者さんへの対応についてのご質問でございますが,川崎病院では主として急性期の患者さんを対象とする病院の使命といたしまして,年齢や入院期間に関係なく,治癒または病状が安定するまで入院していただいております。ちなみに,平成7年7月1日現在のデータでございますけれども,入院患者さんのうち70歳以上の患者さんで入院期間が3ヵ月以上6ヵ月未満の方は12名,6ヵ月以上1年未満の方は9名,1年以上の方も1名入院されておりました。このように,年齢と入院期間のみで退院の時期を判断してはいないということはご理解いただけるかと存じます。しかしながら,医療の側と患者さん側とで意思の疎通にかける部分があるようにも考えられますので,今後は十分,病状についてのご説明をするようしてまいたりいと存じます。 次に,診療報酬に関連する問題でございますけれども,ご指摘のように入院時医学管理料は,入院期間が延びるにつれまして点数が減点される体系になっております。しかしながら,川崎病院といたしましては,先ほどご答弁申し上げましたとおり公立病院でございますので,入院治療の必要の有無で判断しております。しかしながら,今後は診療報酬改定の際に自治体病院協議会等の場を通じまして,患者さんが安心して入院できる報酬体系となるように要望してまいりたいと存じております。 次にご質問で,てんかん症に対する救急体制等についてのご質問でございますが,てんかん症に対応する診療科といたしましては,症状に応じまして精神科あるいは内科が対応しておりますが,外傷性などの重症患者の場合には脳神経外科が対応することが適切である場合もございます。川崎病院の医師の救急体制といたしましては,内科,外科,外科系,小児科,産婦人科の5名体制となっておりまして,てんかん症の患者さんにも対応しているところでございます。なお,脳神経外科につきましては3名の常勤医師による診療体制で,救急のための当直は毎週金曜日のみとなっております。金曜日以外につきましては,救急医療情報センターと連携しながらオンコール体制で対応しているところでございます。 また,身近な病院での対応というご質問でございましたけれども,これにつきまして,救急告示医療機関の担当医師の充実につきまして,救急告示医療機関協会とか,あるいは病院協会の方に対しまして,夜間当直の医師の充実に積極的に取り組んでいただくようお願いしてまいりたいと存じております。以上でございます。
河川管理区域内の下水道整備についてのご質問でございますが,河川管理区域内の下水道整備についてでございますけれども,築堤保全上の問題から河川法の規制がかかっておりまして,占用許可を得ることが難しい状況にあります。三沢,平瀬,矢上川等の県管理河川におきまして,規制区域のうち堤防の天端幅3メートルを除いた河川区域の下水道整備について,構造上安全であることなどを条件に占用許可が得られる見通しとなってまいりましたので,河川区域の下水道未整備区域全体の図面等を作成しまして,現在具体的な協議を進めております。この協議が調い次第,可能な地域から整備に着手してまいりたいと考えております。 次に,国道246号線下作延地内の水洗化についてのご質問でございますが,下作延地内の下水道整備につきまして,当該地域は分流式の下水道整備地域でありますので,雨水管を国道246号線の車道に布設するよう協議を進めてまいりました。現状では地下埋設物がふくそうしているなどの理由によりまして,占用許可が困難な状況にあります。しかしながら市民の方々の水洗化を考えますと,占用の問題を解決してからでは時間がかかりますので,現在,建設省所管の雨水施設に各家庭の雨水取り付け管を接続できるよう協議を進めているところでございます。その協議が調い次第,雨水及び汚水の取り付け管を整理しまして,平成8年度には水洗化できるよう努力してまいりたいと考えております。以上でございます。
川崎病院長からのお答えですけれども,高齢者の入院加療受け入れ環境づくりの問題ですが,年齢で医療差別をせずに高齢者に行き届いた入院加療の体制の充実を図ること,また,患者が安心して入院できる診療報酬体系の確立に向けた努力が力説されましたので,この方向でぜひ努力がかなうように要望しておきたいというふうに思います。 同じく川崎病院長ですが,てんかん症の診療受け入れの充実についてですが,川崎病院でさえ金曜日以外は余り安心という状態ではないという内容と受けとめました。てんかん症の夜間診療の拡充のため,川崎病院を含めて市内民間病院においても夜間当直の医師の充実について,答弁が実るように要望をいたしておきます。 下水道局長ですが,河川管理用道路沿いの住宅の水洗化等の促進ですけれども,今年度末で市内の下水道普及率は94%に到達する,普及率を目指すということで頑張っておられるわけです。そういう状況からも,この質問で指摘をしました地域の方々の落ちこぼしのないような,積極的な対応を求めておきたいと思います。 最後の国道246号線沿いの水洗化問題ですけれども,これは対象集落の戸数が約50件というふうに言われておりますけれども,来年度実現に努力をなさるということですから,早期実施を強く期待をしておきたいと思います。以上で質問を終わります。
それでは,私,今回の委員会では1点だけお聞きをしておきます。交通局長にひとつよろしくお願いいたします。 交通事業の会計につきまして,監査委員の決算審査意見についてお伺いいたします。ことしは,これ,平成6年度でございますけれど,平成5年度の決算審査意見書に,事業経営の将来は非常に厳しいとの見解の中で,経営の根幹にかかわる指摘が4項目されておりましたが,平成6年度の具体的取り組みについてお伺いします。ちなみに指摘事項につきましては,この意見書には4項目ございまして,乗客輸送の安全性の改善,2,乗客輸送の整備,3,事業環境の改善,4,事業環境の整備と以上4点でございますが,伺っておきます。 さらに,今回の委員会で提出されております平成6年度の決算審査意見書にも同じように,5年度と同じように経営の将来は非常に厳しいとの見解の中で,これは3つ指摘されております。これは経営の根幹にかかわりますものですから,1に乗車人員の大幅な減少の原因の調査,分析の実施,2番目に走行環境の改善,3番目に中,長期的な経営の健全化と以上3点が指摘されていますが,この指摘内容が5年度も6年度も,私,何かこれ,この意見,指摘というものを読んでも,何か具体性がないんですね。この辺は本当だったら代表監査委員にお聞きしたいところでございますけれど,これ,実際に受けとるのは交通局長でございますので,交通局当局としての,また企業長としての受けとめ,それから現状の具体的取り組みをあわせてお伺いしておきます。以上でございます。
平成5年度及び平成6年度の決算審査意見書についてのご質問でございますが,乗車人員の全国的な減少傾向に見られますように,景気の低迷,就業者や就学者の減少といった経済的,社会的要因によりまして,バス事業を取り巻く経営環境はその厳しさを一層深めているところでございまして,両年度のいずれの決算審査意見書につきましても,まことに厳しいご意見をいただいたものと真摯に受けとめまして,一事業者としての立場にとどまらず,バス事業者間の連携,協力や好意的なサービスといった視点を加えまして,対策の検討を進めてきたところでございます。 平成5年度の審査意見にあります乗客輸送の安全性の確保と利便性の向上,事業環境の改善などにつきましては,最も重要な課題であるとの認識のもとに,交通弱者対策,事故防止対策,バス停留所上屋,照明付きバス停留所標識などのサービス施設の整備,バスレーンの設定や違法駐車防止対策などの走行環境の改善などにつきましては,関係機関,関係団体に要望するとともに,厳しい財政状況の中ではございますが,可能な限りの取り組みを行ってまいります。 また,平成6年度の審査意見にあります乗車人員減少の調査,分析,経営健全化などにつきましては,現在経営の改善に向けまして経営健全化計画を策定をするなど,その中で最大限の努力を行ってまいりたいというふうに考えております。カード回数乗車券の利用範囲の拡大の例に見られますように,他事業者との協力のもとに広域的な交通サービスの向上や官民バス路線の見直しについて検討を進めていくことが今後より一層重要になってくるものと考え,鋭意取り組んでいるところでございます。以上でございます。
意見書での指摘事項の具体的な取り組みについてのご努力,わかりました。だけど,この企業事業というものにつきましては,今も答弁に出ておりましたですね,経営の健全化,それと公共性。公共性がいわゆる市民へのサービスということで,経営の健全化というのは採算性の問題であると。これは,先ほどもちょっとほかの委員から出ておりましたけれど,サービスをずっと我々が,いろんなサービス,やってくれ,やってくれと言って,その公共性という市民サービスの範囲をずっとふやしますと,それだけやっぱり採算性の方が非常に圧迫してくるというようなことでございまして,私,これ,交通局長,いわゆる交通企業長として公共性と採算性,監査意見も今後将来非常に厳しいよというような中で,どういうふうに企業長としてそのバランスを保っていくのかというようなところを考えておられるのか,再度ご質問をいたします。
公営交通事業としての公共性と採算性についてのご質問でございますが,経営の基本原則といたしまして,地方公営企業法第3条に,「常に企業の経済性を発揮するとともに,その本来の目的である公共の福祉を増進するように運営されなければならない。」と規定されているところでございまして,企業としては最小の経費で最大のサービスを行うとともに,行政的立場からは地域住民の利便性の向上を図ることが期待されているものでございます。いずれにいたしましても,公営事業者といたしまして環境対策や交通弱者への配慮など都市政策と関連したサービスの展開,さらには他事業者に対する先導的な役割も果たしてまいりますが,市民の足を守るという観点から,採算性と公共性を常に念頭に置きながら鋭意努力をしてまいりたいと考えております。以上でございます。
ありがとうございました。いろいろ本当に,採算性と公共性の問題というのは,ここで議論してもいろいろ難しいところがあると思います。先ほどの委員も,交通企業会計だけでまとめるんじゃなくて,一般会計の方のあれをどっさりもらって,そういう事業までやったらどうだいというようなこともありましたよね。そうすると今度は一般会計の方の部局が,いやぁということになりますけれども,いろいろそういうところも難しいところがあるわけでございますけれど,いろいろやっぱりこれから,我々議会議員としましても,いわゆる採算性と公共性の問題ですね。それをやっぱりきちっと考えながら,これから企業会計の事業というのを,これ,交通だけじゃなくて,やはり水道,下水,病院,考えていかなくちゃいかぬと,このように思っているところでございます。 私,もう1つは違う反面で,今回この川崎市公営企業会計決算審査意見書というのが出ましたけど,私,これ,正直申しまして,これが毎年出てきますけど,これ,決算財務会計が適正であるかの審査であるという,この決算財務会計のみを,年間のですね,これを指摘しているんじゃないかと思うんでございますけど,その辺,監査事務局の事務局の方々とちょっと事前に打ち合わせ,それから,私が思っていることをいろいろ事前に調整したわけでございますけど,今回代表監査委員にご質問というのはやめますが,要はこれ,監査というのが,今いわゆる定期監査というのがございますね。これだけの大きな組織の中で,1つの局が大体4年に1回ぐらいの頻度でその定期監査を受けると。その結果というのは,この間もありましたように,これ,一番近いところでは生活環境局がお受けになりましたね。 それで,この定期監査のときというのは,何かすごい指摘したことを,監査指摘事項改善報告書なんていうのが,これがついて出して,それで監査委員としてきちっとこれをまた評価していくというようなことでやってられるようですが,今回の意見書の中でどうも,4会計あるんですけど,交通だけが何か経営の根幹にかかわるような指摘が,指摘というか意見が出ているわけですね。ほかのところは,年間の,水道にしても下水にしても病院にしても経営は厳しいと,これはもうわかります。ですけど,この交通だけが,これ,42ページですか,書いてある。この辺のところの意見の出し方,指摘の仕方,それから定期監査でのこの指摘の仕方。この辺がどうもバランスがとれてないんじゃないかなというようなところも見受けられまして,それでそれを事務局の皆さんと話したら,「いやぁ,中川さん,これはちょっと研究課題にしてくれ」と。我々議会用語でいうと,研究課題なんていったら,いつまでかかるのかなというようなことでございまして,これ代表監査委員,ひとつ研究課題を,私が今言ってることを検討課題ぐらいに格上げしてくれませんか。それで,すぐちょっと,やはり監査委員の4人の皆さんで,今言ったようなところをきちっと,どこで線を引くかというところですよね,意見として。それで,経営の根幹にかかわることは,こっちの定期の監査できちっと,もう具体的に指摘していくと。それの回答をもらうと。それが,いわゆる広報に載りますというようなことの,そういうところをちょっと整理をしていただきたいと,これを要望して私の質問を終わります。以上でございます。
私は川崎病院改築事業と井田病院再整備について数点お伺いをいたします。 川崎病院は開設以来,市民の信頼と期待を担って診療を続けているわけでございますが,近年施設が老朽化して,汚いとか看護婦さんが不足であるとか,そういったマイナスの側面がいろいろと言われているようになっております。これらの問題を,現在進められている改築で一気に払拭しているものと期待をするわけでありますが,私はまず,この改築の今後のスケジュールをお伺いしたいと存じます。 次に,病院の周辺には民家が集中しているため,工事の騒音や振動が心配されます。工事用車両の進路となる道路も,大変狭いという問題もあると思います。これらに対してどのように対処されるか,また改築後には患者サービスはどのように改善されるか,お伺いをします。 次に,井田病院再整備について。昨年度は1号棟の外壁補修が行われ,内部も改修されたようでございます。これらが外来患者増にもつながっているのではないかと思われますが,あわせて立地された腎センターの内部改修の内容について,井田病院長にお伺いをいたします。
川崎病院改築事業についてのご質問でございますが,第1点目のスケジュールにつきましては,敷地内にあります旧看護専門学校関連施設や看護婦宿舎などの既存の建物を解体,撤去した跡地に新棟を建設いたしますが,現在は解体に先駆けまして必要となる駐車場の整備などの準備工事を行っているところでございます。年内には解体を終え,来年早々には本格的な基礎工事に入ってまいります。その後のスケジュールにつきましては,平成9年度末には病棟及び中央診療棟が完成する予定でございます。外来棟や外構工事を行い,竣工は平成11年末の予定でございます。 次に,工事公害についてのご質問でございますが,ご指摘のような問題がございますので,できるだけ騒音,振動の少ない工法や建設機械を使用するなど最新の技術を駆使いたしまして,周辺の皆様にかけるご迷惑を極力少なくしてまいりたいと考えておりますので,よろしくご理解を賜りたいと存じます。また,工事用車両の進入路につきましては,敷地北側の道路,これは幅員8メートルの一方通行の道路でございますが,ここを107メートルにわたって病院側敷地を2メートルセットバックいたしまして,幅員10メートルの双方向道路として対応する予定で,必要な手続を現在進めているところでございます。 次に,患者サービスの改善につきましては,まず,現在病棟は6床室が主体でございますが,これを4床室主体にいたしまして1床当たりの病室面積をふやし,各病室にトイレを設置するなど,療養環境の改善を図ってまいります。また,外来診療における待ち時間の短縮につきましては,基本的に全診療科で時間予約制を採用するほか,電算システムを一新して,ご趣旨に沿うよう実現していきたいと考えております。以上でございます。
井田病院腎センターについてのご質問でございますが,従前は2号棟西5階で10床規模で行っておりましたけれども,これを2号棟東3階に移しまして,16床に拡充整備を行ったところでございます。ちなみに最近の利用実態を見ますと,平成6年度が1月平均278名でありましたものが,今年4月から6月までの3ヵ月の平均では356人と着実に推移し,患者さんから大変喜ばれているところでございます。また,職員も従来にも増して献身的にケアに当たっているところでございます。なお,最近の患者さんの動向といたしまして,糖尿病による腎不全の増加のほか,全体的に高齢化が進みまして,合併症を複数持つケースが増加の傾向にあります。以上です。
何か私が井田病院の院長みたいに誤解をされますけども,私は井田肇でございますので……。 川崎病院の改築スケジュールと工事の公害対策につきましてはわかりました。市民期待の大きな事業であり,いろいろと難しい条件があろうかと存じますが,事故やトラブルの起きることのないよう円滑な事業の進捗を期待しております。 患者サービスの改善につきましては,療養環境の改善や待ち時間の短縮が図られるということでございますので,これも期待をしておきます。 病院という施設は一般企業とは異なり,人と人とのかかわりが大切。医師や医療従事者との患者との関係がうまくいっているときには治療効果も高いと聞いておりますが,その辺についてはどうお考えになっていらっしゃいますか。また今回の改築は,完成予想図などを拝見しますと,大変ユニークな形をしております。市民の間には,地震の際,果たして大丈夫だろうかというような心配をしている向きもあるようでございます。専門家の最新の技術を図って設計したものと,そういうことはないと思いますが,阪神・淡路大震災の例もありますので,建物の耐震性ということについてもわかりやすくご説明を願いたいと存じます。 次に,井田病院の再生について,腎センターの拡充は,利用実績からしても患者さんから大変喜ばれているところでありますが,今後夜間の透析を行うような考えはないか,お伺いしておきます。
患者サービスについての再度のご質問でございますが,病院には医師,看護婦を初め多数の職種の多くの職員が働いているわけでございます。病院が患者さんに選ばれる時代となった今日,これらの職員と患者さんとの意思の疎通が十分図られることは病院として欠かせない要件で,職員の資質向上のために,ますます研修の必要性が高まっているものと考えております。最近よく言われているわけでございますが,インフォームド・コンセント,つまり十分な説明と患者さんとの同意をどのように取りつけるかということにつきましても,十分配慮してまいりたいと存じます。病院職員一同,常に優しさと工夫を凝らしまして,ご来院いただく方々をお待ちしておりますので,よろしくお願いを申し上げます。 次に,新病院の耐震性につきましては,設計当初から高層建物であること及び特殊な形をしていることから,関係局と十分協議を図りながら十分な配慮をしてまいりました。具体的には,宮城県沖地震ほか内外の大きな地震の地震波を使ってシミュレーションしたり,地下深くにアースアンカーを打ち込み,地震の際に働く引き抜きの力を抑制する工夫などをしたりしておりまして,その結果につきましては日本建築センターによる構造評価を受け,さらに建設大臣の認定も受けたところでございます。地震対策につきましては,これら耐震性強化のほか,電気,水道などライフラインの確保についても検討中でございます。以上でございます。
井田病院腎センターの夜間透析実施についてのご質問でございますが,患者ニーズが高いということは十分に認識いたしております。しかしながら,昨年度末に透析台数の増加を図ったところでございますので,透析の時間延長につきましては,しばらく現行の推移を見ながら,その実施の可能性について検討してまいりたいと存じます。以上でございます。
ありがとうございました。川崎病院の改築は,120万市民の待望久しい事業でございますので,事故なく円滑に築するよう特段のご努力をお願いをいたします。 また,井田病院の腎センターにおける夜間の透析につきましても,サラリーマンの方々が勤務が終了した後,透析を受けたいという患者さんが大変強いものがあります。皆さん方と同僚の,私の同級生でありますけれども,井田病院で透析をしながら心半ばで亡くなった方もあります。これらにつきましても格段なご努力のご要望をお願いを申し上げて,私の質問を終わります。
お諮りいたします。暫時休憩いたしたいと思いますが,ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議ないものと認めます。暫時休憩いたします。再開は午後1時といたします。 午前11時50分休憩 午後1時2分再開
休憩前に引き続き,ただいまから委員会を再開いたします。 引き続き発言を願います。
それでは,初めに水道局長にお伺いいたします。川崎市の水道の漏水率が8%であるというふうに伺いました。配水量の8%ということなんですけれども,このことについて漏水対策ということでお伺いをしたいと思います。漏水件数,私のうちの近くでも時々地上に水がわき出して,水道局の方が来て応急処置をしているという,そういう場面をよく見かけますけれども,漏水件数というのをお聞きしたところ,川崎区で年間457件,幸区では193件,中原区では392件,高津区では336件,宮前区が315件,多摩区は379件,麻生区が254件,合計6年度2,326件の漏水箇所があったということでございます。その8%の漏水というのはどのくらいの量になるのかというと,約1,530万トンというふうに伺いました。これを1年間1人の人が使う水で割りますと,年間9万5,000人から9万6,000人の方が利用する水の量だというふうにも伺いまして,川崎区に私は住んでおりますが,川崎区の約半分の人たちが年間に使う水の量だと。これが漏水という形で流れていってしまっているという,これが多いか少ないかという,そういうことだと思うんですけれども,川崎市としてもいろいろな,小学生あたりに水を大切にしようということで,そういうポスターだとか標語だとか応募してやってきているわけでございます。本当に市民の中には,やはり水は大切にしなきゃいけないという,そういう意識も徹底をされてきている中で,そういう中でもこれだけの水が知らない間に流れていってしまっているという,このことについて,やはりもっと対策をしていかなければいけないのではないかと。 ちなみに他都市の漏水率ということで,これもちょっとお聞きしたところによりますと,東京は9.6,横浜は7.5,札幌は6.2,仙台が6.498,名古屋が5.42,京都が9.8,大阪7.79,神戸が11.7,広島が5.76,北九州が8.86,福岡は3.5というようなパーセントであるということでございますけれども,8%という数はこの中で比べてみましても多い方の部類に属するんではないかというふうに思います。地下に水が流れているために,砂が流れていって,そこが陥没してしまうという,そういう箇所も幾つか目にするわけですけれども,今後の漏水対策についてのお考えと取り組みをお聞かせ願いたいと思います。 次に,訪問看護について川崎病院長さんにお伺いしたいと思います。高齢社会の中で介護の問題というのが,今最も重要な課題となってきております。国も,また川崎市も,今後の介護の方向性を在宅介護に力を入れていこうというふうに打ち出しておりますけれども,在宅介護のときに一番大事な柱になるのが,この訪問看護ということになるのではないかというふうに思っております。本市の病院でも井田病院が先行して,その後,川崎病院でも6年度から本格的にこの訪問看護をスタートしてきたというふうに伺っております。私の周りにも,本当に老夫婦の方でございますけれども,ご主人が寝たきりで,本当に奥様お1人で年をとったご主人を介護していらっしゃると。ご主人の方が重たいわけですし,寝たきりなので,奥様お1人では病院に連れていくこともできないんだと。特に雨だとか冬の寒いときだとか,風邪も引かせると本当にいろんな合併症が出てしまうということで,家庭で介護をしているけれども,月に1回病院に連れていくことさえもままならないという,何とかならないかという,そういうお声の相談を受けていたことがあったんですが,その最中,川崎病院の方へその方は再入院をいたしました。再入院いたしましたけれども,やはり病状が安定をすれば,いつまでも入院はしていられないということで退院をしなきゃいけなくなった。そのときに,訪問看護という制度があるから,お医者さんの方へ頼んでみたらというようなことをお話ししまして,それが実現をいたしました。本当にその方は涙を流して,本当にうちへ看護婦さん,それからお医者さんが来てくださって,本当に親切に診ていただいてありがたいと。本当にこういう制度がもっと早く充実をしていれば,なおよかったんではないかというふうに私もつくづく思ったんですけれども,そのように本当に患者さんの家族の方々から,この訪問看護というのは大変喜ばれておりますし,強く要望をされております。この訪問看護について,入院患者の患者さんや家族の方々へ,どのように病院側としては周知をされているのか。また,希望者への対応状況はどうなのか。さらに今後の拡充計画についてもお伺いしたいと思います。以上です。
今後の漏水防止対策の取り組みについてのご質問でございますけれども,漏水防止対策は漏水防止計画を策定をいたしまして,経済性や,あるいは効率性というものを十分考慮しながら考えております。厚生省の通達の有効率は95%を達成しろと,こういうことでございますので,川崎市でもそれに向かって努力をしているわけでございますが,漏水防止対策には基礎的な対策あるいは対症療法的対策,そして予防的対策,この3つの柱がございまして,これらを総合的に推進する必要がございます。 まず,基礎的な対策といたしましては,実態調査に基づきまして漏水の発生状況の原因の究明,それを分析をして関連の図面の整備を図るとともに,計画,設計,施工部門へ反映をして,また漏水の発見,調査及び修理に関する技術開発,その他漏水に関する情報の収集など,絶えず調査研究を進めていく所存でございます。 次に,対症療法的な対策といたしましては,市内に3ヵ所の配水工事事務所並びに各区の営業所において,地上漏水は即刻修理をいたしまして,地下漏水については各年度,市内全域のうち100区画を目標に昼夜の漏水の探査,調査を行いまして,漏水箇所については即刻修理を実施しており,加えて過去の資料により漏水の多発地区を選定をいたしまして,集中的に探査,調査を実施しているところでございます。 最後に,最も効果があると考えられます予防的な対策といたしましては,漏水の発生する恐れのある管類の削減を図るために,計画的に管の布設がえ及び更生工事を実施する必要がございますので,これらにつきましても引き続き実施してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
市立病院の訪問看護希望者への対応及び今後の拡充計画についてのご質問でございますが,川崎病院におきましては,患者さんまたはご家族の希望によりまして,担当医師が訪問看護の指示を依頼いたします。そうしますと,複数の医師,看護婦,ケースワーカーからなります在宅医療検討委員会がございまして,そこで協議をしまして実施しております。現在,訪問看護を希望する方々にはすべて対応しております。また遠方の方につきましては,他の医療機関や医療器具等の福祉サービスを受けられるように,関係機関に紹介しておるのが現状でございます。 次に,拡充計画についてでございますが,地域医療機関との協調,連携を図るとともに,順次,医療器具,訪問用自動車等の整備を図っておりまして,さらに訪問看護事業の患者,家族への周知方法についても検討しています。そして,患者さんのニーズに十分対応できるよう努めてまいりたいと存じております。以上でございます。
では,水道局長さん,再度質問したいんですけれども,有効率95%を目標に今後頑張っていきたいということでございますけれども,現在その有効率は89.6%というふうに聞いております。95%ということは,つまり漏水は5%を切るわけでございますので,それはいつごろまでに達成できるのか伺っておきたいと思います。 それから,川崎病院の病院長さんに再度お伺いしたいと思います。医療器具や,それから訪問用自動車の整備を図っていくということでございますけれども,その内容や時期についてお示しいただきたいと思います。今後さらに訪問看護の希望者が増加するということは,これは容易に考えられることでございますけれども,そのスタッフの現状と拡充の考え方についてもお示しいただきたいと思います。 さらに今後,高齢者介護においては専門家が高齢者や家族の相談に応じ,そのニーズに適切に把握した上で,さまざまなサービス提供機関と調整を行い,高齢者に対して適切なサービスが総合的,継続的に提供されるようにする活動として位置づけられるケアマネージメントが重要になってくると思います。市立病院の訪問看護も,このケアマネージメントの一役を担うことになるわけですけれども,現在福祉事務所や保健所,社会福祉協議会等との調整などはどのようにされているのか。また,今後の考え方についてもお伺いしたいと思います。
漏水防止対策の目標,いつごろまでに達成できるかというご質問でございますけれども,大変漏水防止というのは難しい部分でございますが,現在川崎で行っております漏水防止の計画は,平成8年度に有効率を91.3%に達成すべく今進めているわけでございます。したがいまして,そういうものを基本にしながら平成9年度には新たに計画を策定いたしまして,先ほど申し上げました諸対策を鋭意推進をいたしまして,何とか95%に向けて努力してまいりたいと,こういうふうに考えております。以上でございます。
訪問に必要な医療器具等の整備及びケアマネージメントについてのご質問でございますけれども,川崎病院におきましては訪問に必要な医療器具等の整備を,中期計画2010プランのローリングの中で検討してまいります。現在,退院後の患者さんの生活につきましては,医療器具の使用方法や看護ケアの方法など,担当医師及び看護婦により家族等にアドバイスをする退院指導を実施しております。 次に,ケアマネージメントについてでございますが,ご指摘のように非常に大事なことだと思います。医療関係団体と協調,連携の上,医師の判断により必要に応じて在宅医療部で地域の医療機関,保健所,福祉施設等との連携を図っております。今後,高齢化社会の進展に伴いまして患者の多様なニーズに対応していくために,訪問看護事業を重要施策の一環としてとらえておりまして,これに鋭意取り組んでまいりたいと存じております。以上でございます。
病院長さん,今,川崎病院の方は訪問看護のときに自転車で回っているというふうに伺っております。井田病院の方は車があるということでございますが,最初のお答えのときに,自動車等も整備をしていきたいということでございますが,この自動車についてはいつごろ導入できるように考えていらっしゃるのか,そのことを1点お聞きしたいと思います。 それから,水道局長さんでございますけれども,いまだ川崎は90ちょっとぐらいの有効率に行ったことはあるけれども,今おっしゃった平成8年度有効率91.3%,これはいまだやったことがないという数だというふうに承っておりますが,ともかく本当に水資源を大切にと,これは全国的にも言われていることでございますので,その達成に向けてさらにご努力をお願いしたいと思っております。
川崎病院の訪問看護に伴います自動車の整備の時期についてのご質問でございますけれども,この自動車の整備につきましては,実際に訪問する医療スタッフの規模,さらには頻度等とも十分勘案をいたしまして,予算を伴うことでございますので,関係局とも十分協議をさせていただきまして,必要に応じて整備をしてまいりたいと思っております。以上でございます。
この訪問看護につきましては,申請をするときに,距離が余り遠いとお伺いできないことがあるというふうにも言われるというふうにも承っております。やはりその足を確保する意味では自転車ではやはり距離が限定されるだろうというふうに思いますので,本当に自動車を早く導入していただいて,なるべく多くのご希望の方に,本当に期待に沿って訪問看護が充実されますよう強く要望させていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
それでは,交通局長に伺いたいと思います。まず,バス料金の関連についてです。バス料金と乗車人数の推移を見てみますと,値上げをすれば乗車人数は減少するという関係にあります。平成3年1月16日に180円にバス料金が値上げされて以降ですが,初年度には前年比で36万2,691人の増加になったものの,次の年が117万1,713人のマイナス,その次の年が101万6,851人のマイナス,そして昨年度ですが,平成6年度には195万8,662人のマイナスとなっています。今年3月1日からは200円に値上げされましたが,乗車人員の減少が赤字につながって値上げでまたはね返ってくるという,この悪循環を断ち切っていくことが求められていると思います。市バスは公共交通の使命として,たとえ赤字があったとしても市民の足は確保するとの立場から,国に対して赤字分に対する応分の負担を求めていくべきと思いますが,対応を伺います。 現在,一般会計の補助を適用している路線は,営業系数200以上と公共施設への接続路線になっています。ここで言う公共施設接続路線の概念及び現行認定している路線,系統,それぞれ伺います。 次に,バスベイについてです。バスの定時運行の確保と交通混雑緩和のためにバスベイの設置促進が求められています。市内のバス停のうち,バスベイ設置に必要な物理的条件が整い,設置可能と見られているバス停は何ヵ所ありますか。同時に,今後関係局に積極的に働きかけ,テンポを上げて設置を急ぐべきと考えますが,あわせて伺っておきます。また,JR中原駅北口のバスベイ設置に関する進捗状況と今後の計画について伺っておきます。 バスの上屋,照明付き標識についてですが,先ほどの委員との答弁と重複しておりますので,ここでは要望することにいたします。バスの上屋に関しては,少なくとも耐用年数を超えるかけかえなどについては,新設の上屋の整備テンポをおくらせないよう配慮すべきと思います。また民間バス会社にも,利用者のサービス向上の点からも,設置費用の負担についても強く働きかけるよう要望しておきます。照明付き標識についてですが,時刻表を見る際に大変助かるという市民の声が寄せられておりますので,整備を急ぐようよろしくお願いしたいと思います。 最後にですが,先ごろ等々力競技場のスタンドが2万5,000人収容のものになりました。これに伴い,Jリーグ開催時における武蔵小杉駅からの臨時バスを含む局の対応についてですが,さきの委員と多少重複することになると思いますが,特に歩行者がバス路線の道路を通っている場合がかなり多く見受けられます。危険です。歩行者あるいは観戦者の安全を確保することについて伺っておきます。
初めに,国庫補助金などについてのご質問でございますが,地方公営企業法の趣旨から,現在のバス事業におきましては,国からのバス活性化に対する一部補助制度がございますが,赤字補てんに対する補助制度はございません。しかし,バス事業を取り巻く企業環境は厳しいことから,企業外の要因等によりやむなく生じた赤字の補てんや財政措置の制度につきまして,指定都市や大都市交通事業管理者会議,公営交通事業協会などを通じまして要望しているところでございますが,今後もさらに強く要望してまいりたいと思います。 次に,行政路線補助のうち公共施設への接続路線についてでございますが,公共施設といたしましては,一般的には学校,病院,区役所,市民施設などとなりますが,補助の対象としている路線は,新たに病院または区役所が設置され,それぞれの立地条件等を勘案し既設路線を延長したもので,現在5路線のうち7系統が対象になっております。今後は公共施設の整備にあわせまして検討してまいりたいと考えております。 次に,バスベイ設置についてのご質問でございますが,バスベイを初めとする走行環境の改善策につきましては,本市交通事業の経営基盤確立に向けた重要な施策の1つといたしまして,これまでもあらゆる機会を通じまして関係諸機関に要請を行ってきたところでございます。これらの改善策の中でもバスベイの設置につきましては,後続車両の交通流動の円滑化を図ることによりまして交通渋滞の解消が図られ,ひいては路線バスの定時運行にもつながってまいりますので,現在までにも区画整理事業区域内の道路築造計画あるいは既存道路の拡幅整備や歩道設置にあわせまして,歩道幅員,さらには周辺住民の同意などの諸条件を勘案しながら,関係局のご協力をいただく中で逐次増設をしていただいているところでございます。 ご指摘のバスベイ設置可能箇所でございますが,昨年の11月に歩道幅員が3メートル以上で,かつ関係局が管理いたします道路を運行しております全路線の停留所を調査をいたしましたが,バスベイの延長が30メートルから40メートル必要なため,調査時点におきましては電柱等の障害物があり,現況の設置につきましては大変厳しい状況ではございますが,今後とも関係局に対しまして要請をしてまいりたいと存じます。 次に,JR武蔵中原駅北口のバスベイ設置の進捗状況についてでございますが,現在武蔵中原駅に接続しております路線といたしましては,市バス,東急バス,臨港バスの3社を合わせまして,終日で折り返しが85回,通過が254回のバスが発着しているところでございます。先般これらのバスの発着スペースといたしまして,関連道路の築造整備にあわせたバスベイ設置計画案が関係局から提示されたところでございます。このバスベイにつきましては,両端に交差点がございますことから,その延長に物理的な制限がございます。したがいまして,変則3バースの計画案ではございますが,競合バス事業者間で協議をいたしました結果,やむを得ないこととしたところでございます。今後は所轄署を含めた関係者間で,計画案に基づく対応などにつきまして微調整を含めた細部協議を進めていくことになっております。なお,整備時期につきましては,関連道路の築造整備との関連がございますが,早期整備に向けまして関係局に要請をしてまいりたいと存じます。 次に,Jリーグ開催時における輸送対策についてのご質問でございますが,Jリーグ開催日におきましては,既設バス路線を利用されるお客様への影響を勘案いたしまして,Jリーグ観戦者の既設路線への集中利用を回避いたしますとともに,一時的な多客に対応いたしますため東急バスと共同で増便輸送を行っているところでございます。往路につきましては,小杉駅前から各社直通バスを7両ずつ配車し,等々力競技場の最寄りの停留所でございます市営等々力グランド前までを,また復路につきましては,各社14両ずつの直通バスを配車し,等々力緑地内の臨時折り返し所から小杉駅前までの直通バスを運行し,観戦者の利便向上に努めているところでございます。このうち往路の小杉駅前につきましては,既設バス路線の停留所を共用いたしますため,路線バスの発車時刻を勘案の上,試合開始の3時間前より一般路線利用者との混乱回避,事故防止などの観点から,乗客整理員を配置いたしまして整列乗車にご協力をお願いいたしますとともに,一般路線利用者とJリーグ観戦者とを分離いたしまして,路線バスの発車時におきましては一般路線利用者に先にご乗車いただくなど,混乱防止に努めているところでございます。また小杉駅前広場には,路線バスの定時運行確保の観点から交通整理員を配置するなど,旅客の安全対策に万全を期しているところでございます。また試合終了時におきましては,同競技場直近の等々力緑地内に整備されました臨時折り返し所から小杉駅前までの直通バスを4両同時に乗車扱いを行うことにより,一層の利便向上に努めているところでございます。 なお,試合終了時におきましては,直通バスの運行経路を多くの観戦者が小杉駅前に向かい歩行いたしますことから,安全な歩行者動線の確保などにつきまして,庁内会議の中で関係局などに要請をしているところでございます。いずれにいたしましても,今後の試合における利用状況などを見きわめながら,輸送方法の向上に向けまして関係局などと鋭意協議,検討してまいりたいと考えておりますので,ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。
交通局長に要望と再質問をさせていただきます。 初めに,バスベイについてですが,現在1,207ヵ所のバス停のうち144ヵ所設置されているとのことです。昨年4月以降の設置数は,わずかに4ヵ所にとどまっています。スムーズなバス運行,交通混雑緩和や交通安全対策上の観点から,これは必要です。今,これでは不十分な進捗状況でありますから,関係局と設置に向けて積極的な協議を進めていただくよう強く要望しておきたいと思います。 中原駅北口のバスベイについて再度伺います。一番の問題は,乗降客の安全性と利便性にあると思います。バスベイの形状から変則3バースになるとのことですが,通過路線の乗降客の安全をどのように確保するのか伺っておきます。 Jリーグ開催時における対応ですが,特に試合終了後の観客が国道409号線や中原街道を通るケースが非常に多いんです。交通安全対策上,交通局サイドから関係局とも連携して,歩行者の安全確保のために早急に道案内板を出すなどすべきと思いますが,これは要望といたします。 最後ですが,不採算路線であったとしても,市民の足を確保することが公共交通機関としての使命であります。交通局の方々が内部で努力をされていることは承知しておりますが,市民の足を確保し守る,このことを支えるのが市民生活最優先の原点ではないでしょうか。本来不採算路線については,一般会計から補助をするのは当然だと思います。また,国はバス路線の認可をおろしている責任からも,国に対して赤字に対する応分の負担をしてもらうよう,具体的には一般会計からの補助額に対する応分の負担を求めていくなど,これまで以上に強く求めていくべきだと思います。この間は国が決める新規事業について,わずかな補助金が出されるだけであります。平成6年度の国庫補助金は決算額で591万5,000円のみでした。この事業が,直接こうした困難の根本を解決するものとはなっていないことははっきりしています。この点は強く要望しておきたいと思います。 行政路線補助のうち公共施設への接続路線についてですが,その補助対象を拡大していくよう,関係局とも積極的に検討していくべきです。この点も強く要望しておきます。
武蔵中原駅北口のバスベイについての再度のご質問でございますが,このバスベイにつきましては,周辺の道路状況などから物理的な制限がございますため,変則3バース,一部並列という整備計画案でございます。したがいまして,ご指摘のご利用者への安全性につきましては,所轄署を含め関係者間での保安対策などの協議の中で,より安全な運行の確立に向けた実車テストを実施してまいりますほか,実務運営に当たりましては,事故防止に留意した運転の励行などについて乗務員指導を徹底してまいりたいと存じますので,ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。
ご答弁をいただきました。要望ですが,早急に整備していくとのことで,関係局と整備に向けて動き出していると理解いたしました。おおむね変則3バース,一部並列ということで整備が進むようですが,特に一部並列のバースについては,乗降客の安全確保と誘導のためにバース内に路面ペイントなども工夫を凝らして,ペデストリアンデッキがございますが,ここでカバーできない箇所への上屋設置なども含め,これは強く要望しておきたいと思います。以上です。
それでは,まず最初に水道局長にお伺いをいたします。平成6年度の水道事業会計決算書のうち,まずプール事業収益とその事業費についてお伺いをいたします。決算書によりますと,水道局が直営をしております鷺沼プールでございますけれども,こちらの事業収益が,万単位で申しますと9,273万,それに対して,それにかかる事業費用,これが1億5,413万,こういう金額が示されております。昨年ですね,平成6年度におきましては,過去5年間のうちで利用者が最も多かったと,また収益も最高だったと,こういうふうに伺っております。資料によりますと,平成5年度が冷夏で18万7,000人,6年度が大変な勢いで伸びまして30万9,000人の利用者があったと,こういうふうにお伺いしておりますけれども,そういうプラスの要因が大変あったにもかかわらず,単純に計算をいたしまして6,140万の赤字になっていると,こういうふうに,計算をしますとそういう状態でございます。当然,鷺沼のプール,非常時の貯水池も兼ねる。また配水池の上部利用と,こういうことを目指して昭和43年に開設をされたわけでございますけれども,市民サービスの一環として昨年,先ほど申しましたとおり最高の利用客を得ることができたと,こういうふうにおりますけれども,必然的に水道事業会計が厳しいと。また,この8月の議会で水道料金を値上げをしました。そういう経過を考えますと,6,100万,こういうような超える赤字というのは到底納得できるものではないと,こういうふうに思っております。 そこで伺いますけれども,当然その費用の中で一番問題になってくるのが,やはり人件費でございます。この人件費のうち手当等の1,390万,それから,アルバイト等もいますけれども,賃金の6,417万。これはもう余りにもかかり過ぎると,こういうふうに思っております。当然応援の職員の見直しとか,あるいはアルバイトの人員の適正配置による削減あるいは賃金体系の見直し,そういうものを図られたと思いますけれども,本年はどのように工夫をして実行されたのか,その辺をお示ししていただきたいと思います。また委託料ございますけれども,この周辺の交通整理及び警備とプール清掃にかかる委託料,計上されています2,995万円,この辺の見直しもされたのか,あわせてお聞かせを願いたいと思います。 次に,まずは今言ったような,そういうふうな内部経営努力ですね。この辺をした上での課題でございますけれども,現状では超過料金の精算,入場しまして2時間300円と聞いておりますけれども,そういう精算などで窓口業務に非常に人手がかかっていると,こういうふうに思いますけれども,この鷺沼のプール,立地条件もよくて,あるいは28年前とはいえ設備も大変整った施設でございますので,例えば半日券とか1日券などを工夫するなどして料金の適正化あるいは業務の簡素化,機械化をいち早く進めることが必要だと,こういうふうに思っておりますけれども,局長の見解を聞かせていただきたいと,こういうふうに思っております。 それから次に,本年を例にとりますと開場期間が63日なんですね。当然夏のプールということですから短いのは当然なんですが,年間の使用期間を計算しますと,わずか17.3%にすぎない,こういう状況でございます。今後の赤字対策として,また有効利用の拡大を図る上で,年間通して使えるような,そういうふうな施設を設けるなど対策を講ずるべきだと,こういうふうに思っております。今後のプール事業の見解を示していただきたいと,こういうふうに思います。 続きまして,交通局長にお伺いをいたしますが,事業会計の決算書のうち収益の部の市バスの広告料収入,これについてお伺いをいたしたいと思います。現在市バスは352台,これが運行されているということですが,私も見ていまして,最近車体の側面に広告がない,そういうバスが大変多く目立ちます。決算書によりますと,平成6年度の広告料収入,これが1億408万―万単位でいいますとそういう形になりますけれども―計上されておりますけれども,いただいた資料から過去6年間のこの経緯を見ますと,昨年度が最低であったと,それを記録していると。最盛期,平成2年あたりですけれどもね,この辺から比べますと,約3,000万も低下をしているということがあります。当然この経済情勢が非常に厳しい,そういう中で広告料収入の拡大を図っていくということは,これはもう無理からぬことで大変な努力が必要だと,こういうことはもう十分に理解をするわけでございますけれども,側面広告のこの稼働率が約6割弱と。また社内の額面広告というんですか,上に張る広告でございますけれども,この広告が,有料が4割だと,それでまた交通局やバス協会のPRということで2割と,合計の稼働率が6割と。こういうふうな状況であるということを考えますと,バス事業,非常に赤字だと。こういうことを考えているときに,少しでも抑える意味で対応策を真剣に考えるべきじゃないかなと,こういうふうに思います。 例えば,今までの既成概念にとらわれない新しい広告媒体を創出をするということや,あるいは側面広告の2分割―半分ずつの使用とか,あるいは,これは自己満足化してしまいますけれども,例えば市関連ということにつきましてのPRについては2割引の有料ということで利用しているということですので,例えば情報網を駆使して交通局以外の他部局に,あるいは行政区とか,あるいは関連施設のイベント,こういうものを知った上でそのPRに利用していただくとか,そういうふうなことを考えると改善の余地は十分に残されているんじゃないかなと,こういうふうに思っておりますけれども,見解を示していただきたいと思います。 また,広告料収入にかかわる経費として,当然委託,広告の取り付けの委託料,こういうものがありますけれども,この辺の削減,その辺も当然実行すべきだと。こういうふうに思いますけれども,その辺もあわせてお聞かせ願いたいと思います。
プール事業と今後の課題について幾つかのご質問でございますが,鷺沼プールは配水池の上部を有効利用いたしまして,市民の憩いの場として庭園プールをつくり,昭和43年に開設をしてまいりました。そういう立場から,使用料金も市民サービスの一環として極力低額に抑えてきたわけでございます。しかしながら,近年のレジャー施設の多様化に伴いまして利用者の減少,あるいは施設の老朽化によりまして維持管理費が大変大きくなりまして,そういう意味から財政状況が悪化をいたしまして,ご指摘の赤字が生じているわけでございます。あわせまして,駐車場の不足も大変深刻な問題となっていることも事実でございます。このために平成6年の8月にプール事業検討委員会を設置をいたします一方,市民意識調査をあわせて実施をいたしまして,今後のプール事業のあり方について検討を重ねてまいりました。 それを受けまして,今年,平成7年度の運営に当たりましては,利用者の安全あるいは利便を十分考慮した上で,職員,アルバイトの配置を見直しまして,職員にかかる人件費で約700万円,アルバイトにかかる賃金で3,100万円の経費節減が一応見込まれる予定になっております。またプール周辺の警備,場内清掃の委託につきましては,周辺道路の交通安全確保及び違法駐車等の防止,場内衛生面の維持管理に欠くことのできない部門でございますので,ご指摘の点もございますが,大変経費削減が難しいというふうにありまして,今年度も大きな削減ができなかったというふうに思われます。 さらに,今後の課題でございますが,引き続きまして運営経費の削減努力に努めるとともに,ご指摘のように料金体系を含めた適正な使用料の見直しを考えておりますし,また駐車場及び年間を通しての多目的な運動施設の設置を図りまして,それを有料化を図って,施設あるいは財政両面で順次改善を進めながら,プール事業の円滑な運営をしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
広告料収入にかかわるご質問でございますが,広告料収入は車内額面広告,車外広告,放送広告が主なものでございまして,このうち車外広告につきましては,広告取扱業者の買い取り制を併用しております。バブル経済が崩壊し景気低迷が続く中,特に車外広告は大きく落ち込んでいるのが実態でございます。この影響を受けまして,広告料収入も平成2年度をピークに減少傾向にあります。交通局といたしましても,広告取扱業者と連携を密にしながらスポンサーの獲得に努めてまいりますが,非常に厳しい状況にございます。ご指摘の新しい広告媒体の創出を初めとする諸方策も大変重要な視点でございますので,現在進めております経営健全化計画の中に取り入れまして,研究をさせていただきたいと存じます。また広告取り次ぎ手数料の削減につきましては,広告料金の今後の改定とあわせて検討をさせていただきたいと思います。 いずれにいたしましても,広告料収入は厳しい財政状況の中では重要な収入財源になっておりますので,さらに努力をしてまいりたいと考えておりますので,ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。
大変な努力をされていることはよくわかっております。再度質問をいたしますけれども,水道局長さん,今の答弁によりますと,3,100万と,それから700万と,計で3,800万ですね。この辺の削減ができたということで,これはもう大変な努力だなと。当然開場が,昨年に比べて若干日数が少なくなっているということはよくわかっておりますけれども,非常に努力をされたなと,こういうふうに思っております。そういう面から考えますと,アバウトで約,私の計算ですけれども,2,900万ぐらいの赤で今年は抑えることができたかなというふうな気がいたします。その辺どういうふうにお考えになっているか,ちょっと聞きたいと思うんですが。 また,答弁の中で検討委員会を設けられたというようなことで,駐車場をつくるというふうに聞いておりますけれども,その駐車場を利用して,夏場のプールがないときは多目的な運動施設としてやっていきたいと,こういうふうにお聞きしました。もうちょっと具体的に,この期間外に有効利用できる,どういうものができるのかということを明らかにしていただきたいと思います。また,当然そのスケジュール等わかりましたら,ぜひお聞かせ願いたいなと,こういうふうに思っております。 それから,交通局長の方。広告というのは,当然経済環境の厳しさから経費節減も3Kと,こういうふうに言われておりまして,真っ先に企業から切られちゃうと,こういうふうなことはもう十分承知をしているわけでありますけれども,先ほど言いましたとおり,バスの車内外における新しい媒体をつくり出すということについて,企業のニーズに合ったもの,この辺を,必要なことじゃないかなと思うんですね。それで具体的に,どういうことが今局内で検討されているのか,あるいは実際に日の目を見るような感じになっているのかどうか,その辺をちょっとお聞かせ願いたいと思います。
ご指摘のように,ことしいろいろとアルバイト賃金の,今までアルバイトの人たちを募集しても,なかなか集まらないと。こういうことから若干アルバイト賃金を高くしてきた経過がございまして,それをやっぱり見直したとか,いろんなことで一応人件費等についての削減を図ってきた経緯がございまして,昨年のような形での赤字にはならないという結果が生じるというふうに思われます。 もう1つ,年間を通しての総体的な利用の問題でございますが,当面駐車場を,一部芝生をはがしまして,そこに駐車場を設置するという構想になっているわけですが,プールが開場しないときには,そこのところをミニサッカー場といいまして,非常に子供たちのサッカー,そういう点で盛んだという話も聞いておりますので,公式のそういうサッカー場をつくるとか,あるいはバレーとかテニスコートにもできるような形で,今,設計を取り組んでおります。以上でございます。
新しい広告媒体などについての再度のお尋ねでございますけれども,この広告料収入につきましては各都市とも同じような傾向を示しておりまして,最近の大都市交通事業管理者会議などにおきましても重要な議題として取り上げられておりまして,最近出た話ですと,一時と違いましてサラ金も,上場企業のサラ金等については広告を受け入れてもいいんではないかと,こういうような話も出ておりまして,そういうことをお互いに今後検討をしていこうということになっております。そういう検討経過を見ながら,さらに検討してまいりたいというふうに思っております。以上でございます。
いろんな形で赤字解消のために頑張っていただきたいと思います。 最後に水道局長さんに要望ですが,ぜひ,大変周辺の皆さん,あるいは市民の皆さんに親しまれている鷺沼プールですね。これもうぜひ,なかなか赤字を全部出すなということは当然無理なことだと思いますけれども,せいぜいとんとんになるくらいなやっぱり努力は当然マネージメントとして必要じゃないかなと,こういうふうに思います。一層の努力をお願いしたいと思います。 それからまた交通局長の方も,その辺も考えて,少しでも広告の方も頑張れるようにしていただきたいなと,こういうふうに思います。以上です。
お諮りいたします。本日はこの程度をもちまして終了いたしたいと思いますが,ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議ないものと認めます。よって,そのように決定をいたしました。なお,明22日も引き続き質疑を行いますので,よろしくお願いをいたします。それではこれをもちまして本日の委員会は閉会いたします。 午後1時55分閉会
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