自治体マップ宮部たつひこ

AIに調べてもらう

自治体マップをAIにつなぐ方法

いちばん簡単なのは、このサイトの「記録を検索」をそのまま使う方法です。 AIに探してもらいたい場合は、下のアドレスをAIサービスに登録します。

https://tools.miya.be/mcp

自治体マップ側の登録やAPIキーは不要です。ただし、使っているAIの契約や、 会社・学校の管理者設定によっては登録できません。

これは何をするもの?

MCPは、AIに「自治体マップの検索ボタン」を渡すためのしくみです。 つなぐと、AIが会議録や条例・規則を検索し、見つけた文書を読めるようになります。 ただし、すべてのAIがMCPに対応しているわけではなく、つなぎ方もAIごとに違います。

おすすめ

Claudeにつなぐ

  1. Claudeを開き、左下の名前を押して、「カスタマイズ」を開きます。
  2. 「コネクタ」「+」「カスタムコネクタを追加」へ進みます。
  3. 名前を「自治体マップ」、アドレスを https://tools.miya.be/mcp にして追加します。
  4. 新しい会話で「+」「コネクタ」を開き、「自治体マップ」を有効にします。

認証方法を聞かれた場合は「なし」です。無料版はカスタムコネクタを1つまで追加できます。 Team・Enterpriseでは、先に会社や団体の管理者による追加が必要です。 Claude公式の説明

ChatGPTにつなぐ

ChatGPTのMCP機能は、契約の種類と管理者の設定によって使える範囲が違います。 メニューが見当たらなくても、操作を間違えたとは限りません。

  1. パソコンのブラウザでChatGPTを開きます。現在、この設定はスマートフォン版ではできません。
  2. 「設定」「アプリ」「詳細設定」で、開発者モードを有効にします。
  3. アプリを作成する画面で、アドレスに https://tools.miya.be/mcp を指定します。

Business・Enterprise・Eduでは、管理者の許可が必要です。Proでは読み取り用MCPを使える案内がありますが、 機能は段階的に提供されています。契約や設定によっては、この手順を使えません。

MCPを追加できない場合でも、「GPTを作成」の「アクション」が使える契約なら、 OpenAPI JSONを読み込ませる方法があります。認証は「なし」です。 なお、1つのGPTで「アプリ」と「アクション」を同時には使えません。

ChatGPTのMCPに関する公式説明GPTアクションの公式説明

つないだ後の質問例

むずかしい命令は必要ありません。いつもの言葉で頼んでください。

川崎市の議会で「盛土」について話し合われた記録を探して
メガソーラーを規制する条例がある自治体を教えて
その会議録の全文を読んで、賛成と反対の意見をまとめて
答えの根拠にした自治体のページも示して

何を調べられる?

会議録

議会で、だれが何を話したかを調べます。

例規集

その自治体で決まっている条例や規則を調べます。

AIは検索と本文の読み取りを自動で使い分けます。道具の名前を覚える必要はありません。

最後は元の資料を確かめてください

AIは、読み落としたり、もっともらしい間違いを言ったりすることがあります。 選挙、裁判、契約など大事な判断に使う場合は、回答に出てきた自治体の元ページを開き、 本文と日付を自分でも確かめてください。

そのほかのAI・開発ツールで使う

Microsoft Copilot Studio

会社などでAIを作る「Copilot Studio」はMCPに対応しています。 エージェントの「ツール」→「ツールを追加」→「新しいツール」→「Model Context Protocol」と進み、 https://tools.miya.be/mcp を指定します。認証方法は「なし」です。 ふつうのMicrosoft Copilotのチャットとは別の機能です。 Microsoft公式の説明

Gemini CLI

プログラム開発者向けのGemini CLIでは、settings.json に次のように書きます。 ふつうのGeminiのウェブ画面やスマートフォンアプリの設定ではありません。 Gemini CLI公式の説明

{
  "mcpServers": {
    "自治体マップ": {
      "httpUrl": "https://tools.miya.be/mcp"
    }
  }
}

Claude CodeやCursorなどでも、Streamable HTTP方式のMCPサーバーとして同じアドレスを設定します。

開発者向け:REST API

ここから先は、プログラムを作る人向けです。直接呼び出すためのREST APIとOpenAPI定義も維持しています。 新しくAI連携を作る場合はMCPをおすすめします。

GET https://tools.miya.be/api/search?q=盛土%20メガソーラー
GET https://tools.miya.be/api/search?doc_type=reiki&q=個人情報保護
GET https://tools.miya.be/api/document?id=検索結果のid&doc_type=minutes

OpenAPI JSON: https://tools.miya.be/openapi.json
OpenAPI YAML: https://tools.miya.be/openapi.yaml
q
必須。検索語です。空白区切りはAND、"..." は完全一致、ORNOT・括弧も使えます。
doc_type
minutes(会議録)または reiki(例規集)。省略すると minutes です。
pref_code
都道府県コード。例: 神奈川県は 14
slug
自治体を1つに絞るID。検索結果や検索画面のURLに含まれます。
start_date / end_date
対象日を絞ります。例: start_date=2020-01-01&end_date=2024-12-31
sort
date(新しい順)または relevance(関連度順)。
page / per_page
ページ番号と1ページあたりの件数。per_page は最大100件です。

検索結果の api_document_url を呼ぶと全文をJSONで取得できます。 source_url は自治体や配信元の原サイトで、最終確認に使います。